natural voyage journal
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Que*sera
都会のマンションに暮らしながらも、自然を求めて、ナチュラルに生きたいと思っています。マクロビオティック(穀物菜食)、自然育児、シュタイナー教育などなど、子どものために、パートナーのために、そして、自分のために・・・。
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さっき、「六ヶ所再処理工場本格稼働中止を求める署名」を投函してきました。 ご協力してくださった皆様に、この場を借りて、もう一度お礼を言わせていただきます。 どうもありがとうございました。 たくさんの方に協力していただいたとはいえ、私の行動範囲でのこと。 中止を求めるために全体でどれくらいの数が必要かはわかりませんが、 私が集めたこれだけの署名が果たして役に立つのかな・・・? なんて思いがちらっと心をよぎりました。 でも、こんなお話があります。 (みゆっちさん、教えてくださってどうもありがとう。。。) 南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語 森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました でもクリキンディという名の ハチドリだけは いったりきたり 口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます 動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」 出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊 参考HP: ハチドリ計画 この物語の続きは、どうなったと思いますか・・・? ハチドリの努力もむなしく、森は燃え尽きてしまったのか、 それとも、がんばるハチドリの姿を見て、森のほかの動物たちもみな水を運び、 めでたく火を消すことができたのか・・・? 私は、私にできることを・・・、 どんな小さなことでもばかにせず、あきらめないで、やってみる、続けてみる。 できることだけで、いいから。。。
炎が子どもをやかないように・・・『死ん… August 5, 2009 コメント(10)
6月後半の日々 June 30, 2009 コメント(4)
もっとこうだといいな、学校給食 June 16, 2009 コメント(4)
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