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人によって物の価値は違う。
それはよくわかっているつもりだ。 「絶対に大切にするから」 次男が涙ながらに訴えて買い与えたビーダマンは部品がもげたままそこら辺に転がっている。 今回の引越しに際し、ずいぶん物を処分した。 「新しい家が狭くなっちゃうからネ」 子ども達を説得しておもちゃや絵本を処分した。 まだ使えそうなものは知り合いに「捨ててもいいから」と無理やり押し付けた。 そして・・・10年ほど前に購入した英語のビデオは今もこの家にある。 子供達も見向きもしないので、売り飛ばそうと古本屋に持ち込んだが、「1200円」と査定され、持ち帰った品物だ。 8万近く出して買ったものなのに・・・こんなことなら誰かにあげれば良かった。 そして・・・・旦那のビデオの入ったダンボールが数箱・・ もう、何十年も前にテレビから録画したビデオ・・ 「映画はレンタルしてくればいいんだけど、もう見られないものがあるからね。」 旦那はそう言うのだが、結婚して10年以上、そのビデオを見ている旦那の姿を私は見たことが無い。 「ミンキーモモ」「くりーみーまみ」それから・・・プロレス?? わからない・・・・ しかし、引越しのため、旦那の大切にとってあったものを捨ててもらった物もある。 オーディオ類の空箱。これが我が家の押入れを陣取っていたのだった。 後は・・・時計の空箱を捨てて欲しい。 できれば、見もしないビデオテープ類も・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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