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カテゴリ:休憩室でのお喋り
前日書いた 『竹の筒状になっている部分』 とは図1の青丸の表層部分です。
図1 : 竹林 わかりにくくてすいませんでした。 ----------- GM先生が休憩室でお菓子を食べながらのんびりしていました。 自分 「今、手はあいてる? 質問してもいいかな?」 GM先生 「良いですけど、難しいことは嫌ですよ~」 『ポリプロピレングリコールを加水分解して得られるアセトールを酸化させてアルデヒドにして、 それを重合してグリコールは得られるか?』 以前、コメントで寄せられたものを、そのまま伝えました。 GM 「ん~。 式で表現できれば何でもむりやり反応はさせられますよ」 自分 「そういうのは駄目みたいで、蒸留塔でできないかという質問なんです」 GM 「ん~、いきなり言われてもわかりませんね。 ただ、費やすエネルギーに対して得られるものがあまりにも貧相な気がします」 自分 「残念ながら、自分には問題点や利点がよくわからないのです」 GM 「MASA先生がやるのですか?」 自分 「いや、ただそういう質問をあるところで受けたから、聞いてみようと思ったんだよ」 GM 「ある種のリサイクルなのかもしれませんがどうなんでしょう? リサイクルするもの自体を変えた方が良さそうな気がします~。ふふふ♪ それに私は有機が嫌いなんですよ~」 自分 「そうなの? 専門は有機じゃないの?」 GM 「有機ですが、有機という分け方はおおざっぱ過ぎですよ~」 よくわかりませんが、華麗なGM先生にも内なるジレンマがあるようです。 コメントの実験はいつかチャレンジしてみたいと思いますので、 気長にお待ちください。 ≪用語解説≫ 【GM先生】:自分は内容を知らないが、化学専門。 妙にエレガントな女性。 どんなことにも決して怒らない懐の広さを持つ。 尋常じゃないくらい動作はゆったりしており、話す速度も実にゆっくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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