トドのつまりは･･･

【本記事は、誤って削除してしまい、読めなくなっていた記事です。2013.3.25に気付き復活させました。】

さて、白ロムのiPhone 3GSが壊れたので、買い替えを検討していることを、少し前に書いたが、その後、オークションや白ロムショップの相場を調べてみた。

私の場合、メインのスマフォはEVO 3Dを使い続けるため、iPhone 5は、あくまでオモチャとして使うつもり。なので、容量は、最低の16GBでよく、それよりは安く済ませたい。

ただ、iPhone 5だと、動画などを見るためには容量不足なのか、16GBは売れていないそうで、白ロムはあまり出回っていない。
しかも、残債なしのクリーンな白ロムでも、オークションで4.5万円前後、中古店でも5万円前後が相場みたいだ。

赤ロムとは あかロム： - IT用語辞典バイナリ

オークションには、残債が残っている、いわゆる赤ロムも多く出品されていて、これは違法なので手を出すつもりはないが、それでさえ4万円を切ることはまずない。

ちょっと、高過ぎて、オモチャという気分で買うのは無理みたいだ。

一方、一世代前のiPhone4Sの16GBだと、程度にもよるが2万円台～で買えるから、ずいぶん手を出しやすくなる。

だとすると、iPhone 5を、オモチャ以上の使い方を想定して、高くても買う方針に転換するか、iPhone4Sに方針転換するか、どちらかだろう。

ということで、しばらくどちらかを決めずに、掘り出し物がないかワッチしていたところ、次のマーケットサイトで、au版iPhone5 32GBの中古品を、税込み、送料込み39,800円で発見。

白ロム・中古携帯12000台掲載【ケータイアウトレット｜ムスビー】

このサイト、中古携帯専門といえるマーケットサイトで、ただ、ヤフオクなんかとは違い、売る方はほとんど専門業者のようだ。


見つけたauのiPhone5は、内蔵メモリが32GBで、製造番号の開示もあり、白ロム確認済で、この値段は安い。
ただし、箱、説明書、イヤホン、ケーブルは一切なしの本体のみで、程度はBクラス（多少の傷や汚れがある）の中古品。
付属品がないことについては、既に第7世代iPod nanoを使っていて、Lightingケーブルなどは持っているので、私的には全く問題なし。

「通常使用程度の小傷、汚れがあり、液晶フィルム上に小傷、擦れがある」とのことだが、液晶フィルム上の傷は、どうせ貼りかえるのでどうでもいいし、添付写真を見ても、落として付いたような大きな傷はないようだ。

なお、このマーケットサイトは、取引には手数料が必要で、今回の値段だと、銀行振込の場合で1,273円かかり、支払合計は41,073円となるようだ。

でも、32GBだったら、オークションでも4万円台後半が相場だから、これでも安い。
躊躇していたら、これはすぐに売れ切れそうだ。

容量を32GBに方針変更することは予定になかったが、32GBあれば、HD動画を撮影したり、見たりする用途など、オモチャ以上の実用性が広がるため、メリットがある・・・と自分に言い聞かせて、即決で購入した。

OSはどのバージョンなのか、アクティベーションは済んでいるのか、という状況が分からないので、とりあえず商品が届くのを待って、状態を見てから、次の行動を考えることにする。

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