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カテゴリ:ガーデンでの作業
でも、ないわけではないんです。 私が思うに特にやっかいものの代表として上げられるのが「ブランブルBramble(Rubus rosanthus)」というキイチゴのような植物です。 ▲Bramble(Rubus rosanthus) 何がやっかいって、勢い良くシュートがでるので、あっと言う間に草花やら低木やら覆い隠してしまって、日本でいうヤブカラシがもっと立派になったような感じの存在なんです。 雑草というだけあって、実生で増えるは、シュートの先が地面に付こうもんならそっち側から根っこは生えるは・・・ 何よりもむかつくのは、こいつら刺を持ってて扱うのに一苦労。 キイチゴの仲間の癖に常緑低木のブランブルは、冬になると落葉樹の木の下で特に目立つ存在になります。 昨日はそんなブランブルを一日中伐根していました。 ヘッドガーデナーから「今日はブランブリングね!」と言われたのですが、 この作業名は正式な言葉ではなく内輪だけで使う言葉かと思います。 でも、言いやすいので今後は使って見ようかと思っています。 家でシャワーを浴びたとき腕と足にたくさんの赤い点やら、引っかき傷やら・・・ 今日もブランブリングかなあ・・・ 朝寒いときにはいいウォーミングアップだけど、痛いのはいやだなあ。 今日は久々の氷点下みたい。ふぅ。 ではお仕事行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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