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映画・演劇日誌

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2011.08.15
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「日本で地震があったのに」という新作で教会のような会場でライブは始まった。

「日本で地震があったのに、僕はそこにいなかった」
「100%そこにいなかった」と友部さんは歌う。
自分がヒサイしてないことを歌い、自分のことを歌う。
「100%の穴から僕は日本に帰るんだ」と歌う。

自分のことをきちんと、ヒサイしていないことをきちんと、歌うことは、誰もしてなかったような気がする。

不思議なことなんだが、その歌は、応援ソングより、力を持つのだと思った。


「悲しいニュースが盛り蕎麦のように配達されて、並べられて、僕は食べることができない」の「盛り蕎麦」は、置き換えや、暗喩ではない。
悲しい盛り蕎麦が大量にあり、我々は食べなきゃならんのかもしれない。

それは身体性を伴う歌とメロディーであった。

久々に、
「一本道」と「大阪にやってきた」と「遠来」を聴いた。

友部さんは友部さんの仕事をしていた。
「生きる」ことを見せていた。

ライブ中、「under-ground」のことをぼんやり考えながら。


地下室に穿つ穴のことを考えながら。

それはコトバだと思う。
身体性が伴ったコトバだと思った。

ライブからの収穫です。

阿倍野小ホールにて、友部正人ライブを観た。





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Last updated  2011.08.15 22:47:09



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