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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.11.10
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カテゴリ:レース事前情報



2ヶ月前に周年記念で走った常滑に茅原選手が戻ってきます。
次節はG1常滑DCへの参加となっています。

グランプリ選考期間最後のG1となりますので、最高の結果になることを願っています。
ちなみに2ヶ月前の周年記念の時は、予選敗退と辛酸を嘗めているだけに、今回の借りを返してほしいですね。

それでは、いつものように公式のレース展望を確認します。
今回は、特設サイト、ボートレース常滑HP、公式パンフレットを確認です。


<特設サイト>


『ボートレース常滑では11月12日から「GⅠ常滑ダイヤモンドカップ」が開催される。グランプリ選考期 間内では最後のGⅠとなる常滑DC。賞金ランキングの動向からも目が離せない一節だ。

 地元の愛知支部からは仲口博崇、池田浩二、柳沢一、杉山正樹、河村了、平本真之、北野輝季、磯部誠、黒野元基が参戦。強力メンバーで遠征勢を迎え撃つ。

 地元のエースはもちろん池田浩二だ。常滑では通算63優出27Vという圧巻の実績。常滑周年で3回優勝するなど当地記念17優出3Vを誇る。池田が常滑を走るのは今年1月に正月レースで優勝して以来で約10カ月ぶり。久々に地元ファンの前で雄姿を見せたい。池田は現在賞金ランキング8位で、グランプリでトライアル2ndから出場できる6位以内を争っている状況。地元で大きな賞金を上積みしたい。

 磯部誠も楽しみだ。6月のグランドチャンピオンでSG初Vを飾り、9月には三国周年でも優勝するなど好調を維持。賞金ランキングは3位の好位置におり、グランプリのトライアル2nd初日1号艇をめざしている状況だ。常滑では昨年2月の東海地区選手権でV歴。当地2回目のGⅠ制覇を狙う。

 平本真之は現在賞金ランキング15位でグランプリ出場へ勝負駆けの状況。地元GⅠで結果を残してボーダー付近から抜け出したい。15年の常滑周年以来となる2回目の当地GⅠ優勝が欲しいところだ。

 その他にも常滑記念3Vの仲口博崇や、14年に常滑の東海地区選で優勝している柳沢一、10月の蒲郡戦で優勝するなどリズムを上げてきた北野輝季、GⅠ初制覇が射程圏の河村了、常滑記念7優出をマークしている杉山正樹、3月の多摩川周年でGⅠ初優出を飾った黒野元基と、愛知支部は多彩なメンバーがそろう。地元ファンを沸かせる走りに期待したい。

 遠征勢ではまず濱野谷憲吾(東京)に注目だ。9月に行われた常滑周年で優勝。2・1・3・1・3・4・1・1着の活躍で当地記念初Vを飾った。あれから約2カ月での常滑再登場。当地2節連続Vへ意欲十分だろう。

 馬場貴也(滋賀)は昨年10月に常滑で行われたSGボートレースダービーを制覇。優勝戦で見せた強烈な2コース差しが印象的だった。近況の馬場は7月のオーシャンカップで優出6着、8月のボートレースメモリアルで優勝、10月のボートレースダービーで優出4着とSG3節連続優出を飾るなど好調。今節もV争いをにぎわせそうだ。

 山口剛(広島)も常滑好相性。当地通算10優出3Vをマークしており、昨年6月の常滑周年で優勝、昨年10月の常滑SGボートレースダービーで優出2着と記念レースでも好走が続いている。また山口は9月の桐生周年と10月の多摩川周年で立て続けに優勝するなど近況好リズム。V戦線を沸かせる可能性大だろう。

​ その他では常滑記念2Vの瓜生正義(福岡)や、昨年3月に常滑周年で優勝した土屋智則(群馬)、10月の蒲郡SGボートレースダービーで優出した桐生順平(埼玉)と茅原悠紀(岡山)、14年に常滑周年で優勝している井口佳典(三重)、グランプリ出場権争いの位置にいる深谷知博(静岡)と吉田拡郎(岡山)、18年のGⅡ常滑MB大賞でV歴を持つ西山貴浩(福岡)、10月の蒲郡SGボートレースダービーで予選2位の大暴れを見せた新開航(福岡)、13年に常滑でのSGグランドチャンピオンを制した太田和美(大阪)らに注目したい。』


<ボートレース常滑HP>

『”スーパースター軍団が再び集結し、夢のバトルを繰り広げる!”​

 厳しい残暑の中で壮絶バトルが繰り広げられた「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」。あれから約2カ月。季節は進み、今や晩秋。それでもまだ熱闘の余韻が残る中で、再びボートレース常滑にスーパースター軍団が集結し、夢のバトルを繰り広げる。それが12日に開幕する「GⅠ常滑ダイヤモンドカップ」だ。

 将棋の世界では、21歳の藤井聡太棋士がすべてのタイトル8冠を独占して日本中を驚かせたが、一方、ボートレース界に目を転じればまったく逆の「戦国時代」といってもいい状況。その証が今年のSG戦線。ボートレースメモリアルまで5戦が行われたが、すべて違う選手が優勝を飾っている。しかも、そのうちの3選手が初のSG戴冠となっている。

 そして、この時季といえば気になるのは来月住之江で行われる1億円バトル、「SGグランプリ」への出場権争い。今年の賞金ダービーは例年にも増して熾烈を極めている。それだけに、このシリーズは各選手(特にボーダーライン上)にとって重要な戦いとなっている。

 そんな中で主役に指名するのは、地元でもっとも頼りになる男・池田浩二(愛知)。その池田の今年の賞金ランクは第8位。2013年以来、3度目のSGグランプリ制覇に向け、ここは絶対に負けられない戦いだ。

 その池田とともに地元スーパースタートリオを形成する磯部誠(愛知)、平本真之(愛知)もVの有力候補。磯部は今年グランドチャンピオンで悲願のSG初制覇を果たし、賞金ランクは堂々の第2位。2度目の地元GⅠ制覇へ向け、さらに成長した姿をファンに披露する。平本の賞金ランクは第16位。ここで優勝してSGグランプリ出場の安全圏に入りたいところ。こちらも地元2度目のGⅠ制覇へ、全精力を注ぐ。

 遠征陣もトップ級が顔をそろえる。その1番手が昨年の当地SGダービー覇者で、今年のSGボートレースメモリアルを制し、賞金トップを走る馬場貴也(滋賀)。その馬場は9月のGⅠトコタンキングでは悔しい負傷帰郷。今節はその借りを返す番。自慢の超高速戦で地元勢を脅かす。

​ 賞金ランク第9位につけている桐生順平(埼玉)のハイスピード戦もV圏内。今年のGⅠトコタンキング覇者で、賞金ランク第4位の濱野谷憲吾(東京)にも要注意。さらに賞金ランク第6位の茅原悠紀(岡山)、今年のSGクラシック覇者の土屋智則(群馬)、瓜生正義(福岡)、吉田拡郎(岡山)、深谷知博(静岡)、山口剛(広島)、井口佳典(三重)らにもチャンスはある。ボートレース界のスター軍団によるガチバトルに胸躍る6日間になること間違いなしだ!』


<公式パンフレット>

パンフレットの展望記事には茅原選手の名前はなかったのでリンクだけです。


ダービー優出したこと、賞金ランキング上位であることから、茅原選手の名前が載せられています。
公式パンフレットの展示記事には名前がありませんでしたが、短い紹介コメントで「SG3優出、G14優出V1で賞金上位に」と紹介されています。
グランプリ選考期間末期といういことで、どうしても賞金ランキングに関することが話題となりますね。
そして茅原選手にとっても、トップ6以内でのグランプリ選出を懸けてのレースとなりますので、とにかく頑張ってもらいたいシリーズとなります。


今回もドリーム戦に選出されています。
今節もWドリームとなっていますが、茅原選手が出場するのは初日12R「ドリーム1st」に出場します。「グランプリ2nd」からの出場を目指す茅原選手が、「1st」に出場です。(ただ言ってみたかっただけです)
ドリーム1stのメンバーは次の通り。

1号艇 池田  浩二
2号艇 瓜生  正義
3号艇 茅原  悠紀
4号艇 井口  佳典
5号艇 桐生  順平
6号艇 平本  真之

いいメンバーでのレースですね。2日目のメンバーと比べればとても良い顔ぶれだと思うのは私だけでしょうか(笑)
初日からしっかり得点稼いで、高得点率を狙えるシリーズにしてもらいたいと思います。


最後は常滑の注目モーター。
前回走ったのが2ヶ月前なので、注目モーターに変動はないかもと思っていましたが、しっかり変動していました。
前回は伸び型の12号機に注目していましたが、今回は20号機に注目したいと思います。
20号機は、優出回数は9回を誇り、優勝も2回しています。周年記念の時は松田祐季選手が使用して予選落ちしていますが、直後の節で優勝していますし、気配の低下を気にする必要はなさそうです。
出足型の11号機や37号機や、前回注目していた12号機も伸び型で変わらず気になるモーターとなっています。






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最終更新日  2023.11.10 21:34:48
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