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カテゴリ:ピアノ
またまたまた今年もこんな時期なんですね。
課題曲・・発表のとき母は「底」にいた。 その時期は身も心もヘロヘロだった・・ 先生が提示した曲を「はいそれでいいです」と言っただけのような? なんでもいいです、どーでもよいです、それにしてくれ、もう私、そんなどころじゃないですから。 考えるのがめんどくさい。 どんな顔をして言ったやら? そしてだんだんこのコンペで最後かも?と、思い始めた。 上の息子が家を出てからふと、気づくと下の子がすごい荒れていて私が何か言うと「うるせー!」なんてやくざみたいに怒鳴り散らすし暴れるし最後はとうとう病院にまで行く羽目に・・けがで・・ 私自身まだこんな力残ってたのか?ってびっくりするくらい・・ ピアノの声かけなんてとんでもなかった、「この音シャープついてるよ」だけでもがーーって吠えまくりもう全然手がつけられない近寄れない。 母のせいもあるかもね、あまりにもお兄ちゃんにかかりっきりだった。 去年はいいセンまで行って練習法もわかってきたような気がすこ~ししたので今年はってもっとってちょっと期待したけど「あーもうこれはだめだ」と早くに諦めた。 母の出番ないね、先生とやって、好きにやって、ダメならダメでいいよ、もういいよ、6年生だし、来年は中学生だし、いつまでも細かくつきっきりなんてムリムリ体力的にも精神的にも無理!だから・・ 曲自体はもう難しくないんだよね、教えなくても音符は押さえられるようになる。 問題はその先でそこはまずは先生の指導に沿ってだんだんと自分の曲に仕上げる。 小さいときは親が手伝わなくては先生のイメージを伝えられなかった。 もう今は自分で理解してもらわないとイメージ伝えられないし、また伝わらなかったとしても仕方ないと、思いはじめた。本人次第だよ。 次のステップを踏み始めることを考え始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.27 13:29:00
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