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February 26, 2005
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カテゴリ:たわごと
複雑な話ではある。
少しまでのように、結婚しなければ幸せにはなれないと、
殆どの人が考えるというのものある意味危険だとも思う。
でも、少子化対策の視点から考えると、
やっぱりやばいかなぁとおもう。

分からない話ではない。
結婚は色々なものを犠牲にする。
『花嫁さん』なんていうのは、結婚式の一瞬だけであり、
式が終わった後には、『花』がどっかへ吹き飛び、
単なる『嫁』になりかねない。

私のところのように、仕事と同じくらい、
料理や編み物、掃除、育児が好きな人ならばいざ知らず、
そんなのが好きになれない人にとって、
結婚して何の得があろうか。

しかも今サラリーマンは受難の時代。
余程のことがない限り、『三食昼寝つき』
なんてのは夢だろう。

正直言えば、僕も結婚する前は、妻子持ちの友人を
羨ましく思ったことはなかった。
しかし、いざ妻子持ちとなった今、
独身時代に戻りたいとは思わない。
新しく人を好きになる自由はなくなったけれど、
一生誰かが側にいるというのは、やっぱり落ち着く。
それこそ子供の笑顔を見た日には、
やみつきになり、しばらく日記を書くのもやめてしまう。

結婚したがらない人の多くは、
仕事を生きがいにしていると聞く。
しかし、野球選手じゃあるまいし、
結婚を犠牲にしてまでも後悔しない仕事など、
早々あるものではない気がする。
仕事は本当に自分を必要としているのか。
本当に自分でなければいけないのかと、
自問したとき、どれだけの人が、イエスといえるだろうか。

結婚は、お互いイエスと思った人間同士のつながりだ。
転職があるように、離婚もあることだろう。
でもやっぱり結婚はしてみて損はない。そう思う。

ただし、できないという人に無理を言うつもりはない。
ただ、『しなくても良い』という考えに対して、
素直にうなずけない自分がいるだけだ、





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Last updated  February 27, 2005 12:54:57 AM
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