秩父鉄道・三峰口駅【桜沢みなのと貨車がお迎えする終着駅】
秩父鉄道の終着駅「三峰口駅」は、SLパレオエクスプレスの終着駅でもあるため転車台もあり、また、多くの車両が構内で休んでいます。駅の裏手には「秩父鉄道車両公園」があり、往年の貨物列車の車両が休んでいて、内部も見学できます。瓦屋根の駅だが水色のひさしが特徴の三峰口駅。周辺はのんびりした感じだが、SLが走るころには賑やかになる。駅前には鉄道むすめ「桜沢みなの」のパネルもある。駅の建物は時代を感じるが車両は元東急が多く、車両の近代化は進んでいる。改札には秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のヘッドマークやSLの写真が展示してあります。終着駅なので各種車両が休んでいます。西武池袋線に直通する西武4000系(左)と元都営地下鉄三田線の秩父鉄道5000系。駅の裏手には「秩父鉄道車両公園」があります。駅からも見えるが、駅の先の線路を渡るため少し歩きます。手前には有蓋貨車ワキ824です。かつてはセメント輸送でも活躍したようです。ワキ824の内部。ほとんど倉庫です。無蓋貨車トキ502号。雨にぬれても差し支えないような荷物は、この様なスタイルの貨車で運びます。トキ502号の内部。乗り心地はよくなさそうだが、ここで宴会でもしてみたい(笑)車掌車ヨ15号。最後尾に連結されて車掌が乗っていました。ヨ15号の反対側。まるで昆虫のような面白いスタイルです。ヨ15号の内部。貨物列車の車掌気分が味わえます。近くにはSLの転車台もあり、SL運転時には多くの見物客でにぎわいます。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村小さな轍、見つけた!ミニ鉄道の小さな旅(関東編) 秩父鉄道(大興奮!SLの勇姿)【送料無料】『あの花』あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 宿海が着てた風 自由 半袖Tシャツ