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さて。
早速ですが。 本日早朝、死にかけました♪ では、詳しい状況をば。 昨日の就寝時刻は4時。朝ですね、というか、今日ですね( で、今朝。 ふと目が覚めたのですね。 ……んー、眠いなーとか思いつつ、視界が揺れている。 と言うより、視界の一部が揺れている……。 一瞬、「また貧血かー」とか思いましたが、違う。 「あー、なにやら揺れたそれは…………むゃーーーーーーーっ!!!!!!」 ドスンッ!!!!! とっさに跳ね起きて、すぐにその反動で貧血。 真っ白になっていく視界の中、見たものは……。 本棚に押しつぶされている私の枕。 ついでに、叩き折られているベッドの柵……。 一度視界がブラックアウト、もといホワイトアウトして。 ……余談ですが、貧血の場合、目の前が真っ暗になるのではなく、真っ白になりますよ。 倒れそうになりましたが倒れたら怪我しそうだったので踏みとどまって。 世界が色付けば眼前に広がっているのは、阿鼻叫喚地獄絵図。 ……というか、ココドコー?! 部屋一面本だらけ。 ……床見えないよー?! あふれ出した本の山の上に、折り重なって倒れている本棚、本棚、本棚。 ベッドの柵を叩き折り、枕を押しつぶし、その他もろもろ、ダンボールの箱を引き裂いて……。 ……これ、当たったら死ぬよね……?? こういうときは…… 「アーッハッハッハッハッハッハッハッハーッ!!!!」 笑うのが一番ですね。 こんなカオス、笑わないと損ですよ、みなさん。 とりあえず、本棚の上に本棚を乗せて、その上にさらにカラーボックスを積み続けた結果( 天井近くまで本棚が増設(?)してあって、上の本とるとき椅子に乗って背伸びしてやっとだったからなぁ……。 いつか崩れるかなー、とか思っていましたが、まさか睡眠中に不意討ちとは……!! やー、人間って、隠された危機感知能力とかあるんですかねー。 目が覚めなかったら大変なことになってましたよー。 たぶん、今日はブログ更新してなかったでしょうねー。 最悪、この先ブログが更新されることが無かったのかも……。 まー、生きていて良かったです。 危機感知で幾つか思い当たる節があったのですが(即死防止のタリスマンを持ち歩いていたり)、一つ面白いことに思い当たったので確認を取ってみました。 それは……。 先日、中学時代の友人(遊戯王プレイヤーの彼ではないです)とあったとき、彼がこんなことを言っていました。 「あー、アレだよ。お前たちには本当に感謝しているよ。お前たちがいなかったら中学時代からどうなっていたことか……。もしも俺が死んだら、お前たちの守護霊になって、お前たちが死にそうなときに助けてやるよ」 ……正直、男に守護霊やってもらっても物凄くゾッとしないので、というか、正直気味が悪いので丁重にお断りしていたのですが。 で、メールを送る。 「やぁ、死んだのか?」 Re:「そんなに俺を殺したいのか?」 ……ナァンだ、まだ生きていましたよ、彼(( やっぱりアレですかね、血筋柄、忠義の部下がいたのかもしれないですねー。 若しくは、今は亡き偉大なお爺さまとか?? ……何バカなこと言っているんですかねー。 論理的に考えれば、霧の家の後ろがツタヤとスーパーなのですが、そこの荷物搬入で家が揺れたりするので、その揺れで目が覚めて、時間差で本棚が倒れてきた……というところでしょうか。 父親曰く、「揺れもしなかった」らしいですが。 ついでに父親曰く「絶対誰か死んだと思った。普段ツいていないが、ここぞと言うときにうまく逆転していくのはやはり何かが憑いているのやもしれん」 まー、生きていて良かったです。 ついでに、何か超常的なモノに守ってもらっているなら心強くて素晴らしいです♪ ……が。 こんな前向きなハッピーエンドでは終わりません。 なにがネガティブかですって?? ……ふっ。なにが起きたか考えていただければ結構。 そう!! 延々と天井近くまで積み上げられた本棚が崩れてきたのですよっ!! つまりっ!!! 片付け……orz あー、これには参りました。 朝10時(それまで現実逃避して部屋の惨状を見ないようにリビングに逃げていた)から、たった今までかかりましたからねっ!!!! どーかんがえても辛すぎですー。 何度、 「あー、あのまま目が覚めずに逝っちゃっていてもよかったカナー??」 とか考えたことかっ!! 人一人入るだけでも厳しい惨状なので、誰かに手伝ってもらうわけにも行かず……。 お気に入りの本が折れたり……。 あ、お気に入りの本が折れたことに関しては少しハッピーなことがありましたよ。 それは……。 保存用が残っていた!!!! 本で保存用って何だよ、と言う感じですが、細かいことはいいのです。 あまりの感動に、ついついもう2冊くらい買いたくなっただけなのです。 とりあえず、片付け終了。 疲れたのでしばらく休みます。 ではでは~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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