犬と旦那とIgA＋ニャン

今日は、ニャンズのフィラリア予防のついでに今年最後の検診に行って来ました。

もう私ひとりでは2匹を1度に連れて行くことが出来なくて(鞄に入らない)、1匹ずつ順番に2往復…まだ子猫な筈なのになかなかの重労働です。

まだまだもっと大きくなるのに、今こんなことでどうするんだろう…そもそもの元凶である夫に丸投げしてしまいたい…。

2匹飼い、思った以上に大変です。


気を引き締めて、先ずは知恩の検診。



初めての1匹が寂しいからか鞄の中で暴れて暴れて、いつもは大人しいのに診察台でもなかなかじっとしなくて体重を計るのにもひと苦労でした。

体重1.9キログラム。

…え❓まだ2キロ台に乗ってない…❓

2匹でかなり体格差が出来てしまったので心配しつつも、先月の検診では順調と言われていたのでそういうものかと安心していたのですが、流石にちょっと…遅いような…。

先生もちょっと小さいねぇと言いながらひと撫で。
痩せているという訳ではないけれど、もう少し多目に食べせてくださいといわれてしまいました。

知恩ちゃん、頑張って食べようか、ね。

ブロードラインを首につけて頂き、一旦連れ帰って今度は才知と交代。



前回2キロの大台に乗った才知の体重、何と一気に700グラムも増えて2.8キログラムに迄成長していました。

道理で鞄が重かった筈だぁ。


でも今この子達2匹を併せたら、りょふの生前元気だった頃の体重とほぼ同じ、ということになります。

そうか…りょふの体重になるのか…。

何かしら胸にくるものがあります。


「この子も太っているという訳ではないですが、ギリギリってところだからちょっとご飯を少な目にしようか。」

今度は控え目を宣告されてしまいました。

1キロ近くも差がついちゃうと流石になぁ…。

一気食いをする男子とチマチマとながら食べをする女子、同じ様に育てるのは難しい。


才知の方は身体が大きくなったので、少し量の多いブロードラインを点下してお薬を貰って帰って来ました。



軟便がまた少し振り返していて、一応今回も便検査を受けて血便や虫、酵母など異常がないか診て頂いて問題なしとのことだったのですが、心配です。
　


帰宅すると先にお留守番していた知恩がキョトン顔でお出迎え。

知恩の目薬も一緒に貰って来たからね、シミシミ頑張ろうね。

鞄で暴れる才知を放つとあっという間にハンモックに駆け上がり、警戒した目でジットリ隠れられてしまいました。
　


病院に行く度に嫌われるような気がします。


2匹共お疲れ様。
どうか病院がお正月休みの間も何事もありませんように。



【正規品】 ロイヤルカナン キトン (成長後期の子猫用 生後12ヶ月まで) 2kg