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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.12.04
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カテゴリ:レース事前情報



グランプリ選考期間も終わり、一年で唯一グランプリ選考に影響しない1ヶ月である12月のレースが始まります。G1芦屋周年がその舞台。
12月のレースに対するモチベーションを保つ理由は選手それぞれでしょうが、今年の茅原選手には何かとあります。
まずグランプリに向けてレース勘を維持すること。
今回チャレカ終了から10日間が経ってのレースですが、これ以上開くとフィジカル的にも負担が生じるでしょうから、しっかりレースしておくことは大切でしょうね。グランプリ前、最後のレースとなります。
もう一つは、来年のクラシックの出場権を獲得することです。どれだけ好調でも、今年はまだ記念レースでの優勝がないですし、優勝回数も多くないので、未だにクラシックの出場権がありません。選考期間は12月までですから、残すレースは本シリーズかグランプリのみ。本シリーズで優勝するか、グランプリでファイナルに残るかです。もしそれが出来なければ、来年の地区選で優勝するしか無くなります。
今年の好調を下支えしているのはクラシック優出でありますから、来年も何としても出場して欲しいですね。

ということで、茅原選手にとっても、ファンにとっても見逃せないシリーズとなりますから、いつものように楽しみにしておきたいと思います。
そして、いつもの様に、レース展望を確認しておきます。
今回も、特設サイトと公式パンフレットを確認します。


<特設サイト>



『 ボートレース芦屋の開設71周年記念「G1全日本王座決定戦」が12月6日から開催される。師走の芦屋に全国からトップレーサーが集結。王座をめざして激戦を繰り広げる。

 地元の福岡支部からは瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎元志、池永太、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、古澤光紀、岡村慶太、塩田北斗、高倉和士、仲谷颯仁の12人が参戦予定。多彩な顔ぶれで遠征勢を迎え撃つ。芦屋周年での福岡勢の優勝は13年の瓜生正義が最後。10大会ぶりのタイトル奪還を果たしたい。

 大黒柱の瓜生正義は芦屋で2回の記念V歴。13年の芦屋周年と14年の九州地区選で優勝している。今年5月の芦屋SGボートレースオールスターでも地元の意地を見せて優出4着に入る活躍を見せたのが記憶に新しいところだ。久々の芦屋記念タイトル奪取へ期待が高まる。

 西山貴浩も楽しみだ。今年3月の芦屋周年で優出4着の活躍。待望の当地記念初優出を果たしてV争いを大いににぎわせた。次に狙うは芦屋記念初タイトルのみだ。

 篠崎元志は芦屋記念レースで7優出の好実績。ただ優出3着が5回、優出4着が2回でまだタイトルは手にできていない。今度こそ頂点に立って地元ファンを沸かせたいところだ。

 その他にも16年にG2芦屋MB大賞で優勝している篠崎仁志や、11月の若松周年で優出3着に入るなど好調な前田将太、3月の芦屋周年では予選8位で準優出した古澤光紀、今年16優出と安定した走りが光る池永太、11月の芦屋一般戦で優勝したばかりの塩田北斗、近況記念レースで予選突破が続いている岡崎恭裕、11月の常滑ダイヤモンドカップで自身4回目のG1優出を飾った高倉和士、3月の芦屋周年では準優4着だった岡村慶太、芦屋初Vを狙いたい仲谷颯仁と福岡勢は好メンバーがそろう。優勝戦ピットを独占するような活躍を期待したい。

 遠征勢でまず注目すべきは峰竜太(佐賀)だ。芦屋はドル箱水面で当地記念7優出5Vの実績。芦屋周年では16年~19年に3連覇の偉業を成し遂げ、20年にも優勝して4Vという圧倒的な強さを誇る。今回もV候補筆頭格といって間違いないだろう。近況も10月のSGボートレースダービーで優勝するなど絶好調。3大会ぶり5回目の芦屋周年制覇を狙う。

 濱野谷憲吾(東京)も芦屋巧者として名高い。芦屋周年は99年と00年に2連覇を達成し、06年にも優勝して3Vという実績。近年も21年の芦屋SGオーシャンカップで優勝、今年5月の芦屋SGボートレースオールスターで優出2着など当地で好走を連発している。今回もキレ味鋭い走りでシリーズを盛り上げるのか。

 大会2連覇を狙うのは寺田祥(山口)だ。今年3月に行われた芦屋周年で優勝。予選を7位で通過し、準優で4コースまくり、優勝戦で4コースまくり差しを決める圧巻の走りで頂点に立った。これまで芦屋周年の連覇は81~83年の常松拓支(3連覇)、90・91年の新井敏司、99・00年の濱野谷憲吾、16~19年の峰竜太(3連覇)が達成している。寺田が5人目に名を刻むのか。

​ その他では08年芦屋周年覇者の菊地孝平(静岡)や、12年の芦屋SGグランドチャンピオンと19年の芦屋周年でV歴を持つ太田和美(大阪)、3月の芦屋周年で予選トップ通過した平本真之(愛知)、5月の芦屋SGボートレースオールスターで予選3位の活躍を見せた茅原悠紀(岡山)、賞金ランキング上位の桐生順平(埼玉)、山口剛(広島)らも見逃せない存在。冬の芦屋で全日本王座のタイトルを手にするのは誰になるのか。』

オールスターの予選は良かったのですが、今年のSGで優出出来ていない数少ないレースでしたから、その時のリベンジを果たしたいところですね。


<公式パンフレット>


『特別戦を引っ張ってきたメンバーが優勝戦線もリード!​

​ 今年の特別戦を引っ張ってきたメンバーが、そのまま優勝戦線もリードする。茅原悠紀はメモリアルまでの5SGで優出3回と、SG戦線での安定感が桁違い。3年ぶりのグランプリ出場に向けて、好リズムをキープし続けたい。5月に芦屋のオールスターで優出した濱野谷憲吾は、9月にG12Vと急上昇。山口剛は約7か月ぶりのGI復帰となった9月桐生周年、10月多摩川周年を優勝と年末に向けてペース を上げてきた。桐生順平はSG1回にG1G2で6回優出し、G1優勝が2回。中島孝平もG1・G2で6優出1Vと安定した航跡を描く。区切りの70周年覇者で連覇がかかる寺田祥はムラがあるが、ツボにはまった時の強さは3月に証明している。​

 芦屋周年を峰竜太が走るなら優勝候補から外せない。3月の70周年で出場した芦屋周年連続優勝は4で途切れてしまったが、G1に復帰して3節目だったことを考えれば仕方なしか。 ただ、その後は特別戦でも優出の連続で、茅原らをしのぐ10優出。4月津周年、9月には住之江GIも制して完全復活を猛アピールした。10月ダービーでSGにも復帰。 再び伝説を作るためにも、相性抜群の大会で結果を残してみせる。

 地元勢は瓜生正義を大将格に、岡崎恭裕、篠崎元志、池永太、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、古澤光紀、岡村慶太、塩田北斗、高倉和士、仲谷颯仁ら総勢12人が参戦する。芦屋周年を地元勢が制したのは2013年第61回大会の瓜生が最後。瓜生自身も優勝から遠ざかっているものの、5月オールスターを初めとして特別戦でも優出は多い。優勝に見放されているのは篠崎元志・仁志も同じだが、いずれも歯車がかみ合えば一気に優勝を重ねても不思議はない。ともに芦屋周年優出が複数あり、そろそろ歴史に名を刻んで欲しい。』

遂にレース展望のトップで茅原選手が紹介されていますね。久しぶりです。
この展望を書いたのはダービー前なんでしょうね。この記事のあとダービー、チャレカと優出して、7SGで5優出と素晴らしい結果を残しましたから、今のタイミングでもトップで紹介されても何の問題もありませんね。


これだけ注目されている茅原選手ですから、ドリーム戦にも当然選ばれています。
今節もWドリームとなっていますが、茅原選手が出場するのは初日の「全日本王座ドリーム」となっています。メンバー枠番は次の通り。

1号艇 瓜生  正義
2号艇 菊地  孝平
3号艇 山口   剛
4号艇 篠崎  元志
5号艇 中島  孝平
6号艇 茅原  悠紀

茅原選手6号艇ですね。ドリーム戦最高の枠番ですね。
まあ、このメンバーの中では一番若手ですから、遠慮なく6枠で参加させてもらいましょう。
優勝狙うにはベストの枠番だと思いますから、初日から勢いがつく結果を期待したいと思います。


最後は芦屋の注目モーターを確認です。

芦屋のモーターは4月から使用していますから、相場も固まっている頃でもありますが、はっきりとしたエース機が存在します。
それは23号機と14号機のWエース機です。
これは誰もが認めるところなので、この2つのモーターに注目していれば間違いないでしょう。
なお、オールスターの時に石野選手が使用して優勝したのは14号機ですね。

その他は、特設サイトでは21号機が近況好調と取り上げられていましたし、個人的には64号機も注目しています。

ここで上げた4機の特徴は、展示タイムが出ていることです。
4機それぞれの展示タイム順位は次の通り。
23号機 1.8
14号機 2.4 
21号機 2.2
64号機 1.8
他でも、展示タイムが出ているモーターは注目しておいた方がいいかもしれませんね。






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最終更新日  2023.12.04 19:22:28
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