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本日は良く冷え込み寒い朝でした。9時前に恒例の
屋上に上り富士山を見ましたが生憎の雲で山容は見る ことが出来ませんでした。 丹沢山塊はくっきりと稜線が見え視界は良好です。 暫く眺めているうちに光線の関係で大山は独立した 稜線であることが見分けられました。 ![]() 普段眺めていると大山が一番左側に見えその続きで 塔ガ岳、丹沢、蛭が岳の稜線が一列に並んでいるよ うに見えるだけです。今朝は大山は光を受けず、その 後の主稜線は光を受け明るく黄土色に輝いており大山は その前面に群青の色で確認が出来ました。 富士山といえば何故か太宰治を思い出します。 ただそれだけのことですが葛飾北斎ではなく、安藤広重 でもなく記憶に浮かぶのです。 富士の大きさを感じたことを振り返ると相当前になりま すが塩山から大菩薩峠に歩いたことがあり、友人がその 麓の温泉に出かけるのでそこで落ち合うことにしました。 友人は常連で宿の方にも馴染みでした。 一泊し翌日夕刻連泊する友人と別れ甲斐大和駅まで歩き ました、川沿いの散策をしたり車道を歩いたりのんびり 歩いている途中で山の間より富士山が鮮やかに見え大き さを実感しました。 富士山には4度登頂をしており、南アルプスは数え切れな いくらい出かけていますが大きさを実感した記憶がありません。 東側は明るく晴れており手前は一直線に区切られて厚い雲 に覆われています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はじめまして。
富士山が見えるかと思いましたが、残念でした。 (2018.12.10 12:56:28) |
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