テーマ:レストラン紹介(305)
カテゴリ:グルメ
新宿伊勢丹の7Fにある『分とく山』は、3度目。
食前酒のカンパリソーダ。 (カンパリ・リキュールをソーダで割ったカクテル) スッキリ&さわやかな飲みごたえ。 特選和牛・すき焼き御膳(3850円) 肉は肩ロースで、じゃっかんの歯ごたえがあります。 噛むごとに肉汁が出て、煮汁との相乗効果でさらに旨味が増します。 私は元々、咀嚼(そしゃく)が多く食べるのが遅いので、その分旨味を噛みしめることは出来るのですが、白米や赤だしが冷めてしまう……。 できる限りそれは避けたいので、いろいろ箸を付けるようにしているのですが。 黄身の右横にある白いものはメレンゲ(卵の白身)です。 この肉だって、熱いほうが美味しい。 肉の下には白菜が敷かれています。 刺し身は鯛(左)シマ鯵(中央)右のラディッシュの下にはホタテ。 鯵の手前には鯛を使った煮こごり。 アワビの肝ソースが上にかかった茶碗蒸し(2300円) 初めて食べます。 アワビの味がダイレクトに伝わるソースです。 磯の香りと濃厚な旨味、そしてアワビの身も数枚入っています。 デザートは牛乳とイチゴの寒天。 白ワインのリースリング(甘み)と一緒に〆。 ……以上、8954円。 いろいろ他にもメニュー(コース&アラカルト)はあるので、また来たいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月02日 03時03分31秒
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