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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:主人の大腸がん闘病
今日は主人の大腸がんのお話。 肝臓の血管の様子を改めてCT検査した結果、肝臓の動脈が細くなっていたため 肝動注化学療法といって、抗がん剤を肝臓へ直接入れる治療より、 肝動脈塞栓術がよいのではないかということになりました。 肝動脈塞栓術とは、足の付け根からカテーテルを入れ、肝臓がんに血液を供給する肝動脈にビーズのような詰め物をして栄養を断つ、いわば「兵糧攻め」のような治療。 1週間ほどの入院で治療できるそうです。 この治療1回だけで、癌を無くすことは難しいらしいのですが、治療効果は期待できるとのこと。(治療効果が期待できない治療はしないですものね(^_^;)) と、いうわけで、近々主人は入院することになりました。
私は、というと 入院準備など、忙しくしていたら、タンスの角に頭をぶつけたり、ハサミで手を切ったり・・・(T_T;) あちこちが痛い・・・。 もっと落ち着いて行動しなきゃ(´Д`;)
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Last updated
2017.02.20 15:08:39
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