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日本地図を見てみよう。
そして、日本列島が1枚のピザだと考えてみよう(チョッと傾いてるけどね)。 トッピングをするのは、どっち? そうだよね。 日本海側だよね。 でー、トッピングする方が‘表’だよね。 でも、その日本海側を‘裏日本’と呼んでいる(た)。 一時期は、平気で使っていたが、一種の‘差別用語’の類ということで、 いまは余り使われていない。 ‘低開発国’はダメで‘開発途上国’と言うようになったのと同じかどうかは、知らんが・・・。 ‘裏日本’という表現についての解説は、色々とあるが、新潟市長が書いていた記事が簡潔。
へー、もう30年もオフィシャルには使われていないのか。 じゃあ‘裏日本’と言う表現自体も、知らない人が結構いそうだ。 ところで‘山陰’と言う表現は、OKなのね。 島根・鳥取は‘裏日本’で‘山陰’って、ダブルだね。 えっ、そういうオマエも、こんな記事を書いてるくらいだから、どうせ‘裏’があるんだろ、って? それは、ノー・コメント。 ヒント:海に沈む、夕陽を見なければ詩人になろうとは夢見なかった でもね‘裏’=ネガティヴって言う発想も、短絡的だよね。 魅力的な、響きもあるじゃない。
相場の世界でも、まあどっちかと言うと株の世界だが、有名な格言として 『人の行く 裏に道あり 花の山 』 と言うのが有る。 一方で、英語の世界では、飽くまでもトレンドに逆らってはいけないとする “The trend is your friend” と言うのもあるが・・・。 そうか、コイントスでも英語では “Heads or tails” ‘表’は頭で‘裏’はしっぽだからなあ。 魚だって、しっぽより頭だもんな。 野球でいうイニングの‘表’と‘裏’も、英語だと “top”と“bottom”だもんな。 やっぱ‘裏’のイメージは低いのかな~。 でも‘裏日本’出身と言えば世界レベルのグッド・ガイ‘松井秀喜’がいる。 ‘表日本’出身なんて‘イチロー’位しかいないだろ。 (←また、そっちの話しに持っていくのかよ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Nariponブログにはまってから、電車内でスポーツ紙広げてる人みたら、目配せ送ってしまう癖がついた私です。本日午後、埼京線で目の前に座ったおじさん(私もオバサンだが)のスポーツ紙にデカデカと「野茂、ヤンキース」の二語が・・・思わず笑ってしまいそうになって、変な顔されました。今日は二夜連続ヤンキースか・・と想像しつつあけたら、予想を裏切り、裏関係薀蓄談・・・うーん、ネタが出てこない。しかし、とりあえず、私は、表海道まっしぐらって明るい裕次郎系(古過ぎッ!)より、ちょいとウラありそうな明るい人(←どんなダヨッ!)の方が好きだなあ。「裏日本」の夕日もきっと、ハワイに沈む夕日(ああ、比喩がズサン・・・)より、レイテ島に沈む夕日より(時代が違うが)、ブラジルでサンバ踊ってるノリノリ人間(ステレオタイプだが)の見る夕日より(それも見たいな)、ああそうしてなんかわからんが、アフリカの喜望峰に沈む夕日(沈むのかなあ、やっぱり、自信なくなってきた)、味わいがあるに違いないのだ!
(2005.07.28 22:44:20)
今空手習ってるんすが、「裏拳」ってのが結構難しいんですよー。正拳(←裏の反対が「正」っつうこともあるんだなぁ...ふーむ)よりずっと習得に時間がかかるって感じ...やっぱ、なんつうの、裏のが味があるっつうの? えへっ
ひとつ言えるのは、野球は表より裏っすよ。9回裏なんて最高っすよ、やっぱ。ドラマは裏で生まれがちだもん。(゚ー゚)(。_。)ウンウン って、なんとなく無理矢理持ってったコメントだった?(^_^; あはっ (2005.07.29 00:32:06)
生一本!さん
>今日は二夜連続ヤンキースか・・と想像しつつあけたら、予想を裏切り、 ぎゃはは、だって野茂とヤンキースなんてみんなが書くじゃん。 実際に投げたら書きますよ。 マスコミと一緒に、ハシャグのは松井の時だけ・・・ 夕日が朝日より確実に優れているのは、はっきりとしていること。 朝日が昇るのなんて、余程の環境じゃないと、くっきり見えない。 ぼんやりしている間に、明るくなっておしまい。 まあ、太陽を見るのに一番いいのは、飛行機だけどね・・・ (2005.07.29 22:31:39)
たる坊さん
>今空手習ってるんすが、 エッ? 前はボクシングやってなかったっけ(まあ、エクスサイズ目的なんだろうけど) なんか、型はともかく、掛け声は迫力あるそうだな。 だはっ、あひっ、とかね。 これだけで、相手にスキが出来る。 >ひとつ言えるのは、野球は表より裏っすよ。 そうだな、これ記事中でも使えばよかったな。 (2005.07.29 22:36:41)
N
>夕日が朝日より確実に優れているのは、はっきりとしていること。 でもさー、私がものすごーくひとりきりだった頃、毎夕、買い物かごさげて、生協までいつものコースを黙々歩いてた数年前の話なんだけどサ、私は生まれて初めて見たのサ、なんだかやけに明るい朝日のような夕日をね。その時、高校の演劇部の後輩、こうがみ・しょうじ君の『朝日のような夕日をつれて』って処女戯曲のタイトルのニュアンスがね、じんとしみてきて、この色は一生忘れまいと思ったことあるんだわサ。(ごめんなさいね、タメ言葉で)ちなみに私は雲の形が変わるのを洗濯物を干しながら眺めるのがとっても好きだなあ。 (2005.07.30 01:36:45)
生一本さん
>こうがみ・しょうじ君の『朝日のような夕日をつれて』 プロの人なんですね。 早稲田の学生時代の作品ですね。 私の中では、朝日は1パック100円の卵黄で、夕日は1個70円の卵黄のイメージ。 (2005.07.30 22:11:25) |