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2006年04月03日
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カテゴリ:心理・セラピー
昨日の続きです。

親からかけられたマイナス言葉は、
知らず知らずのうちに、私たちの潜在意識にすり込まれ、
それが本当の事だと思い込んでしまうのですが、
自分で使ったマイナス言葉でも、同じ効果が出るそうです。

例えば、日本人は謙遜が美徳とされてきました。
そのため、マイナス言葉を、日常でもとてもよく使いますね。

例えば、何か誉めてもらっても「まだまだ修行が足りません」と答えるとか
「とんでもない、まだまだ全然ダメで」とか、
「いやいや、そう見えるだけです」とか、
「なかなかうまく行かなくて」とか…あぁ、いくらでも出てきます!

でも、それは自分にマイナスのレッテルを貼っているのと同じ事。

私たちの潜在意識は、謙遜の言葉でも本当の事として受け取ってしまいます。

だから何かあっても、潜在意識では「自分はダメな人間だ」と思って、
無意識に、それにふさわしい行動をとってしまうのです。

  自分でマイナス言葉を使ってしまうのは、
  親からかけられたマイナス言葉のおかげ。

  そして親がマイナス言葉を話すのは、
  そのまた親からかけられたマイナス言葉のおかげ…

このような悪循環にはまっていたら、ぜひ断ち切りたいものですね。

昨日「ステキな肩書きをつけましょう」と書きましたが、
潜在意識に好ましいイメージを持たせるには、他にも方法があります。

前回の問題解決セラピスト講座で習ったのは「自己暗示」。

「○○すると△△する」という文章を作るのです。

○○には日常やっている事、そして△△には、こうなって欲しい事を入れます。
○○と△△は、似たような言葉にすると、より効果的です。

例えば
「私が部屋の明かりをつけると、アイデアがパッとひらめく」というように。

そうすると、○○と△△の間に何の関係がなくても、
潜在意識は「関係がある」と勘違いして、
本当に電気をつけたとき、アイデアがひらめくようになったりするのです。

何度も使うと、さらに潜在意識に入りやすくなるそうです。
ぜひお試し下さい。





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最終更新日  2006年04月03日 23時36分14秒
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