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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.07.02
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カテゴリ:レース事前情報
昨日、オフィシャルで発表がありましたが、来年度のSG開催地決定しました。
既に、多くのところで扱われていたので、ご存知の方も多いと思いますが、今日は私の感想と、茅原選手的な観点で考えてみたいと思います。

まずは、発表のあった内容は次の通り。

目を引くのは、来年のグラチャンが児島で開催されること。目を引くように赤枠で囲んでいるんですけどね。
また、ナイターが多いですね。と言っても今年と同じ4レースなんですが、半分がナイター。
ナイターが出来る場が7つに対して4場でSGが開催されるわけで、デイ開催の17つに対して4場しか選ばれていないことと比較すれば、ナイター場の方がSGが開催されやすいわけです。
ナイターの方が売上が多くなるだけに仕方ない傾向ではありますが、儲かる場ばかりが儲かる偏った流れは心配になる面もありますね。
現在7場でナイターが開催できますから、年度またぎを利用してクラシックの開催場をダブらせると、年中全てのSGをナイターで開催することも可能です。そんな日がいつかくるのでしょうか。
そんな中で、ナイターでない17場の取り合いだったデイ開催4レースのSGを児島が良く引っ張ってきたと感心してしまいます。

さて、ここからが私の感想です。
開催される場と茅原選手の相性とか、そんな小難しいことは今日は書きません。
書きたいのは、現地観戦しやすいかどうか。それにつきます。
今年は観戦しやすい開催地が多かったのに、新型コロナの影響で、全く観戦出来ていません。それだけに来年に期待したいところでしたが、結構来年は厳しいですね。
私が普通に現地観戦できる範囲は、東が蒲郡、西が福岡まで。それで見ると、若松、児島、芦屋、蒲郡、そして住之江。半分以上行けるではないか!と思われるかもしれませんが、無条件で行けそうなのは児島と住之江ぐらいでしょうか。実際に行ける基準というのは優勝戦まで観戦してその日のうちに帰れるかどうか。そうなると、若松は落選。蒲郡は本当にギリギリで、優勝戦は見れても、表彰式は見れず。芦屋は移動手段を車か公共交通機関を使うか迷って二の足を踏みがち。なので、若松、芦屋、蒲郡は条件付きって感じです。
とにかく、ナイターは困るわけです。現地に遠征でいく身としては困る。最終日の翌日も休みを取れればいいのですが、そうもいかないですし、宿泊が1日増えることも負担が大きくなりすぎです。
現地観戦を阻む、それがナイターなんですよね。
このことは、また別の機会に書くことにします。


さあ、今日も書きたいことは最後になってしまいました。
茅原選手的な観点で考えるということですが、注目すべきは、児島でグラチャンが開催されること1点のみ。
これは、単純に地元でSGが開催されるから嬉しいという話ではありません。
もちろん、地元SGなので楽しみにするとは思います。
しかし、大事なのは、現時点で来年のグラチャンの出場権は持っていないということ。
ちなみに、グラチャンの選考基準は次の通り。

<選考期間> 開催前年の4月1日から、開催年の3月31日
・選考期間内におけるSG優勝戦の完走者
・選考期間内におけるSG予選での得点上位者
・グランプリファイナル出場者
・前年優勝者
・直前のSGオールスター優勝者

ということで、現在までに来年の選考基準に達しているのは、篠崎(仁)、平本、毒島、白井、守田、徳増、上野、菊地、峰、新田、羽野の11名ですね(全て敬称略)
細かいことは置いといて、要するに、SGで優出すればいいわけです。
(得点でも選ばれますが、フライングして20点減点になっているので、あまり期待は出来ない。)
ですが、茅原選手はまだ優出出来ていません。
何度もいいますが、今年はこの後メモリアルには出場できませんから、出場できる可能性があるSGは年内4+来年のクラシック1ですね。

賞金ランキングも下がってきていますし、何かと、早いところ、SGで優出してもらいたいところ。
しかし、ここで来年のグラチャンが児島で開催されることが決まりましたので、茅原選手にスイッチが入る可能性があります。早く来年のグラチャンの出場権を獲得したいはずです。

今年は特別な勝負レースもなく、淡々とグランプリ目指している感じでしたが、これで俄然やる気スイッチが入るのではないかと期待しています。

そう考えると、今回の開催場の決定は、今年の茅原選手に勢いをつけてくれる朗報だったのではないかということが、書きたかったということでした。





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最終更新日  2020.07.02 19:18:06
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