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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.09.29
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カテゴリ:レース事前情報



中5日の休みも終わり、次のレースが始まります。
茅原選手が出場するのは、10月1日に開幕する、びわこ周年となります。

びわこを走るのは今年1月のBBCトーナメント以来なので、そんなに期間が開いているわけではないのですが、周年記念となると2020年8月以来なので、すごく久しぶりにびわこを走る感じがします。
かねてより、「びわこで結果を出したい」と言っていただけに、その目標が今回のレースで叶うと、グランプリ2ndからの出場も叶いそうなだけに、楽しみにしたいシリーズです。

それでは、公式レース展望を確認したいと思います。
今回も特設サイトと公式パンフレットの2つの展望を確認します。

<特設サイト>


『 ボートレースびわこの開設71周年記念「G1びわこ大賞」が10月1日~6日まで開催される。秋の行楽シーズンを迎えた湖都に全国からトップレーサーが集結。彩り鮮やかに多彩な技をぶつけ合い、強者たちが響演する。

 シリーズを引っ張るのは地元の滋賀支部勢だ。川北浩貴、守田俊介、馬場貴也、遠藤エミ、丸野一樹、木村仁紀、松山将吾の豪華メンバーで遠征勢を迎え撃つ。

 地元のエースを担うのは馬場貴也だ。8月のSGボートレースメモリアルで優勝するなど近況リズム上々。賞金ランキング1位を快走し、グランプリ出場に当確ランプをともした状態で地元びわこ周年を迎えることになった。びわこではこれまで記念レース(G2以上)で7優出2Vをマークしており、20年のG1びわこ周年と22年のG2秩父宮妃記念杯でV歴。今節は3つ目の地元記念タイトルを狙う。8月のびわこお盆レースでオール3連対Vを飾ったばかりで、G1に向けて準備は万端だろう。

 丸野一樹はびわこ周年で必勝を期す。今年の丸野は記念レース選出除外の時期があったこともあり、現在賞金ランキング56位と大きく出遅れている状況。グランプリ出場への夢をつなぐにはびわこ周年での優勝が不可欠といえそうな状態だ。丸野は近況びわこ4節連続優出中。1月のBBCトーナメントで優出2着、5月のGWレースで優出6着、6月の一般戦で優勝、7月の秩父宮妃記念杯で優出5着と好走が続いている。びわこ周年でも大暴れしたいところ。G1初Vを飾った19年の開設67周年記念に続く2回目の地元周年制覇を狙う。

 その他にも14年と18年に続く3回目のびわこ周年Vをめざす守田俊介や、前期勝率6.51で2期ぶりのA1級復帰を果たした川北浩貴、レディースチャンピオンに続く今年2つ目のG1タイトルを狙う遠藤エミ、9月にびわこ一般戦で優勝したばかりの木村仁紀、7月にびわこ一般戦で優勝している松山将吾と滋賀支部は精鋭ぞろい。優勝戦ピットを埋めつくすような活躍に期待したい。

 遠征勢でまず注目は藤原啓史朗(岡山)だ。7月のびわこG2秩父宮妃記念杯で8連勝パーフェクトVの偉業を達成。衝撃的な快走を演じて記念初Vを手にしたのが記憶に新しい。藤原はそのあと7月のオーシャンカップでSGデビューを果たし、9月の桐生周年では自身2回目のG1優出を飾るなど充実の日々。ひと回りもふた回りも成長して約3カ月ぶりにびわこに戻ってくる藤原が、再び快進撃を見せても不思議ではないだろう。

 平本真之(愛知)も目が離せない。3月のびわこG2秩父宮妃記念杯でオール3連対Vを飾っており、当地2節連続Vをめざして参戦する。平本は現在賞金ランキング15位で、グランプリ出場権に向けてあとひと踏ん張りの状況。好相性のびわこで結果を残してランクアップを図りたい。

 びわこ巧者といえば大上卓人(広島)の名も挙がる。20年にびわこG2秩父宮妃記念杯で記念初Vを飾り、昨年3月の秩父宮妃記念杯でも優勝戦1号艇(3着)に乗る活躍。当地通算5優出1Vをマークしている。特にびわこの3コースで通算18戦10勝の1着率56%という驚異的な強さ。赤いカポックの大上は必見だ。

​ その他では17年にびわこ周年でG1初Vを飾った片岡雅裕(香川)や、11年びわこ周年覇者の篠崎元志(福岡)、びわこ周年2Vを誇る今垣光太郎(福井)、昨年のびわこ周年で優出4着に入っている菊地孝平(静岡)、一昨年のびわこ周年で優出4着の椎名豊(群馬)、1月のびわこBBCトーナメントで優出5着に入った桐生順平(埼玉)、秩父宮妃記念杯でV歴を持つ吉川元浩(兵庫)と山本隆幸(兵庫)の兵庫勢らに注目したいところ。近況リズムでは今年SG優出3回と好調な​茅原悠紀(岡山)​や、8月のSGボートレースメモリアルで優出した原田幸哉(長崎)と桑原悠(長崎)の長崎勢、賞金ランキング14位につける中島孝平(福井)らが見逃せない。』


<公式パンフレット>


『 秋を迎えた湖面に豪華メンバーが集結したが、 主役の座を務めるのは馬場だ。昨年はとこなめダービー(SG)を含め、特別戦4 Vを飾って自身初のMVPを獲得。

今年も8月のメモリアルを制して4度目のSG戴冠を果たす。3大会ぶりの地元周年奪涵でSG2大会連続優勝&ダービー連覇へ弾みをつけたいところだ。

 同じく地元勢には有力なV候補が並ぶ。ダーピー2Vの実績を誇る守田は第61、第66回大会の覇者。強さを倍増させる地元水面を舞台に3回目のタイトル制覇へ突き進む。昨年3月の大村クラシックを制し、史上初の女子sGウイナーの称号を得たのが遠藤。今夏のレディースチャンピオンを制した女王が、次は自身初の男女混合GIVを目指す。丸野はSG戴冠こそないが、これまで重ねたG1優勝は6度。第67回大会覇者の存在感を大いに見せつけたい。

​ 遠征陣はポート界を代表するSGホルダーの面々が顔をそろえたが、中でも”ゴールデンレーサー”の称号を持つのが地元・馬場以外に菊地、井口、桐生、平本、茅原、篠崎の6人。当地特別戦では篠崎が第59回大会、平本は今年3月の秩父宮妃記念杯(G2)を制している。グランプリ覇者の吉川と中島、さらに今垣、原田、魚谷、片岡、椎名らもってくるSG覇者の実力で>争いに加わ。​

 それ以外では、藤原が7月の当地秩父宮妃記念杯を8連勝パーフェクト>で特別タイトル初優勝。昨年の最優秀新人・末永も2月の若松九州地区選(G1)を制するなど、暦実にステップアップしている。当地の特別戦では豊宮な活躍を見せるのが山本、木下、西村、秦らの近畿勢。強豪相手に通用する攻撃力を誇る高田、男女混合G2制覇の実績を持ち、水面相性もいい守屋の女子勢もV戦線を盛り上げそうだ。』


2つとも茅原選手の名前がありました。
特設サイトの方では近況調子が良い選手として取り上げられており、パンフレットの方ではゴールデンレーサーとして取り上げられています。

びわことの相性は改善傾向にありますが、過去の実績も反映させると、まだまだ相性が悪い部類となります。それで「びわこで活躍したい」という発言出てきただけに活躍を願いたいところです。
近況調子がいい茅原選手なだけに、現状でびわこでレースをするとどこまで活躍出来るのかも注目ポイントとなりますね。
今年のBBCは準々決勝敗退で、2020年の周年記念の時は準優4着という結果でしたから、それを上回る、優出そして優勝という結果に期待したいと思います。
優勝出来れば、びわこでの初Vとなりますし、20場目の優勝となります。


今節はWドリーム戦が組まれており、茅原選手もちゃんと選ばれています。
初日のドリーム戦は「ゴールデンレーサードリーム」という名前が付けられているままに、ゴールデンレーサー6人による初のドリーム戦が行われるということで注目をされているレースです。またこのレースからGRカッパが支給されたり、インゴットの贈呈がされたりする点にも注目が集まっていますね。
茅原選手はそのレースに6号艇で選ばれています。メンバーは次の通り。

1号艇 馬場  貴也
2号艇 菊地  孝平
3号艇 井口  佳典
4号艇 桐生  順平
5号艇 平本  真之
6号艇 茅原  悠紀

確かにゴールデンレーサー揃いということで、華やかなメンバーが揃っていますね。
G1ではなくて、SGドリーム戦の様な顔ぶれです。
このメンバーの中に入ると、茅原選手の6号艇もしっくり納得出来ますね。
ドリーム戦の6号艇は一番好枠だと思うので、ドリーム6号艇を活かしてびわこでの活躍に繋がることを願います。


最後にびわこの注目モーターを確認。
びわこのモーターは4月終わりから使用しているので、5か月が経つので相場は固まっていると言いたいところですが、好調不調の入れ替わりがあり、絶対的エース機はまだいない感じでしょうか。
現時点のエース機は57号機で、2連対率・優出数・優勝数・展示タイム順位の項目が1位となっています。
57号機に続くのが、伸び型の66号機やバランス型の25号機になるのかなと思います。

57号機は6月に中間整備をしてから頭角を現したモーターです。
びわこのモーターは中間整備で気配が上向いているものがいくつかあり、そのため絶対的エースが定まらないのかもしれませんね。
中間整備で気配がアップして注目されるのは46号機。まだ2連対は32.7%で30位と数字では目立っていませんが、2連対率順位が低めの中に期待できるモーターが紛れているのは楽しみがあります。​​​​






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最終更新日  2023.09.29 19:33:18
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