私は滝を後にし二つ目の吊り橋を渡って、新潟側に
やってきました。
新潟側には流しそうめんが食べられるお店や、絶品の
ソフトクリーム・・・自由に複数のエスプレッソなどのトッピングを
かけることができるとのことでこれは格別だとか・・・
後で得た情報でしたが。
黒姫へは周遊バスを使って、帰ることができるが、一日に
３本。時間をチェックしていたとは言え、意外に早く滝を
後にしてしまった為、時間が余ってしまったので黒姫まで
歩くことを選択。バスで１７分の道のりは人間の足では遠い。
しかもアスファルトは足への負担が大きい。
県道に出ると大学生だろうか、陸上部の合宿か炎天下に
マラソンをしている学生となんどもすれ違った。
太陽を遮るものは何もなくて、ただ暑い。
そんな中でまた発見。
妙高の道ばたに咲いている『ひまわり』について、何故か
まっすぐ立っていないことが気になった。
よく見ると重みで４５度くらい倒れているのだが、東京の
ひまわりは一つの種から芽がでて咲く花は一つですが、
花が五つ位ついているのです。どのひまわりもそんな感じ
です。違う品種なんでしょうかね。
苗名滝→妙高杉ノ原→黒姫 １時間半でやっと到着。
本日は１３km程歩いたようです。
疲れました。県境の坂に痛めつけられました。
夜は宿の夕飯を早めにお願いしたので、飯綱高原まで
花火を見に行く予定でしたが、会場近くは夕方から交通規制
どうやら会場までたどり着けない可能性も・・・宿の方の
アドバイスもあり、黒姫の童話館裏から飯綱を望むことが
できるということで、宿のオーナーとお子達とそちらにて
花火鑑賞。
湖上花火が多いので、そこは見ることができずに残念でしたが、
一番残念なのは、花火と音が３０秒くらいの差があり、身体の
中まで響くドンドンという音がいまいちでした。離れすぎかな。
１．５時間程、宿のオーナーとオーナー母（おばあちゃん）と
本日の報告と来シーズンのスキーの板について語り、
眠りに落ちた。
ちなみに、この日はここ何年かのウチで一番暑い日だった
ようです。避暑地ではありませんでした。
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