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私の好きな鈴木光司の作品。
映画は見ていないので、テレビの放映は楽しみにしていた。 黒木瞳も好きだし。 見終わった感想は、「あれ????」だった。 もともと、同名作品の中の 「浮遊する水」という短編の映画化だと思うのだが、 短編を二時間の作品にどう仕上げるのだろうかと、そちらにも興味があったのだけれど、 結果として、なんだか間延びしているような、 ホラーを強調しようとして小説の中のよさがあまり出ていなかったような気がする。 それから、小説の話って・・こんな終わりかただっけ?という疑問も残ってしまった。 楽しみにしていただけに、ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.08.17 15:54:42
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