CONSADOLE HOKKAIDO TOURS supported by seicomart
北海道コンサドーレ札幌の選手たちが北海道の各市町村を訪問する「CONSADOLE HOKKAIDO TOURS supported by seicomart」。 道東コースの最終日となった11日には、中標津町を訪問いただき、GK(ゴールキーパー)の高木駿選手にお越しいただきました。 高木選手は、今年の8月に北海道コンサドーレ札幌に加入。 札幌での本拠地デビュー戦では、無失点でチームの勝利に貢献し、Jリーグ通算200試合出場を達成されました。 中標津町では、丸山小学校の児童(4~6年生)とサッカーを通して交流していただきました。 まずは、高木選手がリフティングやロングキックなどを披露。 間近で見るプロのテクニックに児童たちは歓声を上げていました! 【中標津サッカー少年団に所属する児童たちとのPK対決】 サッカーをする子どもたちにとってプロの選手との対決は夢のような時間。 6人中2人がゴールを決めると、高木選手は「全部止める気でいましたが、決められてしまったのでこれから帰って練習します。帰ります!」と冗談交じりに話すと、児童たちは「えー!」と大きな声を上げました! 【ドリブルゲーム】 最初にドリブルのコツなどを高木選手から説明していただきました。 児童たちは教えてもらったことを実践しようと頑張っている姿が印象的でした。 【トークショー】 対談形式で行われたトークショーでは、「夢を叶えるためには、叶えるんだ。と強く思うことが大切」と児童たちに向け、アドバイスを贈っていただきました。 また、質問コーナーでは「今までで一番すごかった選手」「尊敬している選手」などのさまざまな質問が寄せられ、質問に対し1つ1つ丁寧に答えていただきました。 丸山小学校へサイン入りフラッグを寄贈していただきました。 また、ツアーのオリジナルステッカーとオフィシャルパートナーであるセイコーマート様よりオレンジジュースを児童1人ひとりにプレゼントしていただきました。 中標津サッカー少年団に所属する児童よりお礼の言葉が述べられ、最後は熱い抱擁を交わし、丸山小学校での交流は終了となりました。 その後、中標津町役場を表敬訪問していただき、サイン入りユニフォームを寄贈していただきました。 高木選手は「個人的にはJリーグを代表するGKになれるように頑張りたい。チームとしては1桁順位、そしてタイトルを取れるように」と来季に向け抱負を語っていただきました。 高木選手、ありがとうございました。 これからも北海道コンサドーレ札幌を応援しています!