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カテゴリ:リゾート・観光列車
9月21日の旅行
とれいゆつばさ編はこちら 「とれいゆつばさ」で新庄に到着し、陸羽西線に乗り換えて酒田方面に向かい、酒田からは羽越線の全車座席指定の快速「きらきらうえつ」にて新潟に向かいます。 もともとは国鉄型特急車両の485系を改造したもので、ハイデッカーの車内と沿線の名産品の売店と観光ガイドが充実している。 酒田16時11分発、新潟18時32分着のため、この時期は日本海の夕陽も眺められた。 酒田駅構内でE653系の特急いなほ(手前)と並んだ「きらきらうえつ」(奥) 酒田駅で発車を待つ「きらきらうえつ」。 名前の通り、キラキラしたデザインだ。 新潟色のキハ48と並ぶ。 運転室後ろには展望スペースも設けてある。 但し、羽越線の海沿いはトンネルも多いため、幕を下ろしていて展望ができない場合が多い。 快速だけど特急同様の座席を使っている。 きらきらうえつには茶屋と呼ばれている売店もあり、名産の飲食物など買うことができる。 新潟・山形の日本酒を3種類選べられる「飲み比べセット」も扱っている。 今回は「大山」「越乃松露」「鶴亀」を選んでみた。 特に越乃松露は辛口で飲んだ実感がわく。 お猪口に並々と注がれているので飲み応えがある。 売店ではJR社員考案の「きらきらうえつ弁当」が売られている。 沿線のおかずが多数組み込まれていてお酒のつまみに丁度良い。 この日は17時40分頃に日没のため、ちょうど日本海に沈む夕日が見られた。 日没に合わせて、ほとんどの人が海にカメラを向けていた。 羽越線は新潟県の村上付近で電気方式が交流から直流に変わる。 なので、国鉄~JR初期の電車の場合は切替時に一旦室内の電気が消える。 きらきらうえつも国鉄型の485系改造のため電気が消える。 案内の放送流れるが、知らないとびっくりすることだろう。 終着の新潟駅に到着し、湘南色の115系と顔を並べる。 この後は上越新幹線で帰宅の途に着き、この旅は終わりました JR東日本新潟支社のページ・きらきらうえつの案内 出会い・発見の旅 第3部羽越線の全駅乗歩記/澤井泰【後払いOK】【1000円以上送料無料】 ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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