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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.08.20
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カテゴリ:レース事前情報



天領杯が終わって休みもそこそこに熱のSG戦線の締めくくりであるボートレースメモリアルが始まります。
ここまで今年のSG4節フル出場で、3優出と準優1枠と絶好調な成績を残している茅原選手だけに、メモリアルでの活躍も期待されます。

ということで、いつもの通り、公式のレース展望を確認しておきたいと思います。
今回も、特設サイトと公式パンフレットの2つを確認です。

<特設サイト>


『 ボートレース福岡では8月22日から「SG第69回ボートレースメモリアル」が開催される。福岡でメモリアルが行われるのは11年以来。12年ぶりに8月の博多にSGがやってくる。出場するのは全国各レース場からの推薦選手など52人。選び抜かれた精鋭たちが集結し、真夏の太陽の下で激戦を繰り広げる。

 地元の福岡支部から参戦するのは7人。瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、羽野直也だ。豪華ラインナップで遠征勢を迎え撃つ。

 なかでも注目を集めるのは羽野直也だろう。7月の児島SGオーシャンカップで優勝。5コースから鮮やかなまくり差しを決め、3連単16万円台という超高配当を出して悲願のSG初タイトルを獲得した。福岡メモリアルはSG連続Vをかけての登場だ。福岡では通算8優出0Vとまだ優勝歴こそないものの、18年福岡周年、19年福岡周年、22年九州地区選とG1で3回優出しており水面相性は悪くない。いま勢いに乗っている28歳の若武者が福岡初Vでのメモリアル制覇を狙う。

 篠崎仁志も注目だ。福岡では現役最多となる優勝15回を記録。当地記念レースでも6優出1Vを誇り、13年に福岡周年で優勝した経験を持つ。福岡で前回行われたSG、21年のボートレースクラシックでは惜しくも優出2着だった。現役最強の福岡巧者が今度こそ博多でSGタイトルをつかむのか。

 もちろん福岡SG優勝3回の瓜生正義や、昨年11月の福岡ダイヤモンドカップで当地G1初Vを飾った岡崎恭裕、福岡SGで2回優出している篠崎元志、悲願のSG初Vを地元で飾りたい西山貴浩、21年の福岡周年でG1初制覇を果たしている前田将太も有力なV候補の一角。好メンバーをそろえた福岡支部がめざすは優勝戦ピット独占か。

 遠征勢ではまず片岡雅裕(香川)に注目したい。昨年浜名湖で行われたボートレースメモリアルで優勝。2艇Fが出るなか6コースから混戦を制してSG初Vを飾った。片岡は近況も7月のG2全国ボートレース甲子園で優勝するなどリズム上々。メモリアル連覇は射程圏だ。

 雪辱を期すのは菊地孝平(静岡)。昨年の地元浜名湖メモリアルで優勝戦1号艇に乗るも3着に敗れた悔しさは忘れていないだろう。福岡では14年にボートレースオールスターでSG優勝を飾っており水面相性に不安なし。メモリアルの借りはメモリアルで返したい。

 福岡巧者といえば吉川元浩(兵庫)の名が挙がる。当地での07年グランプリでSG初Vを飾ったのをはじめ、18年福岡周年、19年ボートレースオールスター、20年福岡周年を制して当地記念4Vを誇る。優勝争いのカギを握る存在といっても過言ではないだろう。

​ 茅原悠紀(岡山)も福岡SG優出3回と当地実績十分。昨年11月の福岡ダイヤモンドカップでも優勝戦1号艇に乗る活躍を見せていた。また今年7月に行われた当地一般戦「世界水泳2023福岡大会開催記念・第2戦」で、瓜生正義や篠崎仁志らを破ってオール3連対Vを飾ったばかりだ。メモリアルに向けて準備万端だろう。​

 近況の勢いなら磯部誠(愛知)だ。6月の徳山グランドチャンピオンでSG初Vを飾り、7月の児島オーシャンカップでも優出2着に入る活躍。いまSG戦線で最も旬な選手といえるだろう。福岡メモリアルではSG3節連続優出を狙ってくる。

 その他では福岡でSG優勝歴を持つ濱野谷憲吾(東京)と石野貴之(大阪)や、福岡周年2Vの今垣光太郎(福井)と松井繁(大阪)、オーシャンカップ優勝戦1号艇で6着に敗れた雪辱を期す馬場貴也(滋賀)、SG4節出場停止が明けて今年SG初出場になる山口剛(広島)と丸野一樹(滋賀)、昨年9月の福岡周年でG1初Vを飾った宮地元輝(佐賀)、8月の津レディースチャンピオンで優勝した遠藤エミ(滋賀)らに注目したいところ。遠征勢も負けじと好メンバーをそろえており、地元勢と激しく火花を散らすことになりそうだ。』

<公式パンフレット>


​メモリアルのセンターは羽野!優勝争いの中心は、福岡の"神7"だ!!​

​ 今年のSGも既に半分を消化。ここからはグランプリを見第えた戦いが本格化してくる。昨年のグランプリのボーダーは6409万円。となれば獲得賞金順位(7月23日現在)で6000万を超えている石野貴之(大仮)、磯部誠(愛知)、池田浩ニ(愛知)、羽野直也(福岡)、茅原悠紀(岡山)、桐生順平(埼玉)、土屋智則(群馬)までは当確。5500万を超えている濱野谷憲吾(東京)、馬場貴也(滋賀)、毒島誠(群馬)もかなり有力たろう。今年の好調なメンバーとあって、もちろん有力なV候補だ。​

グランフリ出場に目を向けると実質的には残り8つの椅子を懸けた争い。地元勢では15位の前田将太(福岡)、17位の篠崎元志(福岡)はもちろん、20位で当地SGV3の瓜生正義(福岡)は勝負どころ。福岡でのSGVを生の目標と語る岡崎泰裕(福岡)に、現役最多の当地V15の篠崎仁志(福岡)、無冠返上をもくろむ西山貴浩(福岡)と福岡の”神7”がシリーズの中心を担うのは間違いない。当地メモリアルは現在3回連続で福岡勢が優勝しているのも見逃せない。

 モーターに目を向けると当地の良機には2つの種類があり、1つは本体の素性が元から良い「ナチュラル型」と、中間整備が入ることで化ける「改造型」に分けられる。現在のダブルエースを形成する48と63はナチュラル型。特に48は伸び足が常に抜群で乗った本人に加えて、対戦した相手までもがうなるスーバーエース級。A+ランクの28、34、37もナチュラル型で、中でも伸び型の37はSランクに匹敵するレベルだ。

 そして、「改造型」の代表格が61と75。中問整備では前回モーターで良機だった部品を投入するので激変することが多い。特にギア交換の効果が大きく、ナチュラル型を凌ぐことも。今回もギア交換で良化しているものがかなりあり、中でも61、75の激変ぶりは強烈。メモリアルまでにSランクまでのし上がる可能性もあり、要注意だ。』


特設サイトの方では、福岡の実績から取り上げられています。
先月末にも福岡一般戦で優勝していますし、続く天領杯でも優勝して、2節連続優勝という状態で臨むメモリアル。SGの舞台での活躍、そして3連続優勝の期待が高まります。
公式パンフレットの方では、現時点の賞金ランキング上位として取り上げられています。
最初にも書いたように今年はSGを中心に活躍しているおかげで、賞金ランキング5位となっています。
茅原選手としてはグランプリ2ndからの出場、出来れば2nd1号艇での出場を狙いたいところだけに、今大会でも大きな賞金上積みを狙いたいところです。


今大会もドリーム戦は用意されていますが、茅原選手はドリーム戦には出場しません。
SGのドリーム戦出場はダービーまでお預けです。


これだけでは寂しいので、メモリアルを前に取り上げられていたネット記事も載せておきましょう。
こちらは、Yahoo!ニュースに掲載されていた、マクールの記事です。

【ボートレース福岡・SG事前情報①】SG戦線に復帰する山口剛、近況好調な茅原悠紀の前に地元強豪選手が立ちはだかる!

『 今年は7名の福岡支部選手が出場するが、開催まで1ヶ月に迫った7月23日、オーシャンカップで嬉しい“番狂わせ”が起きた。SG優出3回目、28歳の羽野直也が初優勝!現在の艇界では唯一、20代のSG覇者となった。

 後輩に先を越されて、西山貴浩と前田将太も発奮しないわけがない。西山は既にSG優出4回。しかしその全てがグランプリ及び同シリーズ。夏に足跡を残したい。前田も既にSGで5回の優出があり、今年は例年以上の好リズム。この両者はともに波水面は大得意だけに、うねりがきつくなるようならチャンスが膨らむ。

 福岡が希望した3人はいずれもSG覇者だ。篠崎元志はクラシックで準優勝するなど復調気配。篠崎仁志は近況ひと息だが、そこは抜群の地元実績でカバーする。

 そして福岡軍団の総大将は、もちろんSG11冠の瓜生正義。そのうち3回は当地水面で飾ったもの。さらにSG戴冠リストを増やすか。

2個目のSGタイトルが欲しい面々

 さらに今シリーズのキーワードを探すなら、「SG優勝1回戦士」ではないか?/福岡ボートレースメモリアル

まず、山口剛がSG戦線にカムバックする。昨年のボートレースメモリアルからSG3連続準優勝。しかしグランプリのトライアルでFの勇み足。今年前半のSG出場権をふいにしたのは痛恨だったが、優出を重ねて今年の勝率は出場メンバー中トップ。7月の唐津MB大賞を制してSGに挑む。

​ 茅原悠紀は今年のSG、ボートレースオールスター以外の3戦で優出と絶好調。賞金ランクも5位前後につける。山口は13年、茅原も9年。この両者が長らくSGタイトルから離れているのは不思議だ。​

 逆に6月のグラチャンでSG初戴冠を味わったばかりの磯部誠は、続くオーシャンカップでも優出。また前述のようにオーシャンカップで初優勝した羽野も、早々に2つ目のタイトルを目指す。』

そうなんですよね。長らくSGのタイトルから遠ざかっているわけですが、今年の好調さを考えると、本当にいつ穫っても良い状態だと思います。
まして、SGでの福岡との相性は良いだけに、今回こそはと期待する気持ちになります。


最後に、福岡のお勧めモーターの確認です。
といっても、福岡で7月終わりにレースしたばかりなので状況は変わっていないですね。
その時に注目したのは48号機でしたが、それはもちろん変わっていません。それにプラスして、63号機も評判が良いですね。48号機とダブルエース機と評されています。
後は、公式パンフレットにも書かれているのですが、中間整備を施して良化した61号機、75号機。特に61号機は、今や63号機と変わってダブルエース機の一翼とまで言われています。
ちなみに茅原選手が7月末に使用したのは68号機。こちらは中堅の域を出ない気配ですから、もう一度引いても有利にはならないのではないかと思います。






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最終更新日  2023.08.20 19:16:30
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