カテゴリ:仕事で上手くいくには?
こんばんは~!
今日は、”仕事”について考えてみます。 周りでもよく、 「仕事楽しくない~」とか「仕事やめたい~」とか「働きたくない~」とか 「残業なんて有り得へん~」とか「休みの日に会社の人に会いたくない~」とか そんな声を聞きます。 実際、「これがしたい!」ってものを持って、第一希望の会社に入社したのに、 数ヶ月で「何か違う・・」って早くもやめた子もいるし、 「働きたくない~。めんどくさい~。やりたいこともない~。」と ズルズルとそのまんま定職についてない子もいる。 仕事って社会人になったら大半の時間を占めるものなのに、 仕事が楽しくないなら、相当辛いんじゃないかなぁと思います。 じゃあ、どうしたらいいんだろう?? 仕事が面白くないって言ってる友達には、なんて言ったらいいのかなぁ? やりたいことがみつからない人には?? るいネットで、いい投稿がありましたぁ~(^o^)v 平川さんの『仕事の種類は二の次』です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ >まだ会社に入って2年足らずですがその楽しさの源を考えてみました。すると不思議なことに頭に浮かんでくるのは、仕事の内容ももちろんありますが職場の上司や同僚、後輩の顔なのです。仕事の内容より、その場の関係のほうが明らかに強い。 >「仕事」という言葉。それまではその内容、種類だけ考えてその自分にとっての優劣を決めていたと思います。でも本当はその種類というのは二の次でまさに「頑張って皆の役にたっているという状態」が仕事をしているということなのだと思います。 >だから、「やりたい」という仕事に就いたとしても必ずしも充足できないし、充足できてもその理由は「やりたいことをやっているから」では決してないのだと感じます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 確かに、私も特にやりたいことがあって就職活動していたわけでもなかったし、 正直、働くのめんどくさいなぁ~って思ってました。 今、仕事していて楽しいのはやっぱり、職場のみんなとの関係が楽しいから。 これだなぁって思います↓^_^ >極端な話、仕事内容は何でも良いということになります。そこに課題を見出して、 仲間とともに頑張れば充足って得られるものではないかと。(平川さん) 自分がやりたいことにこだわったり、「あれがイヤ」「これがイヤ」じゃ、 仕事がつまんないのは当然。 つまり、仕事を楽しむには >「自分が皆のために何を担えるか」と考えながら、人々とのつながりのなかで柔軟に 役割を意識していけばいいのだと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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同類圧力=創造闘争=評価獲得闘争に突入しつつある現在、仕事を生活するお金を稼ぐために仕方がなく行なっている行為という否定意識で捉えるのはなく・・・・
仕事を外圧に対するみんな期待に答えるための突破するべき課題と捉えることによって、状況や外圧の共認を図るための仲間会議や打合せで共認充足が得られ、さらに役割共認が図られることによって、その役割にもとめられているものを理解し、規範共認をみんな期待の道しるべとし、思考、行動することによって、評価共認が得られます。様々な共認充足により、それが活力となって外圧に立ち向かっていける。結果、外圧を乗り越えた段階で達成感、充実感は共認充足をより高めることに繋がります。 各段階の共認を経る毎に、傍観者意識から当事者意識=期待応望意識が高まります。全体の把握、果たすべき役割が明快で、何故これを行なうのか・何をすべきかの迷いもなく、課題⇒原因分析、方針がたてば、見通し=可能性に向かって邁進でき、各段階の共認充足が仕事を楽しくしてくれます。 当事者=「期待応望存在になれば仕事は楽しくなる」に繋がるのではないでしょうか。 (2005.06.04 06:55:48) |
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