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November 29, 2009
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カテゴリ:ドラマについて
昨日はたまりにたまったワイシャツのアイロンをかけながら、
たまりにたまった『不毛地帯』のビデオを見た。

(アイロンは結局8枚かけた)

かつて大本営の作戦本部にいた男が、
総合商社の経営戦略の参謀へと転進。

不本意そうに仕事をする割に、
ものの見事に成功を重ねていく。

贅沢なキャスティングとディテールにこだわった映像は
ただただ圧巻の一言。

パソコンやインターネットが出現するまでは、
大企業といえども電話と黒板と、足が勝負だったんだなぁと
改めて思う。

それにしても、
『三丁目の夕日』の成功が影響しているのか、
最近は妙に昭和チックにこだわったドラマが多い。

『華麗なる一族』から、
『官僚たちの夏』、そして『不毛地帯』。

それぞれ面白くて見ごたえがあるから
文句はないんだけれど、
あまり回顧主義になるのって、どうかと思う。

結局未来に希望が見えなくて、
みんな発想が守りに入っている。
政治も企業も家計もキーワードは『経費削減』。
せいぜいがエコ。
なんだか発想までが縮小均衡していきそうで
うんざりしてくる。

今までのままで行ったら大変なことになるということを
みんなが薄々気付いてきてこその動きなんだけど、
ここまで足並みが揃うのはやっぱり不気味だし、
だったら何で回顧主義なんだという気もしてくる。

そんな時、子供の様子を見ていると、
本当にほっとする。
新しいものにどんどん興味を示し、
なんでもやってみようとする。

教えもしないのに、子供の本能って
凄いなぁと思う。





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Last updated  November 29, 2009 11:11:54 PM
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