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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.06.18
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カテゴリ:レース事前情報
SGシーズンの2つ目、今年3つ目のSGは、グランドチャンピオン。今年は徳山で開催されます。
徳山は茅原選手にとっても相性の良い水面なだけに期待が持てますし、各展望記事でもそのことが触れられています。

今回はボートレース徳山HPの総展望、特設サイト、公式パンフレットの3つを確認。


<ボートレース徳山HP 総展望>
リンク無しです。
徳山史上3回目のSG開催! 寺田祥が主役を狙う!
"SGの中のSG"が徳山にやってくる。「SG第33回グランドチャンピオン」が6月20日~25日までボートレース徳山で行われる。徳山でのSG開催は54年ボートレースダービーと18年グラチャンに続いて3回目。トップレーサー52人が徳山に集結し、優勝賞金3400万円をかけて激突する。
V争いを引っ張りたいのは地元から唯一参戦する寺田祥(山口)だ。徳山では通算優出58回、優勝21回、記念優出13回を誇り、もちろんいずれも今節出場メンバーのなかでトップの数字。主役の座を遠征勢に譲るわけにはいかない。18年の徳山グラチャンでは予選トップ通過の活躍を見せるも優出4着に終わっただけに、今度こそ栄冠をつかみたいところ。地元ファンの声援を背に受けて頂点へ突き進む。
​遠征勢で目が離せないのは茅原悠紀(岡山)だ。徳山記念7優出4Vという抜群の実績。12年の新鋭王座、17年の中国地区選、20年の徳山周年、21年の中国地区選と当地で4回もG1制覇を成し遂げている。また茅原は3月のSGボートレースクラシックで優出3着、5月のSGボートレースオールスターで予選3位(準優落水)と近況SGで好走が続いている。14年グランプリ以来となる2回目のSG制覇へ機運は高まるばかりだ。​
守田俊介も侮れない。5月の徳山戦「住信SBIネット銀行賞」で1・1・2・1・2・1・1・1着のオール2連対Vを飾ったばかり。徳山は現在5節連続優出中で3節連続優勝中と相性抜群だ。近況は記念戦線でやや苦戦しており、1年半以上もSG・G1優出から遠ざかっている守田だが、得意の徳山で大暴れする可能性十分だろう。
その他では昨年の唐津大会に続くグラチャン2連覇を狙う池田浩二(愛知)や、5月のボートレースオールスターに続くSG連続Vがかかる石野貴之(大阪)、4月の徳山戦「周南市制施行20周年記念」で優勝したばかりの土屋智則(群馬)、グラチャン2Vの実績を持つ今垣光太郎(福井)、2月の徳山戦「ニッカン・コム杯争奪戦」で当地初Vを飾ったのが記憶に新しい宮地元輝(佐賀)など注目選手を挙げればキリがない。大一番を制してSGタイトルをつかむのは誰になるのか。』(ボートレース徳山HPより引用)


<特設サイト>

5年ぶりの徳山グラチャンにトップレーサー52人が集結!
 ボートレース徳山で6月20日から「SG第33回グランドチャンピオン」が開催される。出場するのは昨年度のSG優出完走者やSG予選得点上位者など52人。SGで結果を残した選手しか出場できない大会のため「SGの中のSG」とも呼ばれる。徳山でグラチャンが行われるのは18年以来で5年ぶり2回目。トップレーサーたちが梅雨時の徳山に集結し、ハイレベルな戦いを繰り広げる。
 大会2連覇を狙うのは池田浩二(愛知)だ。昨年唐津で行われたグラチャンで優勝。初日ドリーム戦で5コースまくり差しを決めるなどシリーズ序盤から快走を連発し、1・1・2・3・1・3・1・1着のオール3連対で頂点に立った。池田にとっては約8年6カ月ぶりとなる久々のSG制覇で、SG通算10回目の優勝だった。あれから1年、タイトル防衛をめざして徳山に乗り込む。徳山では通算8優出2Vと申し分ない実績。11年に徳山周年で優勝した経験もあるだけに楽しみだ。池田は5月のSGボートレースオールスターではファン投票1位で出場するも予選20位敗退という悔しい結果に終わっており、グラチャンで借りを返してファンの期待に応えたい。
 SG2連覇を狙うのは石野貴之(大阪)だ。5月に芦屋で行われたSGボートレースオールスターで優勝。直前の児島周年で左肩脱臼のケガを負ってオールスターは出場すら危ぶまれていたが、初日に4コースまくり差しを決めて勢いに乗ると、1・2・3・3・1・1・1・1着のオール3連対で頂点へ。SG通算10回目の優勝を飾った。石野は17年に福岡オールスターと鳴門グラチャンでSG2連覇を経験しており、19年にも桐生チャレンジカップと住之江グランプリでSG2連覇を達成している。リズムをつかむと手の付けられない強さを見せるタイプだけに、徳山グラチャンでも主役の座に躍り出る可能性十分だろう。
 地元の期待を背負うのは寺田祥(山口)だ。山口支部から徳山グラチャンに出場するのは寺田ただ一人。大きな注目を集める存在となりそうだ。寺田は18年の徳山グラチャンで悔しい思いを味わっている。予選を2・2・1・2・3・1着でトップ通過する大活躍を演じたが、準優で手痛いイン戦2着に敗れ、優勝戦4号艇となって4着。目の前にあった地元SGタイトルを取り逃がしている。あれから5年、リベンジをめざす絶好の機会が巡ってきた。今度こそ地元ファンの前で優勝トロフィーを掲げたい。
​ その他では5月のSGボートレースオールスターで優出2着の活躍を見せた濱野谷憲吾(東京)や、徳山G1優勝4回と当地相性抜群の茅原悠紀(岡山)、3月のボートレースクラシックでSG初Vを飾った土屋智則(群馬)、今年1月にG2徳山MB大賞で優勝したばかりの田村隆信(徳島)、昨年のグラチャンで優出2着に入った上平真二(広島)、21年に徳山でヤングダービーで制している羽野直也(福岡)、4月のマスターズチャンピオンで名人の座についた井口佳典(三重)、18年の徳山グラチャンで優出3着の桐生順平(埼玉)、21年に徳山周年で優勝した原田幸哉(長崎)、20年に徳山ダイヤモンドカップでG1初Vを飾っている西山貴浩(福岡)などに注目したいところ。​
 厳しい選考争いを勝ち抜いてグラチャンに出場してくるメンバーだけに実績十分の選手ばかり。52人全員が有力なV候補といって間違いないだろう。誰が勝っても不思議ではない大混戦。果たして「本物の強さ」を証明するのは誰になるのか。』


<公式パンフレット>

パンフレットの展望には茅原選手の名前がありませんでした。
そこで、全選手の紹介コメントを確認しておきます。
『当地は新鋭王座での自身初タイトル含むGⅠ4優勝のドル箱水面。』


どの展望記事も、茅原選手と徳山の相性の良さを書いていますね。
公式パンフレットに掲載されている徳山勝率は茅原選手が8.60と出場選手の中で2番目に高い数字なのですが、展望記事には名前が出てこない不思議。また、スポーツ新聞各社の開幕前の記事でも6月17日時点では茅原選手のことは取り上げられていない不思議。
茅原選手は徳山G1で4勝、前回の徳山グラチャンでも準優勝と申し分ない成績を残しているだけに、もっと注目されてもいいと思うんですけどね。
と思っていたら、サンスポさんが記事ではなくYoutubeチャンネル「ZBAT!ボートレース」でサンスポ記者展望の中で、注目選手の筆頭で茅原選手を取り上げてくれていました。ということで、貼り付けておきます。




それでも、もう少し注目されてもいいと思うのですが、その要因の一つは最近徳山で走っていないからかもしれませんね。
前回走ったのが2021年5月の周年記念となるので、2年ぶりの徳山となります。そんなに間が開いているわけでもないですが、地元から近めのレース場なので年に1回ぐらいは走ってそうなのですが、珍しく昨年は丸々1年走ってませんでした。


ドリーム戦については、茅原選手の出場はありません。
茅原選手の選出順位は14位。選考の得点順位も11位ということで、ドリーム戦には出場しないです。


最後に、徳山の注目モーターについて。
徳山のモーターは3月に更新したばかりなので、まだ使用してから3ヶ月程度。相場の方はまだ固まってはいないかと思います。
そんな中で、誰もが注目しているのは40号機です。
赤岩選手が調整してレース足の良さに定評があります。2連対率も現在1位となっています。
その他では、62号機、35号機でしょうか。
62号機 出足型で行き足も強力。2連対率12位。
35号機 バランス型。2連対率9位。


ということで、徳山グラチャン楽しみですね。
7月には児島オーシャンも控えており、そこでの優勝も期待されていますが、そんなこと気にせずグラチャンで優勝してもらいと思います。​​その時にはオーシャンと合わせてSG2連続優勝を期待するだけです。





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最終更新日  2023.06.18 22:25:23
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