おっちゃん物想う

ちょっと、感情的に乱れて、ちゃんとした事が出来なくなる状態について書いてみたいと思います。

大きくくくると、不安症状、うつ状態、も入りますが。
今回書くのは激情した時と動揺した時。
どちらかと言うと、プラスに行き過ぎている場合。

普通にも平常心をなくす時は有ります。
病の場合、それはそんな時より大きく振れとんでもない事までしてしまいます。
「とんでもない事」には変わらないのですが、程度問題でしょうか。
脈絡の破綻の仕方がどこか病的でとんでもなく、、

ある事に怒ってるのに全く関係のない事を持ち出して、
悲しんでみたり、あれは良かった、、などなど。

こうすれば良い、これなら良い、じゃなく、
関係ない事で、、こうだったじゃないか、、、
とか何の脈絡、関係が有るのか？
って、何かが破綻したような状況。

激情、怒った時だけじゃなく、不安を感じる時、動揺している時にも、
脈略が破綻した、可笑しな行動をとる事が有る。

怒りも動揺も、少しどこか病的で、なおかつその結果の
行動までどこか病的。

こんな時って、どうすればいいのでしょうね。
一つは自分は？
そして周りの者は？

なんに白一つ確かな事は「病が起こした事」だと言う事。
これがなかなか、本人も周囲も理解できないと言うか
納得できなくて。

「やってしまった事」
そこにはどうにも取り返せない事。
そんな事も有りますが。

出来るだけ修復を試みる。
そこに「病が起こした事」
と言うことに対する理解とそれを踏まえた対処法。

注意点として、「病のせい」それだけにして全く無責任に
事を終わらせる。
これは避けなければいけませんが。
どうにも取らなくても良い責任を、
病のせいで病者は、、、
と言う気がします。


なにかもっと、様々に病を取り巻く状況。
良くなれば、、、
と思います。