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カテゴリ:心理・セラピー
3月16日にも書いたように、ただ今、野口嘉則コーチの
「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を読んでいます。 野口コーチのブログ「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」の中から、 特に重要な記事トップ90が選ばれ、効果的に「学ぶ順番」が示されたものです。 このプログラムは本当によくできていて、内容の濃さはもちろんの事、 学ぶための「3つの秘訣」までコーチしてもらえます。 今日、改めて「3つの秘訣」を読んでみたら、一つ抜かしていました! うまく進まないのは、これが原因だったのかも。。 (3月16日から、まだ5日分しか進んでない…) それはともかく、今日の「言葉の力5」に書いてあった事も とても心に響きました。 「言葉ほど、強力な暗示力を持つものはない」との事で、 言葉ほど他人に影響を与えるものはないそうです。 例えば、大学の入学試験で、名前を書き忘れた子たちを調べた所、 その子達は、親から「おまえは肝心なことが抜けてんだから!」と よく言われていたそうです。 ガーン! 実は私も「名前を書き忘れる子」だったんです。 「気をつけなさい」と言われていても、いざとなると忘れてしまう。 今でも、肝心な所になると、大ポカをやらかしてしまいます。 これは、私が相当ドジで間抜けだからと思い込んでいたんですが、 親からの声かけが原因だったのですねぇ。 確かに私の親は、欠点を指摘するのが異常にうまく、 私が失敗した後に「あなたは○○なんだから」と言ってくるのが常でした。 つまり、私は親からいつも「あなたはドジで間抜けだ」という レッテルを貼られていたんですね。 今から考えると「こんな子供になったのは、私のせいではない」という 親の責任逃れのレッテルだったのですね。 「人間は貼られたレッテルに応える動物である」そうです。 そうか、それならば、親や他人に貼られたマイナスのレッテルは、 もう、自分ではがしてしまいましょう。 その代わり、周りの人や自分にも、ついでに我が親にも、 前向きでステキな肩書きをつけてあげましょう♪ どんな肩書きにしようかしらねぇ、ワクワク(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月02日 23時39分32秒
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