natural voyage journal
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Que*sera
都会のマンションに暮らしながらも、自然を求めて、ナチュラルに生きたいと思っています。マクロビオティック(穀物菜食)、自然育児、シュタイナー教育などなど、子どものために、パートナーのために、そして、自分のために・・・。
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11日12日と、長野にあるシュタイナー教育を取り入れた『大地』の 親子キャンプに参加してきました。 『大地』は、いつもプレーパークでお世話になっている、がくちゃんに教えてもらいました。 名古屋に来る前にここで働いていたそうです。 がくちゃん、いいところを教えてくれて、どうもありがとう! プログラムは朝10時半の朝の会から始まることになっていて、 名古屋から参加の私たちはとっても間に合わないので、 前泊をお願いしました。 名古屋から6時間位で到着。 長野でも新潟よりなので、遠かった!&安全運転でしたから・・・。 丘の上の広大なリンゴ畑と里山という雄大な自然に囲まれた とっても気持ちの良い場所に『大地』はありました。 案内の張り紙に従い、入り口近くの炭焼小屋で一休み。 きれいに並べられたおままごとキッチンに魅了された息子は、 早速木の実やびー玉をフライパンに入れて料理し、 器に入れて「ごはんができましたよ~。これはぱぱの。これはままの」 といいながらテラスにかわいい食事の支度。 ほどなく、「晩ごはんにして下さい」と、本物のおいしそうな食事を持って、 創設者の青山さんが来て下さいました。 総て自家製の野菜の天ぷら、おいしかった~! 食べながら色々と話をしました。 私が「最近シュタイナーの幼稚園の幼稚園に通えないことが決まって、 気落ちしていたんです」というと、 「良かったですよ。全部きちんとシュタイナーを日本でやるのは無理がありますから。 子どもも窮屈になっちゃいますよ。家庭でお母さんと一緒に過ごす中で 出来ることをやってあげるのが一番ですよ」とおっしゃってくださいました。 自分でも何となくそんな感じに思っていたので、 青山さんにそういってもらえて嬉しかったです。 暗くなってきて、「ウチの自慢のお風呂に入ってください」と言われ、 隣を見ると、なんと釜焚きの五右衛門風呂! まずは、ウチの人が挑戦。 暗い中、唯一の照明である裸電球に灯りを灯すと、 蛾やらなんだかわけの分からない甲虫やらが群がってきて、 私とウチの人は引き気味、息子は半べそ・・・。 息子の前で怖がってはならじと、ウチの人、勇気を振り絞って入浴。 次に私も汗を流しましたが、息子は「はいらな~い」と泣き続けました・・・。 息子の五右衛門風呂体験は諦めて、炭焼小屋の中へ。 ここが今夜の宿となります。 続きの部屋は『ののはな文庫』という図書館のような施設。 さすが、すばらしい絵本と本がたくさんあって、どれを読もうか迷っちゃう! しばし読書を楽しんで、お休みの時間。 さて、寝ようかと布団をしいていたら、なんか、ぴょ~ん!と跳ねた! ウチの人が網で捕まえて見ると、茶色とクリーム色の斑とやたらに長い足が不気味な バッタのお化けのような虫(あとで青山さんに聞いたら、『かまどうま』だそう。 リンクしちゃいましたけど、飛ぶ前に心の準備をして下さいね)・・・。 網戸にも蛾がべったりとはり付いていたりして・・・。 でもでも、息子の手前、明るく振る舞い、眠りについたのでした・・・。
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