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いよいよ、あと一日となった暫定税率の廃止。 毎日新聞によると、揮発油(ガソリン)税などの暫定税率が3月末で期限切れとなるのを受け、出光興産、ジャパンエナジー、コスモ石油の石油元売り3社は、4月1日以降に出荷するガソリンの卸値を1リットル当たり22~23円値下げする方針を明らかにした。とある・・。 ってことは、やはり4月1日から安くなるのか? そうではないらしい・・・ ガソリンスタンドは、製油所に近い場合は直接仕入れ、遠い地域では「油槽所」と呼ばれる中継基地にいったん保管されたガソリンを仕入れている。ガソリン税は製油所からの出荷時点で課税されるため、3月末までに製油所から油槽所に運ばれた在庫分(1週間前後)は、4月1日以降でも暫定税率分(約25円)を上乗せした価格が卸値になる。 なるほど・・ってことは、近いGSなら安くて、遠いGSは1週間前後はそのままってことですよね? そんなん不公平だぁ! ってことで・・・ 出光などは油槽所在庫分にかけられた暫定税率分の税金を全国のスタンドで均等に負担してもらうべきだと判断。暫定税率分の本来の値下げ幅を2~3円圧縮した形で4月の卸値を決めた。ただ、原油高など調達コストの上昇分として1リットル当たり3円弱が卸値に上乗せされる見通しで、ガソリン店頭価格の値下がりは20円前後になりそうだ。 ふ~ん・・・なるほど、ってことはとりあえずは、25円ではなく、20円ほど安くなるって事ですね? ただ、新日本石油だけは違うようですが・・・。w それにしても、自民も今頃になって党内が一致したとか言ってるが、なぜそんなに後手なのか?w もっと前からこうなる事は、分かってる事だろうし、民主など野党の反対も分かってる事・・。 なぜ、早くに手を打たないのか? その辺が、先送り政治・・政治だけじゃなく、民族そのものに問題があるのかもね・・? ま、なににしろそのしわ寄せは、国民に来るってことだけは確かです。 とにかく、明日30日の国会はどうやれば、先送りできるか? (爆) その話し合いで、一日が終わるんだろうね・・。w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.31 01:05:35
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