チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

式秀部屋騒動の続編である(-- )

​まずくて食えぬ古米…おかみさん強要が力士脱走一因​
​式秀部屋おかみさんへの指導困難「協会員ではない」​

AOA同様こちらもハラスメントで、本来マネジメントを担当すべきFNCや式秀親方の監視が行き届かず、傍流であるグループリーダーやおかみさんの勝手な振る舞いを阻めなかった点が共通している。マネジメントが行き届かないというのは、ハラスメント気質の者にとって美味しい餌なのだ。

式秀部屋にはマネジメント担当が式秀親方以外に不在で、親方が病に倒れた途端に自主管理状態となる。相撲協会がおかみさんは協会員でないから口を出せないとか、何とふざけたことを言っているのかと思う。まず協会が行うべきはマネジメント担当でない者の排除であって、これを行わないと協会はハラスメント容認と受け取られても仕方ない。

力士たちには当然未成年もいるはずだから、放置すると児童虐待にもなりかねない。協会のコメントはそうした危機感が全く感じられず、現状容認が協会の意志であるかのようだ。おかみさん排除後の力士たちの処遇は本人の意志を尊重し、出羽一門から派遣された親方の指導を受けたくないとする力士がいても、式秀親方復帰まで時間を与えてやることが望ましい(´・ω・`)

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