おさんぽ川越号【E257系500番台バージョン】
最近、徐々に運転回数を増やしつつあるJR川越線の快速「おさんぽ川越」「ぶらり川越」がこの10月にも運転された。10月17・18日(川越まつり開催日)は、常磐線特急スーパーひたちに使われた651系を使用して武蔵野線・常磐線経由で水戸方面日立まで運転された。そして10月10~12日の3連休は、東京から安房鴨川や銚子方面の房総方面の特急に使用されるE257系500番台を使って、武蔵野線・京葉線・外房線を経由して「こりん星」こと千葉県の茂原まで運転された。いずれも通常は3回くらいの乗り換えが必要な区間のため、乗り換えなしで行けるこれらの列車はありがたく、川越がより身近になりそうだ。(全車座席指定のため、指定券が必要です)次回はどの様な行き先・車両が使われるか楽しみだ。おさんぽ川越・ぶらり川越の案内ポスター。千葉や茨城にも同様のポスターが貼られていることだろう。おさんぽ川越の発車案内。16時発なので割とノンビリ滞在できる。この日は山手貨物線で貨物列車の機関車が故障したようで埼京線や湘南新宿ラインがストップしていた。川越線も新宿方面には行けず、大宮どまりになっている。川越駅での茂原行き発車案内。パッと見、どのような経路で走るのか不明だ。川越駅に入線したE257系500番台のおさんぽ川越。正面は房総の菜の花をイメージした黄色になっている。普段は特急として運転されているが、この日は快速で運転された。川越駅で発車を待つおさんぽ川越号。車体側面は海を思わす青になっている。10月17,18日は川越まつりが行われ、川越の街が最も賑やかになるときだ。西武新宿線の本川越駅前には「弁慶の山車」もあった。【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】小倉優子の毎日おいしい おうちごはん【電子書籍】[ 小倉優子 ]※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村