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10月の3連休の時、東京の姉の所に行ったついでに歌舞伎座で観劇を予定したが、
2ヶ月前からチケット完売であきらめていた。 仙台で松竹歌舞伎公演が有ることがわかり1ヶ月前で予約が取れた。 花道の近くで前の座席がとれた。 10月25日の午後に出かけることにした。 会場入り口では、藤原紀香が和服姿で出迎えとお見送りのサービス有り。 開演に先立って、片山愛之助がご挨拶。 はじめは、上村吉弥の「鷺娘」。レンタルのイヤホンで解説を聞きながら 動作の一つ一つに意味があり、細やかな表現を楽しめた。 次は、「連獅子」。 片岡愛之助と10歳の片岡千太郎の息の合った演技に何度も拍手が起きた。 私は、若い頃、職員旅行で、東京の歌舞伎座で観たことがあったが、 そのときは、昼食を挟んでゆっくりと観劇したことを思い出した。 妻は初めてで、十分満足したようだった。 誰もが、自由に廉価で大衆芸能を満喫できる世の中であってほしい。 表現に国威発揚が強要されたり、軍備拡張日本をあおる文化であってほしくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月26日 10時56分12秒
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