体調を崩して仕事を辞めてから2ヶ月弱・・
先日、ふと本屋さんの店頭の平台に積まれた本の束に目をやると・・・
懐かしいロゴ発見♪
【送料無料選択可!】アフタヌーンティーMy style spice of a day シアワセ時間の作り方
30thを記念してレシピ本がでるとは聞いてたのですが
殆どが著名人のエッセイのような(^-^;
掲載されてるレシピは、ほぼ全部が私が勤めていた頃のレシピばかりで
懐かしくなるのと同時に・・当時の様子を思い出したり・・
メニュー替えの時期の試作や準備の事を思い出したり・・
(大変だった事を思い出すことが多かったけど・・ε-(;ーωーA フゥ…)
立ち読みで済ませましたがとっても懐かしい気持ちになりました。
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今日は、中学生の長男と次男は遠足。
中2の長男は奈良へ。中1の次男は大阪城公園へ。
仕事辞めてからは、子供たちを学校に送り出し一通りの家事を済ませて、
ほっと一息つく時間帯によく見てるTVが「はなまるマーケット」
今日のオープニングトークは映画「エンディングノート」の事でした。
映画の内容は、定年退職を迎えたお父さんがガンで余命宣告をされ
エンディングノートを作って、これからしたい事を書き出す(そんな内容だったような・・)
ホームビデオで撮った家族の記録が映画になったようです。
ちょっとその映像がTVから流れてきたのですが・・・
演技じゃないその家族の映像があまりにも、今の私には辛すぎて
見たその瞬間から涙がボロボロ出ちゃいまいた・・・・
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つい1ヶ月前にガンが見つかった父。
父も定年を向かえ、嘱託社員として数年働いた後、
そのお仕事を辞めてしばらくは自宅でゆっくりと過ごしていたところに・・・。
ガン発見・・・。
今まで家族のために一生懸命働いてくれて、これからは自分の為の時間が
できるはずなのに病気になってしまうなんて"(/へ\*)"
先月19日に細胞を取る手術を受けて3日後には一度退院していた父。
先週、正式に病名が伝えられ
今後の治療方法の説明を受けました。
まずは、手術できるかどうか?
父の肺活量、年齢からして手術ができるぎりぎりの範囲だそうですが
その説明の時に手術しないで抗がん剤と放射線治療のみなら、
「余命は平均で1年ぐらい」と言われ、ドキッとしましたが・・・
手術ができるようでよかったです。
でも、手術しても50%が余命2年(平均)だそうです。
左の肺を全摘出する大掛かりな手術だそうで・・術後の合併症も心配。
先生が「がんばって治療して4、5年まで延びた人もいますよ」って・・・
あまりにもハッキリ言いすぎよね・・・。
余命宣告ってこんな感じなのかな?
今後は母と相談して、手術後はもう父に「余命のことは話さないでほしい」
と主治医の先生にお話しようか。。と思ってます。
しばらく帰宅していた父は今日、再び入院しました。
そして、来週左肺を取る手術です。
手術時間は10時間ぐらいだそう。
どうか手術が成功しますように
「エンディングノート」観てみたいけど・・・でも
あまりにも重なりすぎていて、ずっと泣きっぱなしかも・・・・(T-T)
重い日記になってごめんなさい・・。