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→関連記事:洗濯機の買い替え(13) 衣類乾燥機 10年以上使ってきた衣類乾燥機DE-N5S6だが、以前から、乾きが悪くなってきたみたいだなぁ、とは思っていたのだが、昨日、いよいよ一向に乾かなくなり、その末に、フィルター詰りのエラーで止まってしまうようになった。 ドラムは、一応廻ってはいるものの、モーターの唸りが大きくなっており、こちらも長くない気がする。 もちろん、フィルター掃除はしても状況は変わらず、以前修理の方に勧められたフィルターの水洗いもやっててみたが、それほど汚れてもいないため、フィルターの詰りが原因ではないだろう。 トーラムのブログおぼえがき: 家庭用衣類乾燥機の修理 衣類乾燥機の故障: ふもと日記 使い始めてから10年を超えているし、そろそろ買い替える時期かな、とも思ったが、このサイトの情報を読むと、修理できる可能性もありそうなので、裏板から中を開けてみた。 すると、あふれんばかりの埃の量。まずは、10年間で溜まった埃を、掃除機で吸い出してきれいにした。 すると、中の様子が見えてきて、ドラムを回す平ベルトは、ひび割れが増えているが、一応大丈夫だったものの、送風ファンを回す丸ベルトが完全に切れていることが判明。 このせいで、ドラム内に熱風が循環せず、乾かなくなったようだ。 運よく、我が家は、洗濯乾燥機BW-D9MVに買い替えたばかりで、こちらにも乾燥機能もあるため、当面それを使えばいい(衣類に皺が多くなるのが難点だが)。 衣類乾燥機の買い替えを慌てる必要はないため、まずは、部品を取り寄せ、修理をトライしてみることにする。 近くのヤマダ電機で、送風ファン用の丸ベルトを注文したら、1週間で届いた。価格は735円だった。 早速、届いた丸ベルトを取り付け、電源を入れて、無事送風ファンが回るのが確認できたので、裏蓋を閉め、元通り洗濯乾燥機の上に設置し直した。 使ってみたら、無事、乾燥性能が復活していることが確認できた。 ちょっとしまったな、と思ったのは、ついでなのでドラム回転用の平ベルトも取り寄せて、これを機に交換してしまえばよかったな、ということ。 ただ、ドラム回転用のモーターの唸りは相変わらず大きいので、モーター自体が停まってしまう可能性も高く、こちらも心配。モーターが壊れれば、平ベルトを交換しても無駄になってしまうから、平ベルトは今のままでいいか・・・ このモーターが停まった時は、もうどうしようもないから、もちろん買い替えだな。 ★☆【送料無料】≪延長保証承っております≫☆★日立 DE-N55FX-W(ピュアホワイト) 5.5kg 衣類乾燥機 『あとは着るだけ』 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月16日 00時40分29秒
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