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カテゴリ:ガーデンでの作業
朝まだ暗い7:00からジョギング(半分散歩みたいな・・・)して、 普段は朝が辛いのに、なぜか休みの日になると目がしゃきっと冴えるのはなぜ??? 昨日はおとといに引き続きひたすらエッジカッティング。 この時期は、ベッドのラインをきちんと整えるって意味も兼ねてこの作業をするので、 普段の3倍くらい時間がかかった。 暖かい日が3週間近く続いて、エッジカッティングしてて、デージーやヤロー他の芝の中の雑草も日に日に生長していくのがわかる。 Sarcococca confusaやLonicera fragrantissimaが風にのって上品な匂いが春を感じさせる。 誰もいないガーデンで天気がいいとそこいら中で飛びまわるリスたち、 作業してる私のそばによってくるロビンたち、 そんなものを見ていると単調な作業だからこそ、自分の周りのいろんなものに五感が働くんだなあって感じる。 昨日、このガーデンで初めて物を壊した。 昨日壊したのは畑に設置してあった苗を保護するガラスフレーム。 ほんといろんなもの壊すんだけど、夏Wisleyではグラスハウス(ストックヤードのです!!!)割って壊したし、 以前ホームステイしてた家では8ヶ月で3つティーポット割ったし。 注意散漫なので、気をつけないと・・・ 昨日ふと感じたことが。 私が一番好きな花をひとつあげるとしたら迷わずスイセンと答える。 それを神様は知ってるのかどうなのか、 去年の夏Wisleyにいるときから常にコンスタントにスイセンの管理をしていることに今更のように気付いた。 今までの作業について「スイセン特集」を今度組んでみようかな。 日本にいたとき、たしか2001年。 あの時私は「スイセンイヤー」を自分で勝手に決めて、 開花期の早春の時期、時間を作って見に行った。 房総、淡路島、そしてイギリス。 寒さの中で凛と咲き誇り、芳香を香せて人々を魅了する姿、 そして、たくさんの強健種があり病害虫に強くて、たいした手間もかからない。 冬寒い時期の存在感、そして強く生きる姿が私の心をいつも感動させる。 既にイギリスのスイセンも芝の中から顔を出している。 今はスノードロップの時期がはじまったところ。 今日はハマメリスを見にVallyGaedenに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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