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WHATSMAN@NNN
それにしてもクソ寒い。 週末はまさかの豪雪。 北海道や東北とかの人からしたら たぶんなんてことないレベルだろうが、 下関生まれHIPHOP育ちの俺としては、 年1回レベル大雪やった。 あのレベルが深夜にブチカマされたら、 翌日は、マジでクソやべえことになる。 有給休暇を消化する可能性すらある。 ボタッとした粒がデカイタイプだったので まだましかもしれんが、 あれがクソ硬いタイプAKAヒョウORミゾレ やったら、マジで目も当てられん。 っていうか 目も開けられん。 二輪派の俺としては、 昔のヘルメットは、 マジの半キャップだったので、 マジで目が開けられんかった。 何せクソ痛い。 バイクに乗りつつ、 まさかの薄目って。 それはそうと、 今日のテーマ。 映画。 最近、映画をチョイチョイ見る。 映画といっても 映画館に行くタイプじゃなく もっぱらDVDをレンタルするスタイル。 アンダーグラウンド臭のする映画 ってわけじゃねえ。 そこは新婚さん。 嫁の趣味に付き合うか、 分かりやすい奴が大半を占める。 ランキング1位から順に借りてみたりしよる。 で、今日はざっとその感想。 まず一本目。 「I AM LEGEND」 SUMMER MADNESSじゃねえ、 SUMMER TIMEがHEDZにはお馴染みの THE FRESH PRINCEことWILL SMITHが主演。 概要は適当に見てもらうとして、 俺の感想。 矛盾をとにかく感じた。 が、それを出来る限り無視して、 ストーリーにのめり込むようにして見たら、 普通に面白い。 所謂ハリウッドもの。 なんでこうなるんか、 あそこのあれはおかしいんやねえか、 さっきのあれと矛盾するやねえか、 とか言い出したら切りがねえ。 わぁー、 あぁー、 ビックリしたー とか言っておけばいいタイプ。 次。 ボーン・アルティメイタム マッド・デイモンが名を成した作品としても有名な ボーン3部作の3番目。 とはいえ、 1部、2部を見ずに いきなり3部作、超高速。 で、感想。 これは面白かった。 アイデンティティ、 というものが 日本人の俺からはピンと来ない部分はあるが、 高校の英語の授業のとき 先生がいってたが、 「アメリカ人には どこか、根無し草、という概念があって、 アイデンティティというものに こだわりがある」 ってのを思い出した。 果たしては俺は何者なのか、 という答えのあるようでない問い。 こういうことを考えた。 とはいえ、 そういう哲学的な 小難しい映画じゃなく わぁー、 とか言いながらみて、 十分楽しめた。 「マジック・アワー」 三谷幸喜SHIT。 基本的に、この人の映画は 普通にどれも楽しめる。 この映画であらためて 佐藤浩市が好きになった。 基本的にこの役者はなぜか好き。 ファルコン@ハングマン時代から ずっと応援しとった。 親愛なる者へ、もチェック済みか@D あのドラマの浅い眠り@中島みゆきもよかった。 たしか最終回に、中島みゆき本人が登場して クソ焦った記憶がある。 あのドラマ、不倫モノなんだけど 妙に記憶に焼きついとる。 ビデオとかで出てんなら、見直すしかねえ。 って、まるで関係ねえ。 それはそうとマジックアワー。 彼女とかと見るにはマチガイナイ。 お互いニヤニヤしてみとけば問題ない。 で、次。 「チェ 28歳の革命」 いわずと知れたチェ・ゲバラ。 わざわざ映画館にまで足を運んでチェックした。 嫁も同席したが、 「まったく訳が分からんかった」 とのこと。 俺的には いろいろな情報を知った上で見たので、 意味はわかったが、 それでも、嫁が理解できんところから、 エンターテイメントとしてどうなんか、 とは思った。 ゲバラの功績を伝えたかったとしたら、 2時間の特番をテレビで流した方が正解やろう。 個人的には 寝る前にいろいろと振り返ってみたら あー、いい映画やったかもなー と思った。 あと、個人的に、 ゲバラの行動で最もグッとくるのは かの有名な別れの手紙のあたりなので、 続編を期待したいところだが、 嫁がカンカンなので、 DVDが出るまで待つしかねえ。 別れの手紙等については 過去日記20060614を参照してください。 ちょっと嘘もあるな、今読み直すと。 で、次。 「ひぐらしの鳴く頃に」 少年が意味不明の殺人事件を起こすたびに この原作を取り上げられてるのを ネットのニュースとかで見たことがあったので、 借りてみた。 正直、イマイチ。 で、ネット等で感想を見ると、 原作のゲームノベル?のファンの人たちも ありゃ、ないやろ 的なことを書いてたので、 元は面白いんかもしれんが。 所謂「オタク」的な匂いがかなりあった。 で次。 ブレイブ・ワン ジョディーフォスターが 年をとっても、可愛らしい。 考えさせられる部分もあったが、 最後のあの結末はねえやろ。 ジョディフォスターの立場になれば そりゃクソつらいのはわかるが、 端的にいえば 頭が狂ったオバサンの物語ってところか。 まぁなかなか面白かった。 と考えると、 大半の映画は どれもそこそこ面白い。 否定から入ってみれば どれもつまらん のかもしれんけど。 まぁ俺の感想はこんなもんよ。 映画の話は適当に上げていくしかねえ。 今日はこれで。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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