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カテゴリ:ガーデンでの作業
仕事帰り、大学の図書館に来ています。 毎日、ブログ更新しなきゃって思いながら夜になると寝ちゃうので今日は学校の図書館で更新してからうちに帰ります。 年明けからイギリスは暖かい日が続いています。 朝強い霜は1回しか降りてないし、日中気温が10度近くあって、 ついこの前まで硬く閉じていたバラの小さな芽が少しずつほころびはじめました。 昨日と今日の2日間、クライミングローズの剪定をしました。 剪定自体は難しくなくて付け根から数えて2ないし3つ目の芽までを残してカット。 作業してて思ったのですが、葉芽とシュートになる芽って何か違いがあるのでしょうか? それとも全ての芽から花芽がつく枝がでてくるのでしょうか? どなたかお判りの方がいらっしゃったら、教えてください。 気づいたら作業中、本当に花が咲くかなあ、とか 変な方向に枝が伸びたらどうしようとかずっと考えてました。 こうやって、バラの虜になっちゃうガーデニングファンが増えることを実感。 他の作業の時、こんなに思い入れを入れて作業してないかも。 バラが咲いたら絶対写真Upします。 2日間誘引を兼ねてこの作業をしたら分厚い皮の手袋の甲斐なく、手には引っかき傷だらけ。 でも棘なんか作業中は気にならないし、なによりもイギリスでバラの剪定をしてる自分が、なんだかすごくうれしくて、イギリスのガーデンで働けてよかったってずっと思い続けていました。 では、今日の作業についてはこれまで。 Upしてない分、今日はいっぱい書くつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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