カテゴリ:カテゴリ未分類
whatsman@nnn アルバムきっかけで 久々にISSYと連絡を取ったが、 立派になっとるな、大将。 管理職とはな。 それはそうと、4曲目。 同世代の連中であれば、 タイトルでピンとくるかもしれん。 REALITY BITES 同名の映画があって、 内容的に意識したというより このタイトルが好きだったのでつけた。 REALTIY BITES とは、 直訳すれば、 現実が噛み付く ってことで、つまりは 現実は厳しい ってこと。 ちなみにこの映画。 ウィノラ・ライダーと イーサン・ホークがでとる。 とにもかくにウィノラ・ライダーがクソ可愛いかった記憶がある。 内容的には、はっきりと覚えてねえが まぁまぁ面白かった記憶がある。 アマゾンのレビューをさっき見たら 大したことねえ、みたいに書かれてたが 面白かったハズ。 これをみたのは、俺が学生の頃やったんで 今見たらどうか、はようわからん。 話を戻そう。歌の話。 マジで現実は厳しい。 クソが付くほど厳しい。 6割も行けば上出来の思い通り。 思い通りとは縁がないと思えるぐらい 意のままはない。 俺に思惑があるように 周りの人間にも思惑がある。 正論だけじゃ、進まないし、 悪意、ってクソ恐ろしいものある。 マジでとんでもねえ。 挙句は、偶然さえも敵に回ることがある。 こればっかりはどんだけ深く考えようが、 どうしようもねえこともある。 目の前に立ちはだかる現実と 俺たちが学んだHIPHOPと どう対応させるか。 そんなことを歌ってる。 とにかく聞いてほしい。 ビートのことも書いとく。 個人的にこの音は 今回のアルバムの中で1、2を争う音と言っていい。 聞きやすい音なんだが、 よく聞くと、 ドラムの響きや、 上ネタのなり方など エースがクソこだわっとるのがよくわかる。 あいつのマスターピースかもしれん。 そして、何よりも擦りがクソ渋い。 ネタバレになるが、 プレミアがやるやつ。 この曲の次はいわゆるスキット。 俺が語ることはねえんだが、 このアルバムでの役目をこの上なく果たしとる。 いいビートで、終わり方もいい。 最近、こういうスキットを入れくるアルバムは少ねえが 怒涛のファンクバンドのアルバムに キラリと光るスローなラブソングが 入ってくるからこそクラシックになるように 質の高いスキットが入ってこそ ヒップホップのアルバムは完成度が上がると思っとる。 エースの腕の見せ所やろう。 続きはまた今度書くが こっからの展開はクソ熱い。 7月よりも、ってことかもしれん。 2016.12.21 リリース 予約はこちらから出来ます。 http://trooprecords.net/?pid=107630736 一応書いときますが itunes等のデジタル音源の発信は まるで予定してないです。 CDのみで、なくなったら終わりです。 1枚目と同じ感じです。 知らんかったー、と言っても どうにもできんので そん時は、友達とかに借りてください。 ではまた。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月22日 23時18分56秒
コメント(0) | コメントを書く |
|