テーマ:おすすめグルメ!(2912)
カテゴリ:グルメ
新橋駅前にあるニュー新橋ビル(通称おやじビル)の一階にある《オザワ》です。
ここの野菜ジュースは、リンゴやレモンの絞り汁が入っています。 一番下の写真が搾り汁器。 野菜は刺激が強いので、そのままだと胃腸を荒らす恐れがあり(大根おろしの汁もすぐに飲むと胃が痛い)吸収率も悪くなりますが、リンゴやレモンと一緒に摂ることで、それらの懸念が緩和されます。(詳しい知識については、ご主人が熟知して、そのレシピを応用されています。そういう意味では、他にはない野菜ジュースだといえます) 電動のジューサーで作ったジュースは、ビタミンなどの栄養が8割失われています。しかし、絞り汁器を使うと8割の栄養が残ります。(ただ、オザワでも野菜&果物ジュースは電動ジューサーを使用) ちなみに大根は、「おろし器」を使って手でおろしたほうが辛味成分(イソチオシアネート)が多く残ります。つまり、辛いほうが栄養があるということです。 飲食店では、辛味を取るために(大根おろしを)水にさらしている場合がありますが、これでは大根を食している意味がありません。そして、おでんで一番人気は大根ですが、これも大根に味を染み込みやすくするために、まずお湯で下茹でします。40分くらい。この時点で、栄養的にはスカスカ。しかし、食べるとツユの味が染みて美味しいですが。 日本人はガンの罹患(りかん)率が50%で、3人に1人がガンで死亡しています。 大根のイソチオシアネートは『抗癌作用』があるのですが、日本人が食べる野菜で一番多いのが大根、2位:玉ねぎ、3位:キャベツ。 そして、抗癌作用が強い食品のNO.1がニンニクですが、キャベツもベスト3に入ります。(どのサイトのランキングを見ても) それでも、先進国の中で日本だけがガンの罹患率が伸びてしまっています。(他の国は減少) これはどういうことか? 私なりの見地では、栄養のない大根やキャベツを食べているからだと思います。 それと同時に、加工食品や保存料などの人工的な添加物が入ったもの(=発ガン性物質)を食べているからではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月24日 03時14分25秒
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