GWのラウンド
今年の連休は、訳あって大原ベースには行かず自宅で過ごしたラウンドはホームで2回、第2ホームで1回だったので、例年通りの回数かな。ただ内2回は競技で、特に第2ホームは理事長杯予選なので気合は入っていたのだが。。。初回は昭和の日にホームで、初めてのHDCP委員としてのラウンド正・副委員長と、私と同じく今年から委員になられた方とご一緒だ重鎮が委員指名を後悔しないようにマジメにゴルフをしようと思った中→西 BG BT6,480YD38(17PT)41(14PT)「落ち着いて」と思っていたのが良かったのか、80を切ることが出来た後半の立ち上がり3ホールで5オーバーとしたのはガッカリだが、落第の烙印は免れたかな。そんな自分のことより、感動したのはご一緒した新委員の方聞けば内蔵系の手術後で1か月ぶりのラウンドとのこと。傷口が開くのではと心配するほど振りちぎり、とても病み上がりには見えない私よりも10は先輩だと思うが、自分より若々しいスイングだった素晴らしいお手本を見て、第2ホームの理事長杯予選に向かった昨年、大雨でカットラインが大幅に下がったおかげで、初挑戦なのに予選突破が叶った今年は天気晴朗で、初夏を思わせる清々しいコンディションネット75ぐらいで突破できるので、私は82で大丈夫ということだまぁ、普段通りやれればと甘い算段をしつつインコースからスタートした東 BG RT6505YD41(16PT)44(17PT) 前半は、ミスはあるもののどうにか耐えるゴルフをしていたしかし18番で30センチのパットを外してボギーにして余裕が無くなるそれでも後半の6番まではいつものゴルフだったのに、上がり3ホールで5オーバーとした特に8番ロングではTSを右ペラしてFWバンカー、3打目を絶対入れてはいけないバンカーにいれるそこからホームラン&ザックリ・アプローチで6オン2パット。。。蜘蛛の糸ほどの希望を掴む9番。ラフからの2NDはフェースの上っ面に当たって乗らず緊張の寄せもド・ダフリして乗っただけとなってゲームオーバー半世紀以上生きてきたとは思えないメンタルの弱さを痛感したラウンドだった前日の傷から血が止まらないまま、連休最終日はホームの子供の日杯だクラブ側が組んでくれた組合せは、久しぶりの先輩とお初のお二人少しは前日の傷がカサブタくらいになってくれれば良いが、と中コースからスタートした中→西 BG RT6,006YD42(20PT)35(15PT)この日も変わり映えのしないゴルフが続いた前半。パー5の最終ホールで、緊張からかまたも3RDショットをドミスして25YDのパットを残すそこからノーカンパットを繰り返して4パットのダボ前日からウッドのスライス傾向が酷かったのだが、かの振りちぎっていた御仁のスイングを思い出すどうせ曲がるのなら、振りちぎれと思った後半は望外の結果となったアイアンも当たるようになってくれたお陰かもしれないまぁ、相当のミラクルがあったことは言うまでもない。ということで、相変わらず日替わりの調子をどうにかすべく、真剣にレッスンを探している。