夫婦漫才～ようこそ！こんなところへ

[どない思いますのん？] カテゴリの記事

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• 常識の壁。

  オールアバウト、というサイトがありまして。http://allabout.co.jp/メールマガジンが届くので、ときどき、サイトを見ます。最近届いたメルマガがタイ料理ネタであったので、ちょっとクリックしようかと思ったら、ですね。トイレのマットとブラシは要る？要らない？http://mrs.allabout.co.jp/contents/mrs_g2_gs_c/sumai/CU20080713A/index/?NLV=CN000068-160という見出しが目に入りましたもので、んなもん、我が家には両方ないぜ、と思いつつ、そちらを先に、クリックしたのですが。（寄り道体質）えーっと、ケイタイだと飛べないかと思いますので、このあとに引用致しますね。で、ですね。お食事の最中だとか、これからゴハンだとか、お楽しみのケーキがあるとかそういう方は、トイレのネタですので、ご承知の上でご覧くださいませ。いや、そんなヒドイ系のハナシではありませんけれど。例によって、改行や読点の位置など、ワシの好みに変えています、だって、気持ち悪いんですもん、ヘンなところで区切られていたら。タイトル：ヨソのお宅で一大事先日、子どもを連れてお伺いしたお宅で娘が催し、トイレをお借りしました。５歳になり自分で最初から最後まで始末できると言うため、親はその間も楽しく歓談していたのですが……。◆あの、たぶん、ですがね。楽しく歓談していた、というのは、アナタだけだと思います。そのお宅の奥様は、慣れないトイレをキチンと使えるのか、心配で心配で、ソワソワしていたと思います。そういう時は、不精をせずに付き添ってあげれば、みんな安心なのに。どの程度の仲良しなのか、どの程度の頻度で遊びに行っているのかそのあたりはわかりませんが、こういう気遣いのできない人、ワタシは嫌いです。で。「楽しく歓談」というのがまた、気持ちの悪い日本語です。ダブっとるがな、「頭が頭痛」とか「骨を骨折」とか、そんな感じです。とか、そういうことをゴチャゴチャ言うから、ワシは嫌われる、と。（反省ナシ）「おかぁさ～ん……。」とトイレから情けない声が。スワ、何か粗相しちゃった？！　と焦ってトイレを覗くと、水を流しながら娘が便器を覗き込んで言うのです。……。◆ほらね、言わんこっちゃ、ねーよ。どうしてこういうリスクのある選択を、わざわざするのかねぇ、粗相をする確率や、処理をする大変さを考えれば、付き添うくらいはドーってことないと思うのだけれど。で、これだ。＞スワ、何か粗相しちゃった？！◆気持ち悪いでしょ、この一文。なにか、しっくりとこないものがあるでしょ。　この人がカタカナで表記している「スワ」というのは、「すわ一大事！」とかの「すわ」で、感嘆詞（感動詞）なのです。古語というのか、文語なので、もとは「すは」だったそうでして、それ、という意味をもっていた「す」に「は」（「わ」と発音するやつね）の組み合わせで現代文では「あぁっ、それって！」とか、いう感じでしょうか、無理に訳すと。なのでね、「～しちゃった」という口語文とは相性がよろしくないのですよ。現代でもよく使う「すわ、一大事」とか「すわ、出動」とか、そういう緊迫したような雰囲気だけは、伝わってくるのだけれども。「あにはからんや、ヤバイっす」とか、こういう感じなのですよねぇ、あぁこれはこれで、ちょっと面白いなぁ、あな、をかし。「ぜんぶ、流れない……。」◆なーんですとー！いったいこの５歳の女児は、何を食べているのだ？どういう健康状態なのだ？体重２０キロくらい（ですかね？）で流し切れない量を排出できるのかどうか、そのあたりにも、大きな疑問が残るのではあります、うー・・・、まぁ、流れなかったのでしょうな、そう書いてあるもんな、うん。あ、いや、量的な問題ではなくって、質的、もしくは、部位的問題なのか？（あぁ、ワシ、もうすぐおやつタイムだから、考えるのはやめとこ）「そういうときはブラシをお借りすればいいよ！」思ったより大事でなかったので、ホッとしながら便器の後ろ側を覗きます。ふつう、便器の脇や後ろ側にトイレブラシって置いてありますよね。でも、「ブラシ、無かったの……」◆ひー！　そ、そうなの！？お借りすれば、いいよ！って、言い放ってますが、あの、それは世間的に、常識なのでしょうか・・・。いや、我が家にはトイレブラシは、置いていないのですがね。でもね、たとえ置いてあったとしても、ですよ。来客が勝手にそのブラシを使ってですね、汚れた状態で元に戻されてしまい、次回使うまでにそのことに気が付かなかったら、すんげぇ悲劇なのでは？あぁ備品ちうものは、お客様が勝手な判断で、使うものなのでしょうか？この時点でピンときました。このお宅の奥さんは、きれい好き。で、逆にトイレブラシを常駐させていないのです。「ちょっと待ってて！」と娘をトイレに残し、事情を話しにリビングに戻りました。奥さんは恐縮しながら（案の定！）今人気の「流せるタイプ」の使い捨てトイレブラシを出してくれたので事なきを得たのですが、これが娘でなくて私自身だった場合、「あの、流れなくて……」と言いに行けたかどうか。考え込んでしまいました。◆（案の定！）って、なにが、だろう？案の定、恐縮した・・・じゃ、ないよねぇ、「流せるタイプ」につながるのだろうな。でも、こういう書き方だと、誤解をまねくと思うのです、トイレブラシを置いていないから、案の定恐縮しやがったぜ、みたいな。どっちかちうと、恐縮せねばならんのは、この母娘ではないのか？「楽しく歓談」しているのに、いきなりトイレブラシ、だよ、まったく。キレイ好きな奥様なら、お客様が来る前にトイレ掃除もしたハズなのに、あぁ、またトイレブラシ使いやがるのかよ、済ませてから来いよ、トホホ、そのくらいはきっと、思っているハズです、えぇ、きっと思っているはず。それにしても。ワシ、快眠だけど快便ではないものでね（言わずともよい）、薬物ダイエットも兼ねて、いつもクスリを飲んでいるものでして。これが娘でなくて私自身だった場合・・・なんてことをですね、この方は考えているようなのですが、ね。ヨソサマのオタクで、こんなにのびのびと、自分を解放できる人なんだから、おそらく、フツーの顔で「流れないからブラシ貸して」とか、言えると思います。ある意味、というか、いろんな意味で、うやらましい性格＆体質です。「言えるかどうか」について、思いを馳せるよりも、ですな。そういう状況に陥らないように、対策をとっておくとか、ですよ。オトナなんだから、ちっとは工夫をせんかい、なんで無策なんだよ？こういう人はきっと、ほかのいろんなことにも気が付かなくって、ですね。こちらが準備しておいたケーキをお出ししているのに、ですよ。ケーキならあの店のものが美味しい、とか、そういう気配りのないことを言い出すのに違いないと思うのです、悪かったね、その店のじゃなくって。あるいは「え、ケーキって買うの？ワタシ、いつも手作りだから」とか言ってまたまた訪問先の奥様を恐縮させてしまうのです、たぶん。そういうことを言うなら、手土産にでももって来い、ちうねん。（広がる妄想）そんな、こんなで。そのあとにもいろいろ書いているのですが、ズバっと割愛致しまして。このコラムの最後は、こんな感じで締めくくってらっしゃいます。食事中の方、暑さで食欲が減退しているデリケートな方、どうぞ最後まで、読まないでくださいませ。やっぱりいい大人が申告しづらいと思うのですよ。「私のウンチが流れませんのでブラシを貸して下さい」なんて。皆さん、そんな事態に陥ったらいったいどうしますか？　トイレットペーパーを手にとって、便器の中に手を入れてウンチをこそげ落とせるでしょうか。素手で。もともと素手でのトイレ掃除に慣れていれば別ですが、そうできることではないと思いますが、いかがでしょうか。◆ワタシ、申告するくらいなら、素手でお掃除する方を選ぶと思います。いえ、トイレブラシがあっても、勝手には使わないと思います。これはワシが少数派なのでしょうか･･･など、ドキドキしております。ということなら、これからトイレブラシを買いに行こうと思いますが。でも、そういう事態には陥らないように、万全の対策で臨みますゆえ、遊びに行く先の奥様方は、どうぞご安心くださいませ。食べたいケーキがあるなら、それを自分で買って、持っていきます、好き嫌いもいいません、いい子にしますから、あそんでくださいませ。（弱気）さ、ひとりでオヤツのパピコでも食べよ、うふふ。

  2008年07月28日

• 撃つぞ、コラ。

  ご近所の食品スーパーにて。 入口（狭い）を入ってすぐのところで、おばちゃん２人が立ち話し。 おばちゃん、ちうてもワシよりもずっと若いママさんですがね。 話しに夢中で、自分たちが入口をふさいでいることや、 目を離した子供が売場を走り回って、あちこちぶつかったり 商品を落っことしたりしている場面に、まるで気がついていない。 そんな夢中になってしゃべりまくる話題って、一体なんだろ？ と思って、通路を塞がれながら聞き耳を立ててみると、 おそらく、学校の先生のウワサ話し。（悪口大半） けっ、くっだらねぇ。 そこを、どけ！ ちうような気合をこめて、冷たい視線で見下ろしてみる。 すると、気付くのだな、自分たちが邪魔をしている、ということに。 ソソクサと立ち話、解散。 ま、ココでひとつ、お詫びのひとことでも欲しいところですがね、 そこまで要求するのは無理なんだろうな、コイツらには。 店内通路を歩いていると、商品棚の前で立ち話をする２人組。 背後にカートを置いているので、通路が狭いったりゃありゃしない。 しかも、その後ろにちびっこがウロウロしていて、通路ふさぎまくり。 「ちょっと、ごめんね」 年寄りとネコとバカには優しいワシは、丁寧に声をかける。 もちろん子供に向かって言っているのだけれど、 意識の大半はその母親２人に聞こえるように、だ。 あんたら邪魔でっせ、ちゃっちゃと道を開けろ！ですわな。 親が親なら、子供も子供だ、ちーっとも動かねーよ。 さらにもちっと大きな声で「ちょっと、通してね」と言ってみる。 まぁ、ビクともせんな、悪いのはアタマじゃなくって、耳なのか？ そうなりゃ、仕方がない、さらに大きな声を出す。 「どけっ！」 と、これが、母親の耳にも、きっちり届いた。 オノレらの暴挙を棚に上げ、ワシを睨みつける母親２名。 本来はムシ一匹殺せないような、温厚な性格のワシではあるが、 そりゃもぉ、ここは怒ってＯＫな場面だよな。 「聞こえないの？同じことを何回も言わせないで！（ぼけっ！）」 やるんか、コラ！の気合を込めて、再度冷たい目で睨む。 でもって、聞こえるか、聞こえないかレベルの声でつぶやく。 「邪魔やねぇ・・・」 ワシが立ち話をしている母親の立場なら、ここでお詫びをするがね。 そんな心配りなんぞ、できるワケがないわな、こやつらには。 立ち話をしていても、キッチリしている人も当然たくさんいて、 邪魔にならない場所で、子供に目を配りつつ、小声で会話をしている。 ま、それでも迷惑なんですがね、売場で長時間、止まられると。 ということで、すんげぇ疲れるのだ、こういう人が溜まっている場所は。 ワシが食品スーパーで買い物をするのは大半が夜なもので、 その時間帯には立ち話をする時間的な余裕のない人が多くて、 そりゃみんな、買い物するのが早いぞ。 ということで。 小さいお子さんがいては、ゆっくり外出することもできないし、 立ち話するくらい、多目に見てあげようとも、思うのですがね。 そういう時は、ゆっくり座れるところに、行ってください。 えぇ、そうだよ、ワシって了見が狭いんだよ、すんませんね。

  2007年09月28日

• 

  どうなんだ？

  大阪にある、某ＳＣで見かけた案内。こちらは１階フロアになりますこの表現に、違和感を持つのだけれど、どうなんだろ？ここは１階です、とかじゃアカンのでしょうか。など、小姑根性を相変わらず発揮しております、うふ。

  2007年06月17日

• そうくるか！

  焼きたてのパンをサービスしてくれるお店で食事をした時のこと。 パンの入ったカゴをもった店員さんがやってきて、 ワシのお皿に、トングで挟んだパンを置いてくれた。 が、失敗。 パンはお皿の外に、コロリと転がった。 ちゃんとしたお店であれば、テーブルクロスはお皿と一緒、 という扱いらしいので、クロスの上に直接パンを置いたりもするが、 そこはまぁ、フツーのお店だよ、お皿の外はテーブルだよ。 なのに。 店員さんはテーブルに落ちたパンをもう一度挟みなおして、 ワシのお皿の上に、何事もなかったように、置きやがりましたよ。 そうくるかっ！ 文句を言うのもオトナゲないので、とりあえずは下から見上げて マユをキリキリと、つりあげて睨みつけておきました。 「あ、失礼しました」 店員さんは落としたパンを、またまた挟んで取り除き、 元のパンカゴにアッサリと戻していた。 そうくるかっ！ そのパン、隣のテーブルのオッサンに、出そうとしてるよな？ まったくもぉ、この店には、二度といかねーぞ。 でもって、落ちたパンを乗せられた、ワシのお皿はどうなる？ これも、交換してくれよ、気分が悪いがな。 とか、言ったところ。 「お皿をさげると、パンをお持ちできませんが、よろしいでしょうか？」 そうくるかっ！ いらねー、この店のパンなんぞ、二度と食わねーよ。 ちうことで。 その店員さんがお皿を持って行ってしまってから、 黒い服を着ている、店長バッチのオッサンを呼ぶ。 「この店は落としたパンを、客に出してるのかね？」 そして、ビデオテープを巻き戻すがごとくに、 先ほどの店員さんとのやりとりを、再現してみせる。（職業病） イヤな客でありました、はい、すいませんね。 神戸屋 レストランテーブルに落ちたパンって、イヤよね？ って、ワシだけなのか、そんな細かいことを言うのって？ ワシ、わりと小心者で、キレイ好きなんですよ。 出張の時は、除菌用アルコールスプレーを持参していて、 ホテルの部屋に入ったら、先ずあちこちを拭くのです。 つり革だって、ほぼ、持たないのです。 手洗いとかうがいとか、めちゃめちゃ頻繁にするのです。 ヤダ？

  2007年06月05日

• 

  気はココロ。

  近くのスーパー銭湯には、塩すりこみ放題のミストサウナがある。ここで３０分も過ごせば、そりゃもぉ、全身がピカピカなのです。ちうことで、時々行くのですけれどもね。シアワセな気分を満喫しつつ、さらに磨いておこうと、下着姿でお肌の手入れなどをしていると、近くで同じように塗りたくっていたオバサンが、話しかけてきた。「ずっと、こんな化粧品、使ってるの？」こんな、て、なんやねん？「お肌に悪いんよ、そういうのは」など、そのオバサンは言い放った。なんでも、化粧品というのは、高けりゃいい、のではない。ごちゃごちゃと添加物だの、香料だのが入っているし、原価の大半は容器代と広告宣伝費だから、中身はたいしたことがない、など、延々とワシの化粧品について、ケチを付け始めた。せっかく気分良く過ごしているちうのに、ケンカを売る気か？さらには、自分が使っているという基礎化粧品を出してきて、ひとつひとつ、説明をし始めた。あの、ワシ、いろいろと塗らねばならんので、忙しいのんですが？見せてくれたものは、シンプルなプラスティックの容器に入った小瓶。添加物とか保存料を使っていないから、冷蔵庫で保存している、とのこと。ふーん、で、それが、なにか？そのオバサンは、昔は肌が荒れて仕方なかったのだけれど、この化粧品に変えてから、とても調子が良くなったのだそう。なもので。世間の皆さまに、「とってもすばらしい」化粧品のことを教えてあげたくて、こうして話しをしてるんですよ、だと。あぁ、売りたいのは、ケンカではなく、その化粧品だったのか。いや、あのね。添加物だとか、原価の大半は容器代だとか、そんなことは、分かってるのだ。そりゃ、メーカーによって、合うとか合わないというのはあるけれど、これまで、特にひどいお肌のトラブルには、遭ったことはない。ツラの皮が厚い・・・のだろうなぁ、たぶん。でもって、どちらかといえば、やね。使っているとほんわかといい香りがする、とか、キラキラのキレイな容器から出して使うのが楽しい、とか、金色のケースに入っているだけで、もうシアワセ、とか。ソッチの方が、優先なんすよ、ワシ。そんな安っぽいプラケースに入った化粧品を使っていて、美しくなれるとは、思えないのんですよ。そりゃ、シンプルなのが好きな人もいるし、体質や肌質によっては、あんなものは使えない、という人も、もちろん、いるとは思う。しかし、化粧品なんちうのは、ゆーたら嗜好品なんだからね。気に入っているものを、使わせてクレヨン、誰に迷惑かけるでなし。ということで、いっぱつ、恫喝などを試みる。「でもワタシのほうが、ずっとキレイですよ、お肌は」そうなのよ、そのオバサンの営業上、致命的な欠点なのよ。化粧品を売りたいなら、もちっとキレイな肌でないと、イカンぞ。そんなことを言われるとは思っていなかったらしいな、ビビっとるがな。えぇ年して、吹き出物なんかを、作ってちゃいかんのだ。風呂あがりなのに、妙にくすんだ肌の色をしてちゃ、いかんのだ、くちびるはカサカサなのに、鼻の頭はテカテカじゃ、いかんのだ。なもので、手にしていたマッサージオイルを差し出して、言い放つ。「これ、いい香りしますよ、お貸ししましょか？　このオイルでマッサージしたら、ピカピカになりますよ」オバサンがひるんだ様子であったので、さらに追撃だ。そして、ついにそのオバサン、「そんなの、怖くて使えませんっ！」などと捨て台詞を残して、どこかに行ってしまった。よっしゃ、ワシの勝ちやね、ひゃっほぉ。（負けず嫌い）そして、身支度を整えて、スーパー銭湯を出ようとした時に、出口付近でそのオバサンを見かけた。ソフトクリームを片手に、タバコを吸ってらっしゃいました。・・・。アホらしい、化粧品より、生活態度を見直せ、ちうねん。ちうことで。撃退記念に、金色のコスメ関連品も記念撮影。まぁこれはこれで、どうかと思うのですがねぇ。気に入ったものをウキウキしながら使う、これが精神衛生上、いいのではないかなぁ、と。最近ちょっと気合を入れて、オイルマッサージをしているのだけれど。これが、ようやく効果が出てきたのです、うふふ。食べるものはさほど変えていないのに、体重がさらに数キロ減少。しかも、ふくらはぎ、ウエスト、二の腕などの危険部位が、あきらかに（なんとなく？）、スリムになっている模様。太ももとシリ、これはどうにもならんのだよなぁ。さらに、最近では気温上昇とともに、目元の乾燥が気になる始末。（これは、カフェ子ねぇさんご推奨の、セルコスメで対応。　トライアルキットなど、購入してしまいましたがな、うはは）購入したサイトによりますと。スイス・ローザンヌ。1987年。この地のセラップ研究所で誕生した細胞化粧品がセルコスメです。その最大の特徴は「バイオセル」がベースになっているということ。クリームに含まれるフレッシュな細胞は、皮膚本来の機能を保ち、若々しくハリのある素肌に整えます。ちうことらしい。頼んだぞ、ワシの細胞たちよ！気分だけでなく、見た目もスッキリしますように。

  2007年04月16日

• 見本市会場化する我が家の現状。

  発熱したり、暴走？したりしつつ、今日は鬼の形相で報告書を作成しとります。巡業してから報告書を作り、さらにまた巡業に出て報告書を作る、この繰り返しだと、自宅はどうなっているか、といいますと。大小のキャリーバッグが２台、でーんとリビングに鎮座。そこから「新しいパンスト、ここだっけ」とか言いつつ、物品を取り出して使用する。（可動式のクローゼット化しとります）その横の和室には。見慣れた室内干の洗濯物がクリスマスツリーのごとく中央にあり、巡業で着用した衣装の陰干しや、クリーニングから戻ってきた衣装が、デロデロっと着用履歴を示すかのように、展示されている。その下には、持ち歩いたバッグが数種類と、読まねばならん資料系の雑誌や、スクラップせねばならん新聞、その他、紙系の資料が積まれている。さらに、リビングに戻ってみると。靴箱には入らないブーツだの、新品のハイヒールだのショートブーツだのが、キャリーバッグ横のパソコンテーブルの下に並ぶ。そのパソコンテーブルには、身に着けていたアクセサリーが、これまた、ズラズラっと並んでいる。玄関には、何が入っているんだかよくわからない、まぁたぶん、ワタシがネットで買った何か、だと思うのだけれど、ダンボールが絶妙のバランスで積まれていて、お引越ですか？状態。リビングのテーブルには、ノートパソコンとケイタイ電話、ウォークマンにデジカメ、サプリメント、さらには資料一式と、コントレックスのペットボトルやユンケルの空き瓶が並ぶ。ホコリっぽいのはダメなので、清掃は行き届いているのだけれど、整理整頓が、まるで、ダメなのだよ、ちょっともぉ、片付けてる気力がないのよ。でもって、今日は結婚記念日。夜には食事くらいには行きましょうか、という約束になっているので、朝の１０時まで入力しまくったものの仕上がらず、持ち越し。（寝た）ちうような、状況の時に、ダンナ先生が言う。「今日の夜、ウチにアネキが来るから」え、おねーさまが、ですかい？この見本市会場と化した、我が家にですかい？てか、夜は食事に行きたいとかいうから、髪を振り乱して仕事を進めてるんですがね、ワシ？（日記書いてるけど）「いいよ、散らかってるって言ってあるから」そーゆー問題では、ないだろが。「ボクの仕事場に通ってもらうから、いいよ」そーゆー問題でも、ないだろが。おねーさま、ちうと、小姑だよ鬼千匹だよ。そんな人がなにゆえ結婚記念日を狙って、我が家にやってくるのだ？今まで何度お招きしても、一度も来なかったくせにさ、フン。（相続物件の件で、相談があるらしい）てか、お客様が来てるのに、ヨメがだらしないカッコで仕事して、自分だけコーヒー飲んでるわけには、いかんだろーが。ということで。「無理、絶対に、無理！　オノレがおねーさまのところに、出向いてゆけ！」とか言い放ち、追い出す。オトコというのは、いったい何を考えているのだ？「夕方から用事あるって、言ってあるから、帰ってくるよ」とか、言っておりましたがね。帰ってこなくていーよ、と思うのだ。大体やね。女子が「食事に行きたい」というのはですよ。そりゃ、美味しいものも食べたいけれども、キレイなお店に、キレイに着飾って、チャラチャラ出かけたい、ちうことなのだよ。（ワシだけか？）こんな、疲れたボロボロ状態で、メシだけ喰っても、楽しくないんだがなぁ。そりゃ、オトコマエでもいれば、話はまた別ですがね、見慣れたオッサンじゃ、モチベーションは上がらんよ、まったく。結婚記念日が、終婚記念日になる可能性、ここにきて増大。どうなる、我が家！？

  2006年12月17日

• 手を打ってはみたものの。

  年末でもあるので、ここ半年くらい、放置してある株価をチェック。頑張っている企業の株がちびっとあるおかげで、なんとか持ちこたえているものの、こりゃヤバイな、と思う株のほうが、断然多い。ちうことで、ナンピン買いなどしております。でもって、もう面倒な会社の株はここで売っぱらっちゃって、年越しの金子を作っておかねばなぁ、モチ、買えねーよ。それにしても。最近、延々と迷った挙句に、ダイキンのセラムヒートという、スグレモノの遠赤外線のヒーターを買ったのだけれど。これが、２万１千円という激安のお値段ではあったのですが。なんというか、いざとなると、買うのをためらうのよねぇ。部屋全体はエアコンで暖めているので、お風呂上りの体のお手入れ時だとか寒い朝の洗顔だとか、パソコン仕事で足元が寒いだとか、ピンポイントで暖まりたい時には、かなり便利だとはわかっているのだけれども。これが。ハイヒールやブーツなら、２万でも３万でも、気にせず買うのにねぇ。と、いうのと一緒で。株の売買も、なんだか単位がわからんようになってくるのです。「あぁもぉ、数万円の損なら、うっとぉしいから売ってやる！」とか。よくない傾向でありますねぇ。そのくせ、いつも飲んでるコントレックスの値段が、２０円／１本高いと、うー、とか唸って、買うのをためらったりしているのだから、ワケがわからんよ。ということで、また明日からは巡業であります。とんしゃんに対面できる予定です。メィ子さんにも、お会いしたいなぁ。お店に突撃してみっか？（迷惑）

  2006年12月12日

• ディープインパクト、残念。

  ゼッケンが１番、枠が２番、帽子は黄色。わかりにくいわっ！（とりあえず、やつあたり）ＮＨＫの地上波で中継を見ていたのですが、なんか、妙な感じ。シロートさん対象の放送だよなぁ。競馬ブックのトラックマンとか、出してほしかったねぇ。（馬券は買えないけど）「黒と黄色のユニフォームに注目です」ユニフォーム、て、なんじゃい。きっちり、勝負服て、ゆわんかい。ダンナ先生は、「カンカン負け、とは、誰も言わんなぁ」など、イライラしておりましたが。しかし、フランスの競馬場というのは、パドックでの「とまーれ」もないし、出走前に旗を振るおっさんとかも、おらんのだなぁ。中継はきっちり観たものの、心の盛り上がりは今ひとつのこのレース。普段は競馬なんて見たことのない人、例えばウチの母とか、そういう人のほうが、盛り上がっていたような感じです。でもこの中継のおかげで、岡部・元騎手が動いている映像を久しぶりに観ることができた。お元気そうで、何よりでありました。

  2006年10月02日

• 人間が小さいねぇ。

  先日、某有名電気店で、店頭価格の調査をしていた時のこと。もちろん仕事ゆえ、本社のエライさん、支店長さん、フロア長さん、と肝心なところにはきちんと連絡をしてあるし、始める直前に了解を取っている。（覆面調査ではないのです）広いフロアでは、すべての販売員さんに挨拶をして回ることはできないので、「取引先」てな感じの腕章をつけ、入館証を胸に付け、身分証明書をぶら下げている。どー見たって、怪しいヤツ、ではなく、取引先だ。しかも、ここ何年も同じ店舗に行っているので、たいていの販売員さんは「あ、また来てるな」てな感じで、応対をしてくれる。そんな、なかで。大型テレビの説明をしていた販売員さんがいた。熱心に接客をしていたけれど、安い買い物ではないせいか、お客様は説明だけを聞いて、お店から出て行ってしまった。ま、仕方ないわな。その振られた販売員さん、お客様を送り出すと、まっすぐワシのところにやってきた。「ちょっとキミ！なにやってんの！」いきなりの、大声だ。なに、て、なんやねん？とは思うものの、そう返事をするわけにもいかず、これこれ、こういう仕事をしております、などと説明を行う。「そんなもん、ボクは聞いてへんで！」そら、そうだろ。何の権限もない、ヒラの販売員さんに断る必要は無いがな。とも、言えないもので、とりあえずは、「失礼いたしました」と詫びを入れる。「何を、書いてるねん？」ガラ悪いなぁ、チンピラやな・・・というワケにもいかないので、店頭価格の調査で・・・とかなんとか、説明をする。しかし、この販売員のオッサン、ワシのことは、ハナから承知しているのだ。古株の販売員さんで、いつも顔を合わせている人で、販売には不向きなイカツイ顔ゆえ、きっちり覚えているのだ、ワシは。それに、ワシが何者か知らなければ、頭ごなしに怒鳴りつけることはしないはず。そりゃ、万引きか？と疑われるような、不審な動きがあれば、別ですがね。周りにあるのは、見渡すかぎり、でっかいテレビばかり。どー考えても、ポケットにもかばんにも、入りませんわなぁ。しかもこちらの様子を窺うことなく、まっすぐにワシに向かってきたのだ。まるで、大型テレビが売れなかったウップンをワシで晴らすかのように、だ。あぁ、やだねぇ。そのオッサン、そのあともネチネチと質問をして、行きがかり上、ワシは何度も頭を下げることになってしまった。仕事ですからね、ワシが頭を下げるのは、別に構わんのです。ちゃっちゃと仕事を終わらせたいので、ヘイコラするくらい、屁でもないのです。ただ、どう考えても立場が弱い（と考えているらしい）出入り業者にヤツアタリをして、頭を下げさせて、その販売員さんは、気分がいいのかねぇ？品がないねぇ、ウツワが小さいねぇ。と、いう感じの、「下には強い」販売員さんが、このお店にはとても多い。もちろん、商品知識が豊富なすばらしい方もいるのだけれど、レベルの低い販売員さんが、とっても目立つのだ。この仕事を始めた頃は、「お世話になっているのだから、電気製品はここで買おう」なんて、考えていたのだけれど、すぐにその考えは撤回した。「こんな店では、ＣＤ１枚だって、絶対に買わんぞ！」我が家では毎年どちらかがパソコンを買い換えているし、ソフトや消耗品、周辺機器など、電気店で買い物することが、とても多い。わりと、いいお客様だと思うのですがねぇ、逃がして気の毒だねぇ。しかもワシは、この手の悪口は、かなりあちこちで、しゃべり歩く。こんな感じで、日記にも書かれてしまう。ちょっとしたことだけど、そんな雰囲気はお客様にもしっかりと伝わっているハズ。阪神タイガースを応援してる場合じゃ、ないんじゃないのかねぇ？

  2005年11月20日

• 心が動く金額について。長い割には何を書きたいんだかよくわからん日記。

  近くのお店では１００円で売っているもの、例えばマヨネーズ、とかがあるとして。自転車で走れば３０分かかる場所にあるお店では、まったく同じマヨネーズが、半額の、５０円で売っている、とする。往復１時間で、５０円の節約。ということは、時間給が５０円、ということになる。※ここで「自転車」としたのは、「交通費」は自分の労力だけ、ということが　わかりやすいように、と思って自転車にしました。　もちろん、徒歩でも可だけど、燃料の必要な車とかは不可。１時間、自由な時間があれば、簡単に掃除して洗濯もできる、と考えると、大抵は仕事に追われているワシとしては、その１時間というのは、たった、５０円ぽっちには換えられない価値がある。が、しかし。仕事に追われていない時で、読みかけの本もなく、観たいビデオもなく、日記に書きたいこともなく、要は「何すっかねぇ？」という気分の時ならどうか。さらに、マヨネーズではなく、ダンナ先生の必須アイテム・オリゴ糖入り・ボトルコーヒーであれば、どうか。これはダンナ先生の「外出の友」らしいので、日々の消耗が激しい。１箱１２本入り、１本あたり５０円のお買い得なら、６００円のオトク。２箱買えば、１２００円、オトクになる。うーん、これはちょっと、心が動くなぁ。それに、距離的にあまり行かない（であろう）お店に行くと、気分転換にもなるし、新しい発見（何をだ？）だって、あるかもしれない。とか、そういう余禄ぽいことは、さておき。この、心が動く金額ちうのは、価値観とかサイフ事情とかによって違うハズ。今は仕事があって、収入もあるから、５０円ならやめようと思うけれど、これが夫婦共に失業中で---２人ともフリーの仕事なので危険・大---あって、「時間はあるけど、お金がない」てな状態であったら、５０円でも心が動くハズ。ボーっとしていたって、時間給ゼロ円だけれど、１時間動けば５０円になる。んじゃ、ブラブラしてないで、体を動かそうか、と思うのが、健全な精神だろう。そりゃ、よく考えると、ですよ。往復１時間の行程であれば、近くのお店に行くのに比べると、時間が長くなるのに比例して、交通事故とかの危険に遭う確率は上がるし、移動で疲れちゃって熱が出て病院に行くハメになるとか、３００円出してコーヒー飲んで休憩しちゃったりとか、するかもしれない。さらには、「自転車の原価償却の費用は１時間当たり○円」とか、クソ細かいことを言うこともできる、かもしれない。が、ワシの心情としては、だ。ダンナさんがしっかり・きっちり稼いできてくれるから、経済的には何の不安もない、のんびりしていて構わん、という主婦であっても、だ。危険比率だとか生産性だとか、そんなことをぐちゃぐちゃ言わずに、５０円でもお買い得のマヨネーズを、買いに行くタイプの人と、友達になりたいぞ。てか、そういう人を、ヨメにしたいぞ。（かわいい花嫁さん募集中）←これって女性差別か？だって、かわいいじゃないですか。「わたし、どうせウチにいて、遊んでるんだから」みたいな、これまたかわいらしいコトを言って、ちゃりんこでひとっ走り。こういうことを心がけてる人というのは、ウチにいたって遊んでないんだよ。てか、専業主婦だって、するべきことは山のようにあって、クソ忙しいのだ。空いている時間はコマ切れで、落ち着いて本なんか、読んでられないのだ。なのに、「そんな時間があるなら、一家で団欒していた方がいい」とか、「女性は上手く時間を使えない」みたいな、上から見下ろすような意見を目にすると、カチーン！とくる。（悲しくなる、ではないのが、ワシの性格）と、言うようなこと、よくお邪魔している楽天日記さんで見かけた。読みやすい文章と常識的な考え方の方で、これまではファンであったので、さらに、裏切られた（ワシ的にですよ）感じがした。こっそりリンク「あー、はいはい。どうせオタクはお金持ちなんですよねー」とか、ビンボー人のワシは、どうしても、ヒクツになってしまうのだ。さらには、その日記には、「女性にはそういう発想が出来ないようですね」というコメントが、他の人から、つけられていた。リンクをたどってみると（執念深いワシ）、その彼は酒屋さんをやっているらしい。さらに、日記を読んでみると（さらにしつこいワシ）、卸ではなく、小売店のようだ。アンタね。やっぱり、創業者の苦労を見ていない、３代目やね。お店のお客さんは「そういう発想ができない」と思っている女性なんじゃないの？いくら丁寧に接客しているつもりでも、そういう気持ちは、わかるからねぇ。ということで、酒屋の３代目の日記を読んでいると、続々と「アホか」ちう内容が、続いている。イヤなら読まなきゃいいのだけれど、そこがワシの底意地の悪いところ。延々と読みまくって、やはり「客商売には向かん」と断定。あぁ、こういう小売店にこっそりとリサーチに入って、あらゆるＮＧポイントを、コト細かに報告して、打ちのめしてやりたいわ。（ホントに、根性ババ）ということで、連休の真ん中ではありますが、何の予定もないもので、ちょっと不機嫌・なぎなぎでありました。ここから、つけたし。他人様の日記を読んで、文句をつけるなんていうのは、ヒトんちに土足で上がっていって、インテリアにケチつけるようなもので、褒められたことでも、お上品なことでもないのでありますが。でもまぁ、ネットで公開している以上は、「どうぞ、どなたでも入ってきてください」と言っているのと、同じ意味合いであると思っております。文句を言われるのがイヤなのであれば、カギつきの日記帳にひっそり、こっそり、書きてけておけば、ヨロシイ。とはいえ。ワタクシも、何気なく書いたことで、どなたかの気分を悪くすることもそりゃもう、高い確率であるとおもう。（あった、の方がいいかな）「なにをぬかしとるねん、アホが」みたいなのはゴメン蒙りたいですが、そういうことがあったと時には、きびしくご指摘ください。それで、改まるかどうか、それはまぁ、わかりませんが。（どないやねん）気分の悪い思いをされた方、気付かなくて、ごめんなさい。（確信犯で書いたときは、除く）さきほど、アクセスが、のべ３０万を越えました。（半分以上は、自分であろうと思いますが）ぼーっとしていて、特にキリプレとか、思いつきませんでしたので（転んだトドさん、３つ手前でしたよ）次は、３４５６７８９　にでもしましょうかねぇ。ん？ケタがひとつ、上がっているような、気も。（どっちやねん）

  2005年10月09日

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  テンション上下

  ・呆れたこと。（その１）オフィスにて。派遣スタッフの「イモケ」ちゃん。（※イモムシの「芋」にケムシの「毛」と書く）名前は「イモケ」だけど、頑張り屋さんで性格のかわいい、ワシがこっそりと気に入っている、ナイスなお嬢さんだ。（手はつけていないけど）←アタリマエです。その彼女に、バツイチ正社員さんが話しかけた。正社員：「イモちゃん、今日も残業だねー、ワタシも残業なんだー」あらま、今日も残業かいな、かわいそうに。派遣スタッフさんなのに、よく頑張ってくれてるよ。イモケ：「えっ、なんでですかー？」正社員：「＊＊さんが、夜の１０時以降に電話ちょうだい、だって」イモケ：「うわー、テンション下がるなぁ・・・」って、おい！ワシ、近くで聞いていて、テンション上がったわ！電話１本のために、夜１０時まで残らねばならんのかい？（いや、どうしても必要なら、やむを得ませんがね）てか、正社員よ。アンタは４０も過ぎているのに、そんな伝言をそのまま伝えてどないするねん？「我が社の営業時間は＊時までになっておりますが」とか「それまでにこちらからご連絡をしても構いませんか」とか、なーんぼでも対策があるだろーが。てか、アンタ、残業するなら、代わりに電話してやれ。派遣スタッフさんは、あくまでアシスタントなんだから、ね。どーせ、１人で残るのがいやだから、ホイホイと伝言を聞いたんでしょうが、そういう態度をとるから、アシスタントさんが長く続かんのよ、まったく。ということで、ワシはイモケちゃんに、クチパクで話しかける。「（正社員の彼女に）やってもらい、（仕事を）早く振って！」なんせワシは、モト派遣会社の社員だ。大切な派遣スタッフをいじめるヤツは、容赦せんぞ。責任感の強いイモケちゃん、結局は残ることにしたみたいなのですがねぇ。なんだか、かわいそうだよなぁ。（ま、ワシは１８時にちゃっちゃと帰ったけど）社長をはじめ、我が社の人たちは、ちょっと勘違いをしていて、「正社員もバイトも派遣も、する仕事は同じだから」なーんてことを、よく言っている。だから、責任を持ってやってね、ということらしいのだけれど。しかーし。仕事に対する対価が「時間給」だけ、契約が切れたらそれでオシマイ、というバイトや派遣スタッフさんと、ボーナスが出て、健康保険や厚生年金にも加入していて、身分が（比較的）安定している正社員さんとは、違うと思うけどなぁ。いや、派遣スタッフさんが自分から「そんなの関係ないです、がんばります！」なんて、言ってくれるのなら、それは構わんのですがね。待遇が明らかに違うのに「同じようにやれ」というのは、どうかなぁ、と。もちろん、お金と待遇がすべてではないのだけれど、なんの「権限」もないのに、「責任」だけ持たされても、困るわなぁ。なんてことを、３分くらいまじめに考えた本日。あいかわらず流されて、生きておりますです。・呆れたこと。（その２）紙にプリントしたデータを、家庭内で紛失したパートさん・６０歳。「学校の先生でなくてよかったわ、先生やったら大変なことよね」先生でなくても、大変なことなんですが・・・。ワシが何度も「データを持ち帰るな」ちうてるのがワカランのかねぇ。（結局は見つかったらしい）さらには、同じばーさん。（もう、ばーさん、扱いだ）「机のカギって、失くしたら始末書なんでしょ、　スペアを３つくらい、作っておかなきゃねー」そのスペアの鍵は、だれが、どないして管理するねん？問題は「紛失」→「不正アクセス」→「情報漏えい」であって「アンタが始末書を書く」ってなコトではないのだが、そんなこと、ばーさんにはワカランらしいっす。もぉ、えぇから、孫の世話でもしていてください・・・。・笑ったこと。「レオン」にでてくるような「チョイわる」風のオヤジが、交差点のド真ん中で、ヒザが「カックン」となって、すってん転んでいた。それまで、イキリまくって歩いていたので、周囲の見知らぬワシら全員ニヤリ。レオンオヤジ、肩をすくめるようなジェスチャーをして、立ち去りましたが、そのあと乗り込んだ車を見て、ビックリ。「仕出し弁当・＊＊屋」おぉ、あの弁当屋さんかよ！どこ行くねん、そんなスーツ着て？いつもの白い「うわっぱり」はどないした？笑いとナゾの、交差点でありました。・ちょっと後悔していること。夏場はお供えのお花がいたみやすく、日中締め切っていると悪臭を放っていたりするもので、やむなく買いました。生花と見間違う程の美しさ　最高級仏壇花/お仏花（造花）キレイではあるのですが、見間違いはないな、という感じ。やはり千円で、というのが、厚かましかったのでしょうか。ご先祖様、ごめんちゃい。ま、そんなことで怒るような、心の狭いご先祖様ではない、のだ。（たぶん）

  2005年08月24日

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  損したような、オトクであったような、休み明けの通勤電車

  お盆休み（といっても、パートさんゆえ自主休業だ）が終わり、本日からは通常営業、のハズであったのだけれど。出勤しようと乗り込んだ地下鉄が、途中の駅で止まってしまったのだ。停電があった、とかで、立ち入り検査を行なうらしい。をい、ちょっとまてぃ！停電だかで地下鉄が止まってしまうのは、そりゃもう仕方がない。が、検査をするちうことは、事前にわかるだろーが。「○分後から約×分、電車が止まります」ってことを、乗る前にでも、乗車中にでもお知らせしてくれたら、他の交通手段を取るなり、職場に連絡するなり、何らかの対策が取れるがな。ワシはたまたま、他の路線に乗換えができる駅で止まったからよかったものの、ポツンと取り残されるような駅であったら、身動きが取れんがな、まったく。しかも駅では「すんません」の一言のアナウンスもなかったぜ。ま、そんなことはワカランのだろうな、職員さんには。なんてったって悪名高き「大阪市」営の地下鉄だからさ。とかなんとか、ちょっとの間は、ぷんすかしていたものの、ワシが足止めを食っていたのは、大阪梅田。職場までは歩いても１５分くらいで職場に着くのだけれど、暑いし、ちょっとダルイし、徒歩はいちはやくパス。タクシーで出勤せねばならんほどの、大急ぎの案件もない。そんなワケで。開店直後の空いているデパートで化粧品を買い込み、スターバックスに陣取って、エスプレッソなどで和む。あぁ、今日がパートさん勤務の日で、よかった。「○分の新幹線に乗らねば、一日が台無し！」てなことになっていたら、さぞかし、大慌てしたであろうなぁ、よかったワン。やはり、サラリーマンは気楽な稼業だぜ、と思ったお盆明けでありました。でもって、昨日紹介した脱力系サイトなのですが。「ネコ」がえぇ、てなことをほざいていたら、ワシの年下の彼氏（妄想）が教えてくれました。脱力サイト・ネコの間をゴー！うひゃひゃ、これも延々、眺めてしまいますなぁ。多謝！（アダルト系の広告バナーがありますので、ちびっこはご注意を）でもって、おもしろＵＳＢメモリを探していたら、みつけたのが、こちら。ゴーストレーダーUSBメモリー(128MB)以下、商品説明より。世界初のおばけ探知機です。超常現象が起こる際に発生するといわれている微弱な磁界の変化と、身体的な変化を特殊なセンサーで検出し、おばけ（＝未知のエネルギー体）を検出するものです。検出精度を高めるために、本体にバイオクロックを内蔵し、超常現象が多発するといわれている丑三つ時、新月・満月等の時間的要素も判定基準に組み込んでいます。おばけが検知された際は、音と16個のLED点滅パターンで出現を知らせます。先端には磁界センサーとしてお守り玉が取り付けられています。より正確な検出のため、深夜0時に電池を入れてスタートさせてください。深夜のひとり残業や真夜中のネットサーフィン時のセキュリティー用に如何ですか？ うーん、ワケわからんけど、一人では使いたくないと思う、ビビリ・なぎなぎでありました。オマケ：ダンナ先生のたわごと実家ネコのみぃちゃんは、食べ物にあまり関心がないのか、とても食が細い。なのに、そのまま御膳カツオちうオヤツだけは、ペロリと平らげる。「かちこいねー、たくさん食べたねー」など、恥ずかしげもなく赤ちゃん言葉でネコを褒めていたら、近くにいたダンナ先生が、不満そうにつぶやいた。「ネコは褒めるのに、ボクがいっぱい食べたら怒る～、　ボクも褒めてよぉ～」なんでじゃ！それ以上、余分な栄養を摂取してどないするねん？ネコは何をしてもかわいいけど、おっさんは大半の行動がハラ立つ、というねん。（ちょっと言いすぎ）など、相変わらず、こんなんと一緒にやっとりますです、はい。そのまま御膳カツオ　便利な２本パック・８６円。ほかに、アジとかマグロとかありますが、我が家はカツオが一番人気であります。

  2005年08月17日

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  ご近所の抗争

  ご近所に、こじんまりした離れに住んでいる、おばーちゃんがいる。体格もよくって、若い頃はエラソーに近所にニラミを利かせていたのだけれど、どうも最近はトシのせいか、昔の元気がなくなってきている。庭先でぽーっと座っいたり、お昼寝などをして、おとなしく過ごしている。最近では固い物が食べにくくなったので、家族はいろいろと工夫をして、柔らかくて美味しい食べ物を作って、離れに運んであげていた。それに目をつけたのが、その家の裏に住む青年。自分のウチでは、なに不自由のない生活をしているというのに、どういうワケか、裏のおばーちゃんの柔らかい食事に目を付けた。おばーちゃんの住む離れに忍び込んで行っては、そのやわらかい食事やオヤツを、面白半分に横取りしていく。おばーちゃんは、それしか食べられないんだから、たまったもんじゃない。もともと気が強いものだから、青年にだって負けずに注意をする。と、その青年とおばーちゃん、ケンカになってしまった。もちろん、おばーちゃんが勝てるハズもなく、怪我をして病院に行くハメになる。そこで、おばーちゃんのご家族が、耐えかねて青年の家に抗議にやってくる。が、しかし。昔、裏のおばーちゃんは、青年のお姉さんをイジメて怪我をさせて、これまた病院に行くハメになった、ということがあった。これは、やはり、因果応報、なのか？悪いことはしちゃいかん、ってことですかねぇ。それにしても、実家にいる青年ネコ・カンちゃん。※↓カンちゃん（本名・勘九郎） １日にトール缶×３とカリカリ好きなだけ、をペロリと食べておきながら、なにゆえ裏の離れにいる、三毛猫ちゃんのエサを奪いに行くのかねぇ。我が家がネコにゴハンをあげてないみたいやがな。おかげでウチの両親は、裏のお宅から文句を言われて、どえらくハジをかいてしまったがな。ま、昔はその三毛猫に、同じく実家ネコのみぃちゃんが虐められていて、噛まれたところが膿んじゃって、死にかけたんだから、お互い様なんですがね。てか、とりあえずは、離れにゴハンを置くのを止めたらどうか？と思うのですが。ネコのケンカに親が出るってのも、なんだか平和な証拠かもねぇ。※↓みぃちゃん（本名：ミィジョレーヌ）

  2005年08月12日

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  どこまで言わせるねん？

  さて。よくよく考えれば、延々と微熱（＋高熱）の日々が続いております。こりゃ、知恵熱だな、ワシって純情だから。（支離滅裂）なんやかんやで黒幕として働きまくりの日常であります。そんな、なかで。オフィス内の机やキャビネットのカギを管理せねばならんのだけれど、どうもワシは時間が取れそうにもないので、やや不安であったもののの、パートさん（５０歳・主婦）に、指示を出した。（ワシもパートさんなんですが・・・）いまやフツーの会社では、手書き文書なんてものはなくなっていて、「心を込めなくてよいもの」は、パソコンで作成する。我が社はワード・エクセル、という標準的なソフトを使っているのだけれど、パートさん（５０歳・主婦）は、パソコンがほとんど使えない。困る、これがとても困る。いや、フツーの主婦なら構わんのよ、んなことできんでも。そりゃ、うまくリンゴの皮むきができるほうが、役に立つわな。ワシ、主婦歴５年、いまだにリンゴの皮はクルクル剥けませんし。しかし、会社ではこれが困るのだ。字が書けないのと同じ、ちうレベルで困るのだけれど、本人は分かっていないのが、さらに困る。「わたし、機械に弱いんで」と、仕事を断りやがる、くそ。→しわ寄せが全部ワシに来るのです、くそ。でもまぁ、できんものは仕方がないので、テプラで作った番号シールを渡して、（ちなみにテプラすら使えない）カギの管理（の準備）をお願いした。作った番号シールは２枚づつ。カギ、ちうものは、カギ本体と鍵穴で１セットだから、シールが２枚ちうことは、本体と穴に１枚づつ貼るんやね、と、これはもう、言わずもがなですわな。なのに、なのに。パートさん（５０歳・主婦）は、カギ本体のウラオモテの両面に、貼り付けましたよ。おぉ！こりゃ落ちた時にどっちが上向いていても、わかりやすいねっ！て、ちゃうがな、ちゃうがな！どこのカギなんかがちーっともわからんがな、おぃっ！ワシ、夜の１０時から、再度テプラシールを作成。（涙）パソコンができんのは、まぁ仕方がないとしてもですよ。シールくらい、ちったぁ考えて貼り付けできんもんかね？ウチの甥っ子（幼稚園の年中さん）の方が、まだマシだよ。楽しそうにシールを貼ってくれる分、ずーっとマシだぜ、おい。とほほ感を漂わせていると、別のパートさん（６０歳・独身）がやってきた。「この前の契約書、使えないみたいなのよ」取引業者さんと契約をせねばならんので、総務担当の彼女には、サンプルの契約書を渡してあったのだ。あらら、文言にマズイところがありましたかね？弁護士さんにもＯＫもらっていたのだけどねぇ。「うちの会社の名前を入れるところが、○○会社って、なってるのよ」おぉ！そりゃ大変だ。ウチの会社は○○じゃないですもんねー、って！だーかーらー、そりゃ、サンプルなんじゃー！○の部分には社名を入れてください、よろしくよろしく。（気力なし）「じゃ、△の部分はこのままでいいの？」えぇワケねーだろがっ！△は業者さんの名前を入れるんじゃ、バーロー！その後も延々と、頭を動かさないやつらの質問が続く。・Ａ３サイズで大きいのはどうするのかしら？→縮小コピーしてください・何パーセント、縮小なのかしら→そりゃコピーが勝手にしてくれます・シールの向きは、どっちが上ですか？→見やすいと思う方向でいいです・端っこの余白は切り取りますか→どっちでも、えぇですそんなことまで、ワシに聞くなよ、おい。てか、我が社は何故こんなに、年齢層が高いのだ？いや、年齢が高いのが悪いのではないな。実家の父は７０近いけど、エクセルはバリバリ使えるし、テプラシールだって美しく作って貼り付けできるし、契約書だって自分で考えて作れるぞ。あぁどなたかフツーに事務ができる方、ワシを手伝ってくれませんかねぇ？【本日のお目当て】【送料無料】冷やして食べるヴァニラのスペシャルセット販売期間 07月18日00時00分～07月19日09時55分 通常価格 2,150円 のところ、セール価格 1,500円 (税込・送料込） あぁ、ポッキリ価格に弱い、ワシでありました。

  2005年07月16日

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  ワシって世渡り上手、かも。（んなこたぁ、ねーよな、きっと）

  週に２日、パートさんとして決まった会社に勤務しているワシなのですが、最近こちらの業務が、ものごっつい忙しい。某プロジェクトの黒幕なんぞをやっているのですが（黒幕て、どんな役職だ？）-----あ、これは先日のグチ日記に書いたのですが-----そのプロジェクトが、今月末の締め切りを迎えて、大回転なのです。（なんか、大回転の意味はわからんのですが、そんな感じで）ぼっさりしていると、仕事をみんな振ってきやがるババァを牽制し、パソコンの苦手なメンバーには、細かい作業をお願いし、あっちこっちに、コソコソと根回しをして歩く。（コレ、重要）と、なると。どう考えても、自分の仕事が手薄になってくる。最近は、ほぼ毎日のように出勤しているのだけれど、それでもやはり、限界がやってくる。な、もので。我が社のシャチョーサンに、うまーく根回しをしまくって、ワシ専用にアシストしてくれる方を、臨時で採用してもらった。うはは。パートさんちうのは、本来はアシスタントのはずなんだがねぇ。親亀の上に子亀をのせて、そのまた上に孫亀を乗せているようなもんだ。（わかんねーよ）そのアシストの方は、ワシが派遣会社に勤めていた頃のスタッフさんで、いつも困った時には、驚異のスピードでキーボードを叩きに行ってくれて、何度も助けてもらっていた、という方。（お世話になりっぱなし）今はママさんゆえ、午前中だけ、お願いしているのだけれど、そりゃもう、他のボンクラさんの１日分以上の仕事をこなしてくれる。時間給を倍払ったって、モトは取れるってもんだ。とりあえずは「単発」で、お願いしているのだけれど、できたらこのまま、ズルズルと手伝ってもらいたいなぁと。さ、明日も根回しだっ！（仕事せぇよ）なんてことで、仕事の負担がちと軽くなったので、家庭内事務員としては、お中元の手配をする余裕ができた。ことしの狙い目は、ワシの大好きな広島　かき醤油味付海苔ギフトだ。昨年の夏以降、広島に行きまくっていた頃に、ＪＲ広島駅地下のスーパーで発見して、ハマってしまったモノ。カキ独特の風味はあまり感じないのだけれど、なんとも言えない味がついていて、大好きなノリなのです。「ゴハン何杯でも大丈夫」（©ダンナ先生）という、朝食のお供。塩むすびだって、このかき醤油ノリでくるりと巻くととっても味が引き立ってくるのです。しかも、スーパー・オークワさんトコで買えば、２０％割引、しかも送料無料。６０枚入りの小さなケースが８本詰め合わせで、4,200円が3,360円。おぉ！ステキだ。（お値段も）んが。贈り物ゆえ、相手先によっては、スーパーから、というのは、ちょっと、ねぇ。（すんません）そんな時には、広島の百貨店の福屋さんが、いいかも。いかにも「贈答品」ちう、缶入りのギフトセットが、あるのです。しかも福屋さんは、全品が送料無料のギフト対応。前に、もみじ饅頭など送ってもらいましたが、対応もよかったのであります。これも、ポイントは高いのよねぇ、なんせ贈り物なんだからねぇ。あ、もみじ饅頭も、いいかもなぁ。５種詰合せ３２コ入りで、2,520円。（税込み・送料込み）冷凍しておけば、長持ちするから、お茶請けにはお手ごろなのです。いや、しかし、やはり、ノリだな、ノリ。どう考えてもオークワさんの商品の方がお得だし、ボリュームもあるから、もらって嬉しいのは、こっちかもしれないよなぁ。（あくまで、ワシ＆ダンナ先生の基準）　うーん。ワシの悩みは、今日も尽きないのでありました。てか、んなことをグズグズと思い悩んでいるから、仕事がはかどらんのではないのか？どよーん。（自分でツッコンで、落ち込んだ・・・）あ、おすすめスイーツは、これです、はい。（唐突）本日も、自分への心覚でございます。あ、お中元ってこれでもえぇのんですかねぇ。（以下再々掲）知人が取り寄せて、絶賛していたのが、シフォンケーキ詰め合わせ。オープン1周年記念　期間限定11種類のシフォンケーキ【送料無料】お試しセット 2,970円 シフォンケーキちうと、ホール売りかと思っていたのだけれど、食べやすいように、カッティングされていて、いろんな味があるそうな。メープルシフォンと黒ゴマが、美味しかったのだそうな。

  2005年07月06日

• どぉでもえぇんじゃ、ちうねん。

  話題は何でも構わんのですが、まぁ例えば京都へ梅を見に行ったら、すんげぇオモロイおっさんがいて、ハチャメチャなことをしでかしていた、とする。ワシとしては、この出来事を職場のお友達に（ちょっとオオゲサに）話す。「昨日ね、天満宮に梅を見に行ったんですけどね・・・」ここで口を挟むヤツがいる。「そうなの、うちもね、子供が中１やったかな、いや中２やったかなぁ　いや、どっちやったかなぁ・・・」どっちでもえぇっす、そんなことは。アンタの子供が中１だろうが中２だろうが、大勢に影響は無いがな。とは思うものの、そう言い放つこともできず、そのうえヤツが話を引っ張っているので、ワシのオモシロ話しが進められん。強引にしゃべればえぇのんですが、それもオトナゲないですしね。「あ、やっぱり中２やわ。下の子がまだ小学生やったから」思い出したかね、ようやく。で、ワシが続きをしゃべろうとすると、ヤツがしゃべりだす。「上の子はね、梅とかには興味ないんですけどね。　下の子はスケッチする、とか言うんですよ」「そうですか」としか、返事の仕様がないがな。顔も見たことがないアンタの子供には、興味はないんですがねぇ。てか、その話し、オチはあるんだろーな？ワシのオモシロ話しを遮ってまでしゃべるんだから、ちょっとやそっとのオチじゃ、許さんぜよ。「同じ女の子でも、服の趣味とかもまるで違うしねぇ」それがどないしたんじゃ！つまんねー、思い切りつまんねーよ！オチはないんかい、オチは！ワシ、アンタのご近所さんでも親戚でもなんでもないんで、ホントにどぉでもえぇのんですよ、そんな情報はイランのですよ。というのがワカラン人が多いですよねぇ。いろんな人が集まっている中で、オモシロくもおかしくもないのに自分の子供や家族の話しバッカリする人って、どういう神経なんだろう？こういう日記とかブログとかなら、構いませんよ。自分が好きなことを書けばいいんですからね。ワシだって、ほぼ毎日、ダンナ先生を登場させているしね。しかし、職場の昼休み、それはないだろ、と思うのですよ。いや、みんながそれに興味があるのならいいのですがね。話しがそれ以上広がらないし、笑いも取れんがな。（コレ、重要）同じようにそう思った誰かが、気を利かせて「なぎなぎさん、京都はどうでした？」なんて、振ってくれたりするのだけれど、ヤツは負けてない。「きれいやったでしょー」ドカーン！梅の花を見て「キレイ」てなベタな感想を言うつもりなんか、ねーよ！バーロー、バーロー。（半泣き）もう言わん。一生いわんぞ、と心に誓う。「ライブドア、仮処分決定ですよね」まるで違う、旬だけどベタな話題を振っておく。コレはまぁ、それなりに盛り上がったのだけれど、ここでもヤツは負けてはいない。「ウチの主人は、やっぱりフジテレビが優勢や、ゆうてましたよ」オノレのダンナの意見など、どーっちでもえぇんじゃ。（ピリピリしている）自分の意見はないんかいな、おばちゃんよ？おばちゃん、ゆーてもワシと一回りしか違わんがな。彼女は、子育てが落ち着いたので、２０年ぶりくらいに社会復帰したのだけれどやはりこういう微妙なところで、ズレを感じるねぇ。ご近所との井戸端会議（て、ゆーんか？）なら、それでよかったのだろうけれど。まぁいままでは、母親と妻の立場ばかりだったんだろうなぁ、そう考えると、ちょっとお気の毒でもある。これからはダンナや子供中心ではなく、自分中心の生活をして欲しいよ。なーんて、ワシが思っていても、きっとヤツは違うんだろう。「なぎなぎさん、子供がいなくてお気の毒」お互いに余計なお世話同士なのかもしれないねぇ。

  2005年03月13日

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  いやな感じを受ける、言葉の使い方＋追記

  前回のお知らせのメールが　何らかの理由により届いていない場合には　大変申し訳ございません。楽天で買い物をした時に、クレジットエラーが出る、とかで「電話がＦＡＸでクレジットナンバーを教えて欲しい」とかいう内容のメールがやってきたのですがね。その最後の方に、書き添えられていたのが、上記の文章。なんか「謝る気、ねーだろ」と思えてしまうのは、性格が悪いワシだけであろうーか？何らかの理由：ウチは送ったけど、オメーんとこのサーバーだかの不調だろみたいな、感じがしますよねぇ。届いていない時だけ、限定で、申し訳ない、て感じですもん。文章も、最後の「大変申し訳ございません」だけが、浮いているし。てか、電話でクレジットナンバーとかいうのは、いやだなぁ。その手間に関しても「オメーのミスだかんな」と思っているようで、「お手数ですが」とか「ご面倒ですが」とか、そういう表記が、ないのよねぇ。いや、悪いのはクレジットエラーが出ているワシ、かもしれませんがね。しかし、ワシは客ですがな、お客様ですがな、神様ですがな。（言い過ぎか？）思っていなくったって、ひとこと「お手数ですが」て、書きゃー、えぇがな。そういうもんだろうが、ビジネスとは。ちゃいますかねぇ。そういえば、すこし前。叔父のお葬式の予定が急に割り込んできたもので、－－－お葬式の予定なんてのは急に割り込むもんだが－－－レポートを提出するのが、遅れてしまう、ということがあった。ちょうど週末をはさんでいたもので「金曜の夜の締め切りを、月曜の朝一まで到着」に、変更してもらえた。これはもう、こちらの事情であるので、変更してくれたのはありがたいのですがね。その次にやってきたメールでは、さんざんビジネスの内容が続いていて、その一番最後に「お葬式の件につきましては、ご愁傷様です」と書かれてあった。これもどうなんだ、と思いましたねぇ。いっそ、書かないほうがよかったのではないのかねぇ。性格が悪いワシは、カチン！ときたもんなぁ。同じビジネスの相手でも、メールの最初に「この度はご愁傷様です。お疲れではありませんか」なんて書いてあったりした人は「ありがたいなぁ」と思ったのだけれど。そりゃま、仕事相手に「ご愁傷様」と言われても、シャーないのでありますがね。てか、別にそんなことは、言ってくれんでも構わんのですがね。どうせ言うなら、効果的な言い方をすればいいのになぁ、と思ったわけで。お買い物をしたショップも、もちっと考えてくれりゃいいのに。商品は好きなものがお買い得なので、お薦めなんですがねぇ。と、悪口のお詫びに、リンクなど。（おわびになっているんか？）クレジットエラーについて、ちょっと追記です。楽天カードを使っているのですが、限度額の１０万円がパンパンになってしまったようなのです。で、クレジットエラーです、と。しっかし１０万円くらいの限度額じゃ、困るんですがねぇ。と、カード会社に言ってみたら、３０万まで上げてくれるそうですが。メインで使っているＡカードは、限度額てなものはないのですが、家具の買い物、ン十万が一瞬で承認された時は「えぇのんだろうか」とビンボー人は不安になったりしたものです。ですから、ご心配いただいた方々、ありがとうございますです。もう一度、別のカードで買うことに致しますゆえ、ご心配なく。

  2005年03月10日

• ビビッていた昨日までとは一転、ワシ、今日はごっつい怒っております。（しかも、長い）

  いやもぉ、花粉症が炸裂でありますよ。顔中の穴から、液体が出てきますな。ひゃぁ、ブサイクですな、ワシって。花粉症の症状にも色々あるもので。ちょっとハナがムズムズするっていうレベルから、薬を飲まなければ、社会活動にも影響が出る、というかなり深刻なものまで、そりゃもう、さまざま。ワシはいちお、女子であるからしてですな。外出する時には、びっちり化粧などをするのです。ま、帰宅する頃には、ドロドロのハゲハゲだったりするんですがね。そのお化粧が、先ずできなくなってしまう。下地を塗った時点で、涙だの鼻水だのが噴出すると、塗っては取れ、塗っては取れ、の繰り返しになってしまう。んじゃせめて、口紅だけでも、とも思うのだけれど、続出する鼻水をふき取ると、どうしても口紅も取れてしまう。あぁ、これでは外出がままならんではないか。とはいえ、今はよく効くけど眠くならないという薬に出会い、それを処方してもらっているので、なんとかクリアできることが多い。しかーし。薬を飲みつつ、パート事務員として出勤してみると、だ。「花粉症なの、やだぁ、くちゅん」など、ワシからみれば「んなもん、屁だ」と思うようなヤツがグズグズと文句を言いながら、仕事をしている。「もぉ、帰りたーい」「しんどーい、あぁ仕事やだ」ワシは正真正銘のナマケモノではあるのだけれど、グチグチとマイナスの発言ばかりをかますヤツが大嫌いだ。言葉の力というのは、なかなか侮れんもので、そういう発言があると、全体のモチベーションがどういうわけか、ガタンと下がるのだ。そんなにイヤなら、とっとと帰りやがれ！ホントにつらい時、ちうのはですな。声を出すのも大変なんだ。無駄口を叩く元気があるなら、ちゃっちゃと仕事せぇ、ちうねん。そして、もうひとり。「今日は、私に近づかないでくださーい」でかいマスクをした同僚が、でかい声をあげる。「インフルエンザですからねー、近寄ったらうつりますよー」インフルエンザ・・・ってか！オノレもとっとと、帰りやがれ！ヤツはどういう心理なのか、よくわからんのだけれど、嬉しそうに「うつりますよー」とか言いつつ、動き回っている。もぉえぇから、帰ってくれ。インフルエンザのウイルスを巻き散らかして、オフィス閉鎖に追い込む気なのか？「もういいから、帰ったら？」「でもねー、しないといけないことあるんですもん」こう書くと、責任感でいっぱいの社員みたいなのですがね。ヤツの仕事は「雑用全般」なのですよ。シュレーッダーだの、備品整理だの、封入だの。代わってやる、ワシが全部やってやる。だから、頼むから、目の前から消えてくれぇ・・・。しかしその、自称インフルエンザ嬢はですな。１日動き回って、しかもお手製の弁当まで平らげて、お土産のシュークリームもペロリと平らげておりました。どんだけ元気なインフルエンザ患者やねん！ワシなんぞ、ただの風邪でも、熱のせいで座ってられんかったのですがね。この２人、なんなんだろうねぇ。・体調が悪いのに、頑張って働くワタシこれをアッピールしたいのかなぁ。みんなに「大丈夫？」とか、言われたいのかなぁ、同情で。花粉症はともかくとして、仕事が詰まっている時に、体調を崩したりなんかしたら「自己管理が甘い」と思われるとか、考えんのかねぇ。あぁもぉ、やだやだ。小学生の頃は「熱があったら遠足いけないよ」とか言われてお楽しみが奪われたらどうしよう、とドキドキしたものだけれど。近頃では「大人は熱があっても行かねばならん」トコロの方が多いと気付き、違う意味でドキドキしているというのに。なんて、イライラしながら帰宅して、郵便受けを見ると、今頃になって、年賀状が届いていたのを発見した。ぐぉら郵政公社！配達が遅すぎるわっ、と爆発しかけると。「トールペイント教室のご案内」ＤＭであった・・・今年の年賀状を利用していた・・・。うぅん、どうなんだ、これは？フツー、使わんよねぇ、年賀状なんて。懸賞かよ、我が家は。ま、ぜったいに行きませんがね、こんなＤＭを送ってくるようなところには。あぁなんだかハラ立ち続きの１日でありました。こんな時は、ダンナ先生をおちょくるに限るね。「あ、パソコンを買い替えましたから。払っといてね」「ひぇぇぇぇ～」税金で苦しむダンナ先生を、失意のズンドコに突き落としておきました。

  2005年03月08日

• 効果のほどが知りたいぞ。

  自宅に帰ると、留守電メッセージが入っていた。あら、珍しい。留守だと知ったら、その後すぐに携帯にかかってくるんだけどなぁ。なもので、大半は、実家の母からのメッセージだったりする。「もしもし、なぎちゃんいますかー？おでかけですか？　もしかして、寝てるんとちゃうやろね、いませんかー？　あ、みぃちゃん、帰ってきたの？ちょっと待ってね、　いま、おねーちゃんに電話してるからねぇ（このあたり、優しい声になる）　出てくださーい・・・ホンマにいてないみたい、携帯、何番？」こんなメッセージが午後三時に入っていたりする。そんな時間まで、寝てねーよ！と、強く言えないのが困りモノ。電話をしたら飼い猫のみぃが散歩から帰ってきたのだなぁ、臨場感ありすぎ。しかし、最後の部分は、近くにいるらしき父に話しているんだろうなぁ。先に電話を切ればよいと思うのでありますが。（母に向かって、そんなことは恐ろしくていえませんが）そんなことは、ともかく。メッセージを聞いてみる。「こちらはスマトラ沖地震の災害援助団体です。　募金を集めております。　詳細は後からから申し上げるアドレスに、アクセスしてください。　皆様の援助を、お待ちいたしております。　ＨＰは、http://・・・・・・」なんだ、こりゃ？新手のＨＰアクセスアップ作戦か？てか、ものすごく成果が悪そうな気がするのですがねぇ。インターネットに何の抵抗もないワシでも、「んじゃ、アドレスを控えて、募金すっか」とは、思わんもんなぁ。どういう人を対象にしているんだろう？お年寄りか？パソコンにサクサクアドレスを手入力できる人は引っかからんような気がするのですがねぇ。振り込め留守電？あ、振込みはまだせんでえぇのんだな。「ＨＰ見ろ見ろ詐欺」かっちょわりぃね。アクセスした途端に、イヤーなことが起こりそうだし。しっかし、電話かけてテープ音声流して、儲かるのか、これは？いろんなことを考え出すねぇ。ま、そんなことを心配する必要もないわな、ワシが。

  2005年02月20日

• 間違われたメモ

  夕方、ちょっとそこの図書館に行こうと玄関を出る。夕刊が届いていたので受け取ると、メモが入っていた。あらら、またクレームかいな？いや、我が家は植木が伸びていたり、ネコが溜まったりするので、時々ご近所さんからお叱りを受けてしまうのです、すんません。と、思いつつ読んでみる。「こんにちは。　孫の幼稚園まで来ましたので、ちょっと寄ってみました。　夕方だからでしょうか、お留守のようで残念です」ん？孫がいる友達なんか、いてたかなぁ？というより、朝からずっと、夫婦して在宅でありましたがねぇ。「おばあちゃんはお元気ですか？　寒くなったり暖かくなったり、調子が狂いますね」おばーちゃん？もしかして、ワシか？まぁ、ダンナ先生とワシ、どっちがおばぁちゃんか、ということならそりゃまぁ、ワシですがねぇ。それにしても、失礼じゃないの、おばちゃんでもカチン！とくるのに。「ワタシは最近、ヨン様にハマってしまっています。　息子のことも、頭から離れるようになってきました。　さみしいようですが、ヨン様の笑顔になぐさめられています」そうかい、慰められてますか、それはよかった。息子さん、亡くなったのかなぁ？逆縁というのは、辛いものですなぁ。「それではまた、よらせてもらいますね。　どうぞ、血圧にはお気をつけ下さい」はい、ダンナ先生はイワシなどを食べて、気をつけてますよ。て！だれ？どこの、だれ？最後に苗字だけが書いてあったのだけれど、心あたりなし。ちうか、部屋を間違えてるね、この人は。どうしよう・・・？大切なことが書いてあるわけではないけれど、心配りを感じるメモだしなぁ。しかも、鉛筆で書かれているけど、かなりの達筆。同じ苗字の人が、近くにいたので、そのお宅かとも思ったものの、親戚なら、署名は苗字ではなく名前の方を書くだろうし。うむむぅ。悩んだ挙句、同じ並びのヨソのお宅の玄関ポストに入れておいた。ここのご主人は、古くからの住人で、老人会の役員をしているから、きっとご近所のことも詳しいであろう。適切なところに、届くといいなぁ。そして。翌朝起きて、新聞受けをのぞいたら、再びメモが入っていた。「昨夜も来ましたが、またお留守でしたね」えっ？夜中にゴミ出しした時には、こんなの入ってなかったけど・・・。その後、来たのだろうか、夜中の３時だせ、おい。そして、夕刊を取り出すと、再びメモがある。「なかなか会えませんね、また来ます」なんなんだ、また来たんかいな？玄関チャイム、壊れてるんかいな、いやでも宅配便は届いたしなぁ。さらに。夜の１１時にダンナ先生が戻ってきた時に、新しいメモがある。「また来ます」それを見て、鳥肌が立った。いったい何の目的で、こんな頻繁にやってくるのだ？電話はないのか？うーむ、謎である。その日の夜中、玄関でカタリ、と音がした。あ、メモが入った！と、急いでドアを開けてみる。するとそこには、髪を振り乱したお婆さんが正気を失った目つきで、立っていた・・・。ということであれば、ホントに恐ろしいのでしたがね。実際にメモが入ったのは、一回だけ。あとは「こうなったら恐ろしいねぇ」と、ダンナ先生と話していた内容でありました。お婆さんより、顔の見えない郵便配達員、とかの方が、怖いかなぁ。いや、くだらんホラー、失礼を致しました。

  2005年02月12日

• 世の中、まぁるく。

  いちお、働く主婦のワシは、忙しい。もっと本を読んだり、興味のある分野の勉強したり、アクセスを極めたり、ドラクエしたり、昼寝したり、ネコをなでたり、など、いっぱいやりたいコトがあるのですけどね。（どんどん低くなっていくねぇ、ココロザシが）自分の仕事も溜まっているのに、部屋が散らかっているとか、洗濯も溜まっているとか、シーツを交換しなきゃ、とか生活のためにせねばならんことが目に付く。しかも、今日しておかねば、次に掃除ができるのは５日後だったりすると、どうしても家事を先にしてしまう。で、ワシがバタバタしているのに、ダンナ先生は自分の仕事をしている。キー！ワシだって、することいっぱいあるのに！こういう時には、どうしてもイライラがつのる。「ちょっと！シーツ交換してくださいっ、もぉ」など叱り付けるようにして、指示をしていたのだけれど、これはどうも、我ながら後味が悪い。「ボクも仕事してるんやけど」なんて、言い返されたりして、２人しかいない家庭内の雰囲気が、どどっと悪くなる。そのうちに、気付いた。ダンナ先生は、悪気があって何もしないのではなく、何をすればいいのかが分からないから、自分の仕事をしているらしい、のだ。やっぱり、コミュニケーションは必要、やね。「悪いんですけど、明日までの報告書の締切があるんですがね。　掃除も洗濯もクリーニングも、溜まってるんです、あぁ・・・」など、アタマを抱える小芝居などをしてから、言ってみる。「洗濯とか、できます？」ダンナ先生も、自分が切羽詰ってどうしてもできない状況でなければ、そのくらいは、やってくれるのだ、半分は自分のモノなんだから。「ごめんね、ありがとう、たすかるわ」チャッチャとやらんかい、ボケ！と心で思っていたって、言ってはならない。が、ウソでも「ありがとう」と言ってしまうと、なんだかホントにそう思えてくる。イライラも、半減したような感じがするから、不思議。これが「ありがとう」のパワーなのか。たとえ、シワシワのままシャツが干されていようとも、「干してくれて、ありがとう」と言ってみる。すると「ちょっとシワシワかな？」など、ダンナ先生も反省したりする。さらに「忙しかったら、夜は何か、買ってこよか？」なんて言い出してくれたりもする。えぇ循環がココに成立。この「ありがとう」が、ゴハンにも通用するらしい、という記事を見たので、書いてみた。３つのビンに炊きたてのご飯を入れて密封する。「ありがとう」「バカヤロー」「　　　　　」（何も書かない）この言葉を、それぞれのビンに貼り付けて、１ヶ月置く。すると。　一番最初に、腐りかけたのが、何も書かなかったビンのゴハン。次が、「バカヤロー」。「ありがとう」は、多少の変色があったものの、急激な変化はなかったそう。（ココとかココとか、この本とかで、見ることができます）まぁ、こんなことを書くと、宗教っぽい、とか感じるかもしれませんが、ヨロシイではありませんか、だって、楽しいですもん。イライラしているみなさん、一歩引いて「ありがとう」と言いません？楽しくなくたって、ウソ笑いをしていると、楽しくなってくるし、寝る前にニッコリ笑ってから寝ると、翌朝には、えぇ顔になっている、らしい。「笑えるかいっ！」と思っているときこそ、笑って「ありがとう」とか言いまくりましょうよ、ねぇ。そんな時にちゃとさんの日記を読ませてもらったので、ちょっと説教くさいことなど、書いてしまいましたが。どうせ一度の人生なら、楽しい方がよいではないですか。月曜日で沈んでいる人も、ちょっとはマシになるかもしれませんよ。

  2005年02月07日

• 日記を読みつつ、老婆心がムクムクと。

  楽天、に限らず、ネットで日記をＵＰしている方の中には、とても楽天的な、という言葉はかまわんのか、お方がいらっしゃる。1人暮らしのお嬢さんが「明日から1週間旅行でーす」なーんて、書いていたりする。取り越し苦労をしがちな、ばーさんは心配で仕方がない。「空き巣とかストーカーとかに、狙われるぞぉ」できれば電話などして、教えてあげたいっす。「大丈夫、プロフはみんな非公開だから」なんて、思っているのでしょうけれども、ね。お友達は、知っていますよねぇ、日記を書いていることは、多分。読んでいるのは友達なだから大丈夫、じゃないんですよねぇ。過去の何かがきっかけで、恨まれているかもしれない。恨まれていなくても、お金に困っているかもしれない。ミもフタもないかも知れないけれど、友情なんて、モロイのですよ。もっと心配なのは、お子さんの本名や写真を、はっきりと載せている方。かわいいのは、わかりますよ、お子さんが。でもねぇ。誰が見るかわからんＷＥＢに、ＵＰはしないほうがいいように思うのです。自分だけのアルバム、感覚なのでしょうが、ハラハラするのです。日記を全部読んだら、いろんな個人情報がちょろちょろ、出ているのです。お子さんをお持ちの方、どうぞ、お気をつけてくださいまし。ちょっと気になったページがあったので、ガラにもなく、説教クサイことを書いてしまいました。ま、たまには、えぇかね。

  2005年01月30日

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  ちゅーとはんぱやないの、そんなことやっちゃ？

  週に数回だけ出勤している会社には、英語の電話が時々かかる。もちろん英語ができる人が何人かいるのだけれど、大半はパートのおばちゃんなもので、まぁ読み書きなら何とかなるけど、ヒアリングだのブロークンな会話だのになると、こりゃもうお手上げになってしまうのだ。「すいませーん、英語でガイコクジンの男性からお電話でーす」なんて感じで、電話を取り次ぐことになる。不特定多数のガイコクジンから電話が架かってくるわけではなし、細々とやっている中小企業なんだから、それで十分だと思っていたのだけれど、取り次がれる立場としては、それが何とも気に入らない様子。年末にペライチの紙をみんなに配った。なにやら英語が書かれている。「席をはずしています」「外出中です」「少々お待ちください」なんていう、基本の英文がズラリと並んでいる。ガイコクジンから電話があったら、この文を活用して取り次いで欲しい、というのだ。アホか。（暴言）ギムキョーイクを受けてんだから、このくらいのことはできんだよ。パートのおばちゃんをバカにするにもホドがある。さて、ここで、むかし聞いた事のあるハナシを少し。ある男性は英語で話しかけられたときに困らないように「アイ　キャン　ノット　スピーク　イングリッシュ」コレばかりを練習して、きれいな発音で言えるようになったらしい。ある時、英語で話しかけられたときに、早速これを言ってみた。すると、話しかけた外国人、モーレツに怒ってしまったらしい。なんでか？そりゃ、流暢な英語で「英語は話せません」なんて言われちゃ、バカにしてんのか、コノヤロー！って、なることもありますわねぇ。それと、いっしょ。うっかり英語で会話をしてしまうと、相手は通じると思ってガンガンと英語で話しかけてきますわな。すぐに取次ぎができればいいっすよ、それでも。できない時はどうするんだ？ややこしい伝言だの頼まれたらどうするんだ？そのリスクを考えると、片言の英会話なんぞはしないほうがマシだと思うんですがねぇ。え、メンドくさいからやらないんだろって？はい、ご明察。余計なことをすると、ロクなことがないもんで、ワシの人生ってさ。お正月に買い込んだ軽井沢農園の２００５円の福袋。届いたので、さっそくバジルのドレッシングを使ってみた。うめー！なんといいますか、ただのオニオンスライス（しかもスライス済み・パック入り）がなんだか立派なイタリアン・ディッシュに変身したのでありますよ！（発想がビンボー人）こりゃ、えぇ！でもって、残りは白身魚のムニエルにぶちまけてみたのですが、ここでも手抜きの一皿が、イタリアンのかほりプンプンの一皿に変身っすよ！量が１１５mlとちょっと少ないのが残念なのだけれど、新鮮なうちに使い切る、と思えばこの位のサイズでよいのかもしれません。容器もこじゃれていて、テーブルに出してあっても違和感なし。ドレッシングをお探しの方（いるのか？）、よろしければお試しを。バジルドレッシング・税込み３６８円

  2005年01月14日

• （結果を追記しました）人生おまかせコース、ちうのもえぇのかもしんない。

  さて、今は夕方の６時半。ちびっと体調が悪いもので、早目に帰宅した。でまぁ、これから主婦の務めを果たさねばならない。本日ダンナ先生は夜のセミナー講師のお仕事で、大阪泉州方面へ出張中で戻り時間が不明。さて、どうするか。我が家は冷凍ゴハンなど、備蓄の食材を食べつくしてしまっている。ダンナ先生を待って外食するか、これから買い物に出かけて食事の支度をするか。買い物に出かけるなら、車でＧＭＳに向かうか、徒歩圏の小さなミニスーパーで済ませるか。外食するなら、どこに行こうか。寒いから温まるものがいいのか、ゆったり落ち着けるお店がいいのか。いや、それよりも洗濯物が溜まりつつあるな。タオル系から洗おうか、シーツ系から洗おうか。いや、外食するなら戻りが遅くなるから洗濯は後回しか。軽く掃除をしてサッパリするか、ゆっくりと休憩するか。ゆっくりするならエアコンをつけたいし、お掃除するなら我慢して外気を入れて換気したいし。いやいや、溜まっているのは仕事だな。掃除なんかせずに、報告書を仕上げようか、眠くならないように、仮眠でもとっておくか。となると、夕食はどうしようか？（最初に戻る）あぁ、もぉ！人生は選択・決定せねばならんことが多すぎる。もう色々と考えるのにはウンザリだ。なのに、なのに。お昼ごはんを食べようと、入ったお店で言い放たれてしまった。「お好きなお惣菜を５品選んでください」キー！ここでも選ばんとアカンのんかいっ！ワシ、喰えりゃなんでもえぇっすよ。同じような境遇の仕事仲間と同時に叫んだ。「おまかせっ！」あぁ、他の人に決めてもらうというのも、なかなかえぇもんですなぁ。さて。「日記を書く」ちうようなことは、どの選択肢にもありませんでしたな。さ、現実逃避はこれまで。とりあえずは部屋を暖めて、レッツ仮眠。夕食？ダンナ先生に何か買ってきてもらおう。うん、そうしよう。一番低いトコに流れ着いた、なぎなぎでありました。さて、その後のなぎなぎ報告です。せっかくだから仮眠を取る前に、眠くなるまで仕事をしておこう、とかなんとか、ビンボー根性を出してしまったワタクシなのですが。こういうときに限って、ちっとも眠くなってこない。そうこうするうちに、ダンナ先生から電話が入った。「途中まで迎えに来てくれませんか」泉州方面から電車で帰宅するには、いちど都心まで戻らなくてはならない。直線距離ならかなりショートカットできるだ。やむなく、途中の駅までお迎えに走ることになる。仮眠、断念。途中のスーパーで買い物を済ませて、ダンナ先生と合流。お腹も空いてきたので、本日は外で食べることになる。ワシ的にはラーメンとかギョーザとか酢豚がよかったのだけれど（中華料理と書けよ）ファミレスＲの３千円無料券の使用期限が迫っていたもので、家計的に泣く泣くファミレスを選択。何年振りだろう、ファミレスＲで夕食、なんて。・・・。味だのサービスだのは、まぁ期待はしていなかったのですが。「室内が寒いって、どないやねん！」窓際の席に案内して、外からは賑わっているように見せたいのだろうけれどね。ガラスの真横の席、ちうのは激冷えやないの。それにやね。お皿のふちに指紋の跡がベッタベタについていたりするのって、どぉよ？喰えんがな、神経質な血液型Ａ型のワシは。（血液型は関係ない）汚れが目立つ真っ白い皿なぞ、使わなきゃいいのにねぇ。もうこの店には２度と行かんぞ。ま、無料券があったら行くかもしれんがね。←お金にはすぐに転ぶ我が家帰り道に通りがかったファミレスＤは、もっと活気があったのになぁ。いま、ファミレスってどうなんでしょ？ちいさな子供がいるご家庭は、入りやすいんだろうけどねぇ。チューネン夫婦にはちとつらい夕食でありました。

  2005年01月12日

• サービスというものの本質が見えていないのではないか？

  ワシが住む大阪に本店がある、某地方銀行のニュース。警備員さん以外はすべて女性、という店舗があるらしい。支店の場所は、主婦のお客様が多いという住宅地。えー、ワシもいちお、主婦なんですがね。行きたいか、こんな店舗？どうせなら、しゃきっとしたオトコマエが揃っている店舗がいいなぁ。たとえば･･･鳥羽一郎っぽい、とか。（一般的な支持率は低くそうやな）まぁ、銀行員に鳥羽一郎を求めるのは、ちょっと難しいな。いや別にオトコマエでなくとも構わんので、感じのいいおにーちゃんを配置したほうが、奥様には受けると思うのですが。女性というのは、同じ女性に対しては、きびしいのだよ。オトーサンのお客様なら笑ってくれそうなソソウでも、オカーサンはカチーン！となることもあるしねぇ。（もちろん逆もある）サービスはお客様と違う性別の人間によっておこなうべし、という鉄則もあるらしいし。行員さんのアラばかりが目立たなければえぇのんですがねぇ。あ、そんなことをするのは、ワシだけか？すんませんね、性格悪くって。念のため、追記。えぇっと、もちろん、「男ならダレでもえぇ」というのでも、「だからオンナはアカン」と言うのでもありません。女性でもオトコマエで気持ちのよい方もいますし、男性でもムナクソ悪い人もいますので。「主婦が多いなら、女性スタッフばかりにしよう」という小手先だけの安直さがプンプン匂ってくるのがイヤダ、ということでして。言葉足らずだと勘違いする人もいるでしょうから、念のため。

  2004年10月07日

• 小心者の、イイワケ、ひとりごと、くどくどくどくど。

  先日の日記で、メモをとらん新人さんのことを書いたのですがね。どうもうまく表現できていなかったようなので、いまさら追記など。人間というものは。やれと言われて、こうしろと教えられたって、そうそうできるものではありません。それができるなら、苦労はナイわな。ワタクシが言いたかったことはですねぇ。やる気を見せろ、ってことなのであります。（これもちょっと、違うような気が・・・）頑張ってもできないものは、もうそりゃ仕方がない。人にはどうしても、向き不向きがあるんだから。じゃ、やらなくてもいいのか？趣味やお稽古事なら、やらなくったって構わんよ。しかし、仕事ってことになると、ちょっと違う。報酬を伴うなら、それなりの働きをせねばならん。で、メモを取れ、と。（繋がってないがな）仕事を覚えたてでドキドキしながら過ごしている人、それはＯＫなのでありますよ。ドキドキもせず「また教えてもらって済まそう」というような、腐った心根がイカン！と怒っていたのでありました。そういうワタクシ、今日も山陽本線ひとり旅です。徳山は海が見えたけど、福山はお城が見えました。新幹線の駅のすぐ隣がお城でびっくりこきました。ちなみに今は、小倉であります。小倉は何度も来ているのですが、今日の今日まで、駅の向こうに海が見えるとは知りませんでした。おぉ、あれがウワサの玄界灘かっ！（どこでウワサやねん）そうだよねぇ、村田英雄せんせいが、唄ってたよねぇ。♪愚痴や未練は　玄海灘にぃ　捨ってって～　太鼓ぉの　乱れ打ち古賀メロディなど、ご存じないかと思いますが、実家の父がいつも歌っていたので、ついつい覚えてしまいばっちり、フルコーラス唄えます。ま、どこでうたうねん？なんすがね。＊無法松の一生（度胸千両入り）です、念のため。まぁ、こんな知識でも、そのうち役に立つ日がくるのよ、たぶん、きっと、そのうちに。こんな感じのひとり連想ゲームで、小倉に来ると、ついつい実家の父を思い浮かべるのです。いえ、まだ生きてますがね。（起こられそうやな）こんなこと、ありません？

  2004年09月26日

• ぐったりした昼休み

  オフィスの近くにラーメン店がオープン。珍しく仕事がヒマヒマであったゆえ、新規開拓に出発。・・・。しょうゆラーメンなんですがね、食べたのは。（それしかない）「しょうゆ、ちゃんと入れた？」てな感じの、まとまりの悪いお味でありました。アッサリといえば、まぁそうなんですがねぇ。ほどなく閉店やね、あの店は。（辛口コメント）チキンラーメンの方が、断然おいしいね、あれじゃ。なのに６５０円も支出してしまった。ドブに捨てたも同然やね、こりゃ。みんなで首をかしげつつ、店を出て口直しにスタバへ向かう。黒板を見ると、ドリップコーヒーにスチームミルクを合わせた、カフェミストってドリンクが定番メニューになっていた。一緒に行った同僚が、ミストとラテの違いがわからん、と言う。・エスプレッソ＋ミルクが、ラテ。・ドリップコーヒー＋ミルクが、ミスト。ワシにしては、おもいきり丁寧に説明した、と思っていたのだけれど、それでもまだ、首をかしげている。（首、かしげっぱなし）どうやら彼女はエスプレッソとドリップの違いがわかっていない様子。いくら違いを説明しても「そうなんかなぁ？」と、疑い気味。ま、知らなくて困るのも、恥をかくのも彼女ゆえ、さして深追いもせずに、途中でほったらかしましたがね。（たかがコーヒーだし）その彼女、ワーキングホリデーとやらで、つい最近まで海外で生活していた、というちゃきちゃきした女性で、「海外通」「英語通」を自負している。（たったそれだけなのに）ゆえに、「スタバは私の方が知ってるわ！」なーんて思っているのが、話をしていると、ビシビシこちらに伝わってくる。ま、えぇのんですがね。てか、コーヒーの淹れ方なんぞ、知らなくたってえぇのんですよ。こういう出来事は、しばらくたって思い出すと、叫びたくなるくらい、恥ずかしい出来事になるんだから。ワタクシも若い頃の生意気な言動ってのが多く、、思い出すと顔が赤くなり、毛布かぶって寝ちゃいたいくらい。ありますよね、そういうことって。てなことを考えつつ、過ごした昼休み。ゆっくりできなかったのは、間違いにゃい。あぁ、しんど。

  2004年05月19日

• キリ番ゲットはめでたいのか？

  よくある、書き込み。「あなたは私のサイトの＊＊番をゲットしました。　おめでとうございます！」わざわざ書き込みにやってくる位なんだから、そりゃ、粗品のタオルの１本でもあるんかいなと思いきや。「賞品はありません」なーにがめでたいねん？それであれば、「おめでとう」ではなく、「ありがとう」と、感謝の気持ちで書かんかい。唸るほどあるサイトのキリ番、しかも３００だの、５０だの、んなもんうれしかねーや。ちょっとイヤなことがあって、八つ当たりするなぎなぎでありました。で、トラックバックとは？最近ようやく日記の書き方を覚えたちゅーのに、新しい機能など追加せんでもらいたかったわん。↑すでに時代についてゆけていないワタクシ。

  2004年05月17日

• 道路交通法を遵守いたします＊＊楽天日記さんでは叩き売りされている「感謝」

  実家からカリパチしてきたミキサーなのですが。（この日記ご参照のこと）ワシが実家で発見するまでは、妹マリー宅がカリパチしていたらしい。うーん、似たモノ姉妹やね。やはり血筋か？（嫌な血統やね）その妹マリー、この春から山形県に住んでいるのだが、実家の母が本日その山形から帰国した。（国なんか？）出迎えに行き、一緒にお茶を飲んでいたら、驚いたように言った。「山形の人は、車も走ってないのに、赤信号で待ってるねん」・・・。道路交通法上は、トーゼンそれが正解なんですがね。大阪では車も来ないのに、赤信号で止まって待つ、なんてことは、これっぽっちも考えられんもんなぁ。続けて、先に帰国（くどい）していた父も言う。「そうそう。車も黄色で停止するからなぁ。　こっちは行こうと思ってんのに、危なくてしゃーないわ」そうそう、特に右折するときは困るのよねぇ、黄色で停まられると。我が両親と同じ感想を、九州を仕事でまわっていた時にワシも思った。「九州の人は、黄色信号で停まる」→大阪ではアクセルを踏みこむ。「ガラ空きの国道でも、制限速度厳守で走行する」→大阪ではめいっぱいアクセルを踏み込む。「合流する時、ウインカーを出せば、すんなり入れてくれる」→大阪では、特攻隊の心境で３０センチのスキマに突っ込んでゆく。「歩行者は赤信号で必ず青になるまで待つ」→大阪では車が来なきゃ、当然のように横断する。こうして書くと、無法地帯やな、大阪て。アカンがな、アカンがな。山形と九州だけの習慣なのかなぁ？て、習慣ちゃいますがな、ルールですがな。「黄色信号はアクセルでしょ」という地域の方、大募集。しかし。こんなところで両親と同じ感想を持ってしまうとは。やはりこれも、血統のなせるワザか？＊注）血統てなワードがでてくるのは、ダビスタのやりすぎでありましょうか。本日、通算１０１件目のリンクをいただきました。感謝します！↑この「感謝」と言う言葉、どうもこの楽天日記では乱発されているようで、言葉の価値が大暴落したような気がして、あまり好きではないのだけれど。なんてイヤゴトは言わず、ここはやはり感謝でありましょう。高いところからで甚だ恐縮ではございますが（舞台挨拶かよ）いつもご覧下さってるみなさま、まことにありがとうございます。現在こちらからの新規リンクはしておりませんが、リンクしてくださってるみなさまのところへは、できるだけ頻繁に、訪問させていただいております。読み逃げばかりなのに、何にも言わずにお許しいただき、ほんとにもぉ、ありがたい限りでございます。これからも精進いたしますゆえ（してたんか？）、なお一層のご愛顧、心からお願いいたします。

  2004年05月15日

• 腹黒度チェック

  掲示板に書き込んでくださった、ゆうさんに導かれてやってみました、腹黒度チェック。結果は、こんな感じ。あなたの腹黒度は【悪代官レベル】のようです。時代劇の悪役といえば、紋切り型の悪代官。権力を嵩におのれは甘い蜜を啜りながらも、市民に悪政の限りを尽くす――これぞ、悪代官の醍醐味です。あなたにはそういった悪代官の血脈が受け継がれているようです。知恵がたつ分、ただの腹黒より質が悪いといえるでしょう。なるべく自分の手を汚さずに、おいしいとこどりしようとするのがこのタイプの人の特徴です。ある意味、世渡り上手といえそうですが、夜道でうしろから刺されないように気をつけてくださいね。 魂の黒さ　 72% 心の黒さ　 100% ルックスの黒さ　 42% 輝く白さ　 22% うーむ。美白に命をかけている（おおげさ）ワシとしては、輝く白さは100％がよかったなぁ。（そういう問題か？） ま、ハラが黒いのはわかっていたことだしねぇ。悪代官ってとこが、なんだかザコキャラで不満だけれど。問題数は１０問です。お気軽にできるので、どうぞおためしを。しかし、ゆうさん。いつも面白いものを見つけてきますねぇ。情報収集能力、すごいなぁ。ロッツ・サンクス！←カタカナかよ。で、ですな。こういう占い系を日記に書くと、かならずいるんですよね。通りすがりで、いままで何の接点もないのに「はじめまして！私は＊＊でした」なんて感じで、掲示板に長々とＣ＆Ｐする人が。だから、それがなんやねん？ですよねぇ。こういうのは、実際に会ったことのあるお友達や、ネットでもそれまでに色んなやり取りをして、すこしでも知っている人が、どうだったのか、てのを見るのが楽しいんだと思うのですが。知らない人にいきなり「＊＊です」とか言われてもねぇ。リアクションのしようがないでしょうが。そういうことは、ご自分の日記にどうぞ、てな感じですよ。逆に、いつも来てくれてるアノ人は、どうだったんだろう？とか気になる人は、やってくれてなかったりして。こういうのを、片思い、とか言うのでしょうか。（違うよ、バーロー）てもって、近くにあったので、ついでにやってみました。ドリフターズ占いあなたは【いかりや長介】なタイプ。リーダーシップに富み、何事に対してもしっかりとした決断力を持つあなた。みんなを引っ張っていく気骨にあふれたあなたはドリフで言うならば【いかりや長介】的な存在です。ビシバシと鋭いつっこみを入れつつ、問題ある友人をまとめていけるのも、あなたならではのことでしょう。責任感が強く、芸達者なので、食うに困ることもありません。いつまでもみんなに愛される存在となるでしょう。【いかりや情報】１・ザ・ドリフターズのリーダーである。２・後年は名脇役として活躍して７２歳で亡くなった。３・全国のじゃんけんが「最初はグー」で統一された元ネタはドリフにある。（最初はグー、またまたグー、いかりや長介、頭はパー）結果はどうでもいいけれど、【高木ブー情報】とか、見てみたい気がする。しかしまぁ。ＧＷ真っ只中に、何やってんだか。だめだ、こりゃ。←オチた？これじゃダメ？

  2004年05月04日

• 山形でがんす。

  ぼっさりと小学校に通っていたおかげで、どうも地理に弱い。「めんどくせぇ」とか言って、白地図に色を塗るのをサボったせいか？（そのころから、めんどくさがり）社会（地理か）の授業は、大抵は九州から始まって、順々に北へと上がって行くのだけれど、なじみのある近畿地方を過ぎると、飽きてくるのだ。山脈だの平野だの、覚えきれねー、ちゅうの。そんなわけで。ワシの頭の中の地図では、東京・千葉から北は、ざざーっと滝になっている。（天動説風）で、滝の向こうに北海道がある。（どんなんや）こんな感じ。とまぁ、なにを長々書いてるねん？て感じなのですがね。いやね。今から山形県のことについて書こうと思っているのですが。決してバカにしているワケではなくてですね、ただ、よく知らないところだってことを強調、というのか、先に言い訳しておこう、と思っているわけでして。すんませんねぇ、小心者で。妹マリーが山形に引っ越したのですがね。（知識レベルはワシと同じ）なんでも「いちばんブ厚い食パンが、なぜか６枚切り」なんだそうで。いやね。大阪では４枚切りから始まるのですよ。（大手メーカー製品では）で、いちばん売れているのも４枚切りなのですよ。６枚ってのは、サンドイッチ用一歩手前、というイメージなのですが。関係ないですが、我が家はホットサンドをする時にはパンのミミを切り落とすのです。そのくせ、パンのミミだけ、ってのを買ってきたり、もらえないと激怒したりするわけですよ。なんか、おかしいような気がするのですが。どこか、無駄があるような気がするのですが。ま、いっか。めんどくせぇし。（またかよ）そんなことはともかく。山形県には４枚スライス食パンはないのかなぁ。あるいは、妹マリーが知らないだけ、なのか。で、いったいどのアタリから、食パンの枚数が増えるんだろう。てか、南に下ると「３枚」とかになるんだろうか？全国の食パン通の皆様（だれやねん）、よかったら教えてくださいまし。しかし、「大阪は４枚が標準」とか、言い切っていいものか？ご協力、よろしくお願いいたします。（よくわからん、日記やねぇ）

  2004年04月30日

• 大ウケ、人間算

  お友達のゆうさんに教えてもらった、人間算占い。わたしゃ、浅野温子 + (有賀さつき ÷ 3) = なぎなぎてな、つまんねー結果だったのですがね。（和田解説員と結婚してから、すんげぇイヤになった）それが、ダンナ先生の場合は。(佐野元春 + 加藤晴彦）÷ 2 + 牛 = ダンナ先生佐野元春も加藤晴彦も、ぜーんぜん違うのですが、最後の「＋牛」に、大感激！（感激かよ）牛、て。人間ちゃうがな。どのへんが牛かちゅーと。ダンナ先生は、佐野元春と加藤晴彦を足して2で割り、そこに牛のテイストを加えた感じです。牛のテイストは、のんびりしたところと、食べものを良く噛む所に現れています。うははー！牛テイストですってよ。ビーフエキス、ってことか？しかも、良く、噛むんですってよ！ あぁ、笑わせてもらったぜ。興味のある方は、どうぞお試しを。

  2004年04月13日

• やってみよ。

  やってみました、日経パソコン実力テスト100題。→コチラからどうぞ。６つのジャンルが３択形式で出題。（WindowsXP、Office、インターネット、ハード＆購入、周辺機器、利用環境） 結果は８８点。うーむ、クヤシイ。ま、末広がりのゾロメゆえ、「縁起えぇ」ってことか。ＤＶＤには弱いってことが判明。新しいことも、勉強しておかねば。簡単な解説もついているので、時間のある方はどうぞ。＊本誌がないと、一部画像を見て答えられないところもあります。

  2004年04月11日

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