きらら山口2005
10月28日から31日まで山口県内で、技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が同時に開催されています。きらら山口2005と呼ばれるこの大会を観戦してきました。 観戦に行く最大の目的は、併催イベントの福祉車両の展示を見ることでしたが、これは大したことなし。しかし、高校生、専門学校生らの作品の展示、実演はかなり良かった。ロボコンに出場したロボットを実際に操作できましたし、その他のブースもすごく面白かったです。 メインの技能五輪、アビリンピックですが、予想以上に楽しめました。壁画制作やフラワー装飾のような動きのある競技だけでなく、左官、配管のような地味な競技も、見てみると意外に面白いです。作品の出来不出来などほとんどわからないのですが、緊張した選手の手の動きを見るだけで十分面白かったです。