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最近、ホームセンターの中でもプロショップという立ち位置のホームセンターが増えてきていますね。


通常のホームセンターとプロショップと何が違うのかというと


通常のホームセンターは日用品からＤＩＹ工具等幅広く一般の方を対象にしたお店。


それに対してプロショップは建築、土木といった大工さん、職人さんが扱う工具や消耗品、作業着等に特化したお店です。


なので商品ラインナップは同じホームセンターでも全く違ってきます。


プロショップの方は防じんマルノコや集じん機、レーザー墨出し器等一般の方は日常的にまず使用しないであろう工具が大量に陳列されています。


エンドユーザーの私たちからすれば商品が大量に陳列してあって実際に手にとって工具を確認できる事は非常にありがたいことなのですが、ただし陳列の量がハンパないので先行投資でいったいいくら払っているんだろうという気持ちになってしまいます。


オープンしたての時は景気良く営業してますが、仮に客足が鈍ったりしたら継続営業できるのかなと思ってしまいます。


新規でお店を立ち上げる以上、継続的な営業は販売側の最低限の義務だと思っています。


そんな継続営業がこの苦しい建築業界の中でどこまで出来るのか、ある意味楽しみです。