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産経新聞によると、吉野家向け輸入牛肉に危険部位つまり、牛海綿状脳症(BSE)の原因となる異常プリオンがたまりやすい特定危険部位の脊柱が混入していたそうである。 これは、平成18年7月の米国産の牛肉の輸入再開から初発覚になるらしい・・・。 こんなニュースを流すと、また吉野家がピンチになっちゃう・・・。 とおもいきや・・・、なんと吉野家の倉庫に保管されていたものを同社が発見し、輸入元の伊藤忠商事を通じて、農林水産省へ報告したそうな。 やるやん・・!w (吉野家が考える安全と安心についてのHP) しっかり検査検品してるって事じゃないの? しかも、自分から報告するって、なかなか出来ない事なんじゃないの? だって、案の定ニュースには、吉野家の牛肉が危ないように感じる書き方で、書かれてるし・・・。 イメージ的には、かなりのダメージを受けちゃうんじゃないかな? そこを、隠さずに報告するって言うのは、素晴らしいし、私は逆に吉野家なら安心して食べれるんじゃないかなって思います。 このお肉・・・伊藤忠商事を通じて、同社が購入したのですが・・・ その量バラ肉700箱(17トン)・・・・。 その中の、1箱から発見したそうです。 もちろん他の、699箱は無事だったようですが・・・。 ま、気になるのは一番最初に検品したのがこの箱だったのか? 抜き取り検品した時に、たまたまひっかかっただけなのか? それとも、一番最後に出てきたのか・・・?w その辺が、実は重要なのですが・・・。w でも、普通は隠すんじゃない? それとも、1箱の返品代のほうが大事だったのか?w なににしろ、一番悪いのは米国! 米国大使館は「日本向けでない肉が入ってしまった」と回答しているという。同省は、出荷・輸入の際のミスとみている。 って、どこの国も同じやね・・。 もうちょっとしっかりしてもらわないと・・・。 最後に・・・その700個の箱には、特定危険部位などが含まれていないことを証明する衛生証明書が付けられていたそうである・・・。 ヤレヤレ・・・( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.23 23:39:28
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