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カテゴリ:心理・セラピー
今日はレイキのセカンドを習いに、新宿に行ってきました。
その話は、また明日(おいおい!) そのかわり、昨日の矢野先生の講座の続きです。 3番目に行った「本当の望みを実現させる」ワークですが、 そのやり方は「自分に許しを与える」のです。 先生の誘導に従って、心の中で自分に許しを与えていきます。 「私は好きなことをやってもよい」「私は愛されてよい」 「私は大切にされてよい」「私は部下に慕われる上司になってよい」 など、たくさんの許可を語ってもらえました。 私たちは子供の頃から 「あれをしてはいけない」「これをしなければだめ」 「そういうものだ」「あなたは○○なんだから」 などなど、親から様々な禁止令(決めつけ)を聞かされてきました。 それは社会を生きるのに必要な知恵でもありますが、 過剰なまでの禁止令は、大人になってからも無意識に本人を苦しめます。 それを解くために、自分で自分に許可を与えるのです。 そして人生の舵取りの権利を、自分に取りもどすのです。 これはとっても心地よい体験です。是非お試しを。 ところで、その途中「子供の頃の自分に許しを与えるワーク」に変わりました。 これにはびっくりしました! え?聞いてないよ!! 何とか10歳位の私をイメージして、許可を与えていったのですが、 何だかドキドキします。 矢野先生の講座で、たくさんの癒しがもらえたと思っていたのですが、 どうやらこの頃の私には、まだ言いたいことがあったのですね。 あとでゆっくり話を聞いてあげましょう、私の子供時代。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月22日 22時43分12秒
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