一週間経ちました。
納得できないけど、納得しなければと去年会ったときの顔を思い出す。
沢山思い出しすぎて、色々な表情が重なりあって何だか記憶がぶれ始めてきた感じ。
連絡を受けた当初ははっきりと出てきた顔が少し今は霞んでいる。
さよならをしようと志賀高原からの帰り道、上越方面へと車を走らせて
お店の前でお葬式の日にお花と共に見送って、それからかな?
霞んできた感じがしています。
でも、あそこに居たという事実は消せない。
あの場所を思い出すと、彼女を思い出す。
亡くなったと思おうとしても、あの場所を思い出すと彼女の姿もそこにある。
やっぱりまだ信じられないなぁ。
ちょっとやんちゃなマスターは奥様の掌の上でいつも居心地よさそうにしていた。
マスターは大丈夫だろうか。
大丈夫な訳がないとは思うけど、早く元気になってほしい。
お店が開くのを待っています。