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2006年06月07日
カテゴリ：真面目な話（？）
NHKを改革せよ、は判る。周波数が他局より多すぎるというのも、屁理屈のようにも思うが、まだ判る。 ただ、改革の有無にかかわらず「組織存続派」は多いはずだ。理由は「公共性」で。公共性という言葉には、民間がしないことをする組織、というニュアンスも含まれるはずで、実際、政府直轄企業ではないものの、いわゆる特殊法人として予算・決算は国会の場で（それなりに）チェックされる立場である。 ならば、民法がほとんど放送しないクラシック音楽を流すFM-NHKが不要という理由は何なんだろう？ 「説明責任」という単語を使っている割には、小泉政権からしっかりした説明を聞いた事例は少ない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年06月07日 06時38分26秒
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